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基本知識

妊娠中に見ると心が落ち着く映画まとめ

投稿日:2016年12月23日 更新日:

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妊娠中はお腹の子の事も考えて、なるべく心穏やかに過ごしたいものです。リラックスした環境を作る方法の一つとして「映画」がありますが、どんな映画が妊娠中には良いのでしょうか。気になる妊娠中の映画について詳しく解説していきます。

妊娠中の映画鑑賞って、妊婦にはどうなの?!

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妊娠すると、時期によってhcgホルモンやエストロゲン、プロゲステロンといった様々なホルモンが多く分泌されていきます。

通常これらのホルモンはバランス良く分泌されているものですが、妊娠によってバランスが大きく崩れてしまうため、体調不良や情緒不安定になってしまったりストレスを溜めてしまう事に繋がります。

こうした症状は妊娠中には避けられないものであり、どうにか上手く付き合っていくしかありません。そこで、出来るだけリラックスできる様な環境で過ごす事が勧められているのです。リラックスできる手頃な方法の一つとして名高いのが、「映画鑑賞」です。

映画鑑賞は妊婦にメリットあり!?

映画鑑賞の最大のメリットは、現実逃避をしてリラックスできる、という点にあります。

ネットやDVDなどで簡単に映画を入手できる現代において、映画鑑賞は妊婦の一番身近な現実逃避と言えるのです。なかなか思う様に動く事が出来ない妊婦にとって、こうした現実逃避によってストレス解消や精神を安定させるメリットが得られます。

しかし見る映画のジャンルによっては、より大きなストレスを抱えてしまったり、精神的に不安定になってしまう事もあるので注意が必要です。

そこで妊婦さんにおすすめしたい映画は、下記のジャンルです。

コメディ、ヒューマン、SF、恋愛

洋画でも邦画でも、基本的には自分の好きな映画を見る事が一番です。また明るい気分になれたり、なんだかハッピーな気分になれる様な映画のジャンルは、とりもなおさずリラックス効果が最大に発揮されるでしょう!

映画鑑賞は妊婦にデメリットあり??

映画鑑賞のメリットを確認したところで、デメリットはないのかそれについてもチェックをしておきましょう。

映画鑑賞中は長時間同じ体勢をとってしまいがちですね。これは妊婦さんにとっては、映画鑑賞のデメリットと言えます。長時間同じ姿勢でいると、エコノミー症候群と言って血流が悪くなってひどいと血栓が出来てしまう事もあると言います。

映画鑑賞は飛行機搭乗と異なり1時間半~長くても2時間半ですが、妊娠中は特に体全体に負担がかかっていますので、映画鑑賞時はなるべくこまめに体勢を変える様にしていきましょう。

また映画のジャンルによっては、大きなストレスを抱えてしまう可能性があるので注意が必要です。

残虐なシーンが含まれるもの、考えさせられる重いテーマのもの、ひたすら悲しいもの、夢にまで出てきそうな怖いもの

こうした映画はリラックスどころか、ストレスを心身ともに受けやすくなりますので、洋画でも邦画でも、こうしたジャンルの映画は避けていきましょう。

妊娠中の映画鑑賞は、あくまでも「リラックス」を目的としたものを選ぶ事が大切です。心がほっこりと温かくなる様なものや、見ていて爽快に笑える様なもの、そして元気付けられる様な内容の映画をチョイスしていくと良いでしょう。

しかし映画と言えば、映画館で見るのが醍醐味でもありますよね。妊娠中でも、映画館で映画を見る事は問題ないのか、次の項目でチェックをしていきましょう。

映画館、妊娠中に行ってもいいの?!

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自宅で簡単に映画が見れる時代になりましたが、やはり映画は映画館で見たい!という方も多い事と思います。基本的に、妊娠中でも大抵の映画は映画館で見る事ができます。ただし、いくつか注意しなければならない点があるので、一つずつ解説していきます。

妊婦として把握しておきたい、映画館の状況いろいろ

まずは、映画館の状況による身体への影響や負担を知っておきましょう。

座席の広さ

妊娠後期になると、お腹もどんどんと大きくなります。それに伴い映画館の座席は、場所によって大変窮屈に感じる事も出てきます。圧迫感があるとリラックスできない上に身体にも負担となってしまうので、可能であれば広めの座席を取るなどすると良さそうです。

2時間くらい同じ体勢を取る必要のある事

自宅で映画鑑賞をする際と同様で、同じ体制が約2時間続く事になります。特に映画館では一つの座席で姿勢をキープしなくてはならないため、エコノミー症候群になりやすい環境になってしまいます。

エコノミー症候群を避けるためには広めの座席やフラットシート、カップルシートなどを利用して、時々体勢を変えて見る事が大切です。

空調(寒・暖)

大勢の人が集まる映画館では、空調が効きすぎている事があります。妊娠中は特に冷えには注意が必要なため、こうした場合に備えてブランケットや上着を持参しておくと良いですね。また暖房が効きすぎてしまっているケースでは、体温調節がしやすい服装で随時水分補給をしていく様に心がけましょう。

トイレの場所

妊娠中は、どうしてもトイレが近くなってしまいます。もし映画上映中にトイレに行きたくなってしまった時の事も想定して、予めトイレの場所もリサーチしておきましょう。

万が一の際の非常口

妊娠中は、いつ何が起こってもおかしくない時期です。映画鑑賞中に万が一の事がある可能性もあるので、こうした時のために非常口の場所をしっかりと覚えておきましょう。また非常口に近い座席を取ると、より安心して映画鑑賞が出来そうですね。

妊婦として把握しておきたい、映画館の環境いろいろ

映画館の状況以外に、環境にも注意が必要です。

臭い

妊娠中は、臭いに敏感になる妊婦さんが多くいます。つわり中は特にそうですが、安定期に入った後でも臭いには過敏に反応してしまうケースが多いと言います。

映画館では他のお客さんの香水の匂いやポップコーンや飲み物の臭いなど、様々な臭いが入り混じる事になります。これはどうやっても避け難い環境なので、ハンカチを持参したり自分の好みの臭いのものを持って行くなどの対策が必要です。

病原菌

たくさんの人が集まる映画館は、様々な病原菌が潜んでいる可能性が非常に高い場所です。妊娠中は免疫力が弱まっているため、病原菌には特に注意したいもの、マスクや手袋を使用する等して、出来る限りの予防処置をして映画館に出向いていきましょう。

こうして見てみると映画館での映画鑑賞には、気を付けなければならないポイントが大変多い事が分かります。だからと言って、決して妊婦だから映画館で映画を見てはいけないという事ではありません。

妊娠中の身体に負担をかけない座席を選び、あらゆる事態に対処できるアイテムを持参、万が一に備えて映画館内の非常出口の確認など、ちょっとした自分を労る措置が必要なんですね。

妊婦さんにおススメの洋画&邦画

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では、実際に妊婦さんにおススメの洋画と邦画をそれぞれご紹介します。

とにかく笑っちゃおう!

笑える、ほろっとさせられるけどハッピーエンドな映画で、日ごろの疲れをいやしてくださいね!

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(洋画)

天才詐欺師とFBIが繰り広げる、いたちごっこの映画です。レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスというイケメン俳優が出演するこの映画は、ひたすら楽しくドキドキしながら見る事が出来ます!

サウンド・オブ・ミュージック(洋画)

言わずと知れた不朽の名作です。歌を通じて心を溶かしていく内容で、どんな世代でも幸せになれる映画ですよ!

下妻物語(邦画)

全く系統の違うロリータとヤンキーの高校生2人が、友情をはぐくんでいく爽快で温かいストーリー。女性だからこそ楽しめる部分の多いおすすめの映画です!

妊娠と出産に向けてパワーをもらえる

同じ妊婦さんが繰り広げるストーリーも共感できて楽しめます!

ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた~(洋画)

妊娠中の不安などを超えて、出産を経て幸せを掴む女性を描いた映画です。これを見れば、出産への戸惑いも和らぐ事間違いなし!

ベイビー・トーク(洋画)

受精卵になる前からの赤ちゃんを、赤ちゃんの視点から描いた珍しいストーリーです。お腹に宿った我が子への愛情が深まる様な内容となっています!

しあわせのパン(邦画)

パン屋を舞台に繰り広げられるこの映画は、「家族」の大切さを教えてくれます。これから産まれてくる赤ちゃんの事を考えずにはいられない、胸を打つストーリーです。

アニメもいいんじゃない!?

楽しむならやっぱりアニメも忘れずに。

Mr.インクレディブル(洋画)

家族全員で悪者に立ち向かっていく、爽快な内容に加え、ディズニーならではの可愛らしい映像も、気持ちを穏やかにしてくれる事でしょう!

アングリー・バード(洋画)

大人気ゲームでお馴染みのアングリー・バードのアニメです。可愛いキャラクターたちの攻防は、見ていてストレス発散になること間違いなし!

魔女の宅急便(邦画)

ジブリ作品の中でも定番となっているこの作品は、子供から大人への一歩を踏み出す様子が描かれています。これから親となる妊婦さんには、また違った視点で見られそうですね!

せっかくだから、ドラマもおススメ

アグリー・ベティー(洋画)

女性が一生懸命に生き抜いていく、コメディながらも勇気をもらえるドラマです。元気が欲しい時には是非見てほしい内容となっています!

スター・トレック(洋画)

最近は映画でもヒットしているスター・トレックは、宇宙を舞台としたSFドラマです。SF好きな妊婦さんなら、現実逃避に最適な映画です!

ナースのお仕事(邦画)

病院を舞台としたコメディドラマで、何も考えずに楽しく見られるドラマです!主役のポジティブな性格も、見ていてとっても明るい気分にさせてくれます!

ホラー映画は胎教に悪いかなぁ…と我慢しているプレママへ

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ホラー好きの妊婦さんにとって、妊娠したらホラー映画が見られなくなってしまうのは大変なストレスとなってしまう事があります。しかしお腹の子の事を考えると、胎教にも悪そう…と考えてしまうのも無理はありませんよね。

確かにホラーやサスペンスものでは、突然驚いたり気分が悪くなってしまう場面が出てくる事があります。ママがこうした状況になると子宮が一時的に収縮する事があり、胎動が激しくなったりする事がありますから、見ない方がよいといわれるわけなんですね。

しかしだからと言って、ホラー映画を見てはいけないという事ではありません。妊娠中の一番の大敵は、ストレス。好きなものを我慢してストレスが溜まってしまっては、胎教にも良くないとされているのです。

また、いくら周りの人が音楽でも、読書でも、絵画でもよいと勧めてくれても、自分がうんざりするようなものは実際のところ胎教にもなりません。

ホラーが好きで、見るとなんかすっきり・・・それなら適度にホラー映画も楽しんでも問題はありません。

但し前述したように、あまりにも残忍な場面が多い映画や、何日も考えてしまい夢にも出て来てしまいそうな重い映画、そしてネガティブになってしまいそうな映画は、妊娠中にはあまりおすすめできません。

これではママのストレスが増えてしまうだけで、ストレス発散のための映画鑑賞とは目的が違ってきてしまいます。

とは言え、どんな映画を見ても、笑いのツボ・感じ方・ストレスの受け方は人によって大きく異なりますから、一概に「この映画が良い!この映画が悪い!」とは言えないんですね。

妊娠中の映画の選び方は、あくまでも「自分の好きなもの」「ストレス発散になるもの」が基準なんです。心身にとてもストレスが多い妊娠期ですから、好きなものを見て少しでも心の負担を減らしていきましょう!

まとめ

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妊娠中の映画鑑賞は、身近なストレス発散方法として大変おススメです。しかし見る映画のジャンルによっては逆に大きなストレスを抱えてしまう事もありますので、見る映画はしっかりと選んでいく事が大切です。

また映画館へ出向く場合にはなるべく広い座席を選ぶ、マスクを持参するなどして、身体への負担やリスクを最小限に抑える様にしていきましょう。

映画鑑賞には数えきれないメリットがあります。こうしたメリットを上手に活かせる様に工夫して、妊娠中も映画を存分に楽しんでいけると良いですね!

 

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