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妊娠中は黒酢が良いって本当?何が良いの?成分から考察

投稿日:2016年12月13日 更新日:

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妊娠中に飲むと体にいいと言われている黒酢ですが、本当に体に良いの?と思ったことはありませんか?黒酢を摂取することによってどのような効果が得られるのか、赤ちゃんに影響はあるのかなど、悩める妊婦さんのために、黒酢に関する疑問を徹底解説します。美容にも健康にも良い黒酢の魅力を学んでいきましょう。

黒酢、一般の酢とココが異なる!

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女性に人気の黒酢ですが、黒酢とはそもそも何で作られているのか知っていましたか?実は黒酢と一般の酢では、成分も作り方も大きく違うのです。黒酢の種類や特徴を詳しくまとめ、知っているようで知らない黒酢の謎に迫っていきます。

黒酢の種類

黒酢には一般的に2種類あり、米黒酢と大麦黒酢の2種類が存在しています。

まず米黒酢は、その名の通り米から作られており、日本の黒酢の中で最もスタンダードなものです。長い時間をかけて発酵、熟成させて作り上げます。黒酢独特の強い酸味と香りが特徴です。それに対して大麦黒酢は大麦を原料として作られています。米黒酢よりも酸味が抑えられ、さっぱりとしていて、そのままでも飲みやすいところが特徴です。酢が苦手な方でも大麦黒酢は飲みやすいと言われます。

黒酢の特徴

黒酢は一般の酢と違って黒褐色で独特な味わいと香りが特徴です。近年では健康食品として注目されるほど、健康に良い様々な成分が凝縮されています。そのさわやかな柔らかい酸味のおかげで、飲み物から料理まで使いやすく、酢豚などの料理に使われることもあるため、女性には身近な食品です。

一般の酢と黒酢では同じ酢といえども違う点が多数あります。では、その黒酢に含まれる成分と効果とは一体どのようなものなのでしょうか。

黒酢の成分と期待できる効果

 

黒酢の成分には、必須アミノ酸と呼ばれる成分や酢酸、ビタミンB群とミネラルが多く含まれています。これらの成分は健康維持のためにかかせない成分ばかりです。黒酢を飲むことによって期待できる効果を詳しく解説していきます。

成分量で大きく異なる黒酢の品質

黒酢と名が付いていてもその成分はピンからキリまであり、値段にとらわれて低価格の黒酢を選んでしまうと含まれている必須アミノ酸や酢酸などの成分の量が少なく、効果が期待できない場合があります。購入する前に成分の欄をきちんと確認してから購入するようにしてください。決して高級な黒酢を買わなければいけないというわけではありませんが、黒酢は品質で選ぶようにしましょう。

黒酢の成分

では、黒酢ココがすごい、という成分を3ポイントでご紹介します。

➀必須アミノ酸

体の健康を維持するために必要なアミノ酸は20種類あり、非必須アミノ酸と必須アミノ酸に分類されます。非必須アミノ酸は11種類存在していて、体内で糖質や脂質と合成し不足分を補うことができるのですが、一方で9種類ある必須アミノ酸は、体内で合成することができず食事などで体外から摂取せざるを得ません。しかし、黒酢にはトリプトファン、メチオニン、リジン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、バリン、フェニルアラニンといった8種類もの必須アミノ酸が含まれています。

➁酢酸

黒酢の主成分ともいえる酢酸は、体内に入るとクエン酸に変化し、疲労回復や血圧低下を促します。生活習慣病の改善にも効果があるのです。また、リンゴ酸、コハク酸、乳酸などの含有有機酸が含まれており、これらの成分は体内で腸内環境を整える働きや、カルシウムの吸収を助ける働きをしてくれます。

➂ビタミンB群とミネラル

黒酢にはビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、パントテン酸、などのビタミンと、カルシウム、マグネシウム、鉄分、カリウムなどのカルシウムが多く含まれています。ビタミンB群とミネラルは体全体の調子を整えるために不可欠な成分です。

黒酢の効果

黒酢は、普段不足しがちな栄養素をたっぷり含んでいることが分かりますね。様々な食材を摂取しなくても黒酢一本あれば、体が必要としている栄養素をまとめて摂取することができるのです。このことから、黒酢はバランスのとれた健康食品として幅広い年代から人気を得ています。

さて、とても健康にいい黒酢ですが、妊娠中に妊婦さんが飲んでも同じように良い効果を得ることができるのか?気になりますよね。妊娠中に黒酢を飲むことによって起きるメリットとデメリットについて学んでいきましょう。

妊娠中に黒酢を摂取するメリットとデメリットをその成分から考察

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妊娠中に黒酢を摂取することは問題なく、摂取したからといってお腹の赤ちゃんに悪影響が及ぶことはないので安心してください。天然成分で出来ている黒酢なので体に害が及ぶことはないです。しかし、摂取するにあたってメリットとデメリットは発生します。

黒酢の成分から見る妊婦にとってのメリット

黒酢が妊婦さんのメリットとなる点は、赤ちゃんの体や内臓を形成するときに必要な必須アミノ酸が多く含まれているということです。

特に妊娠初期は赤ちゃんの体を作るのに大切な時期なので、黒酢に含まれるアミノ酸は赤ちゃんの成長をしっかり手助けしてあげることが可能です。他にも妊娠中に起こる妊娠中毒を改善する効果や、便秘の解消にも効きます。妊娠中に必要となるカルシウムの吸収を促進する効果もあることから妊娠中に黒酢を飲むことは妊婦さんにとってプラスになるのです。

黒酢の成分から見る妊婦にとってのデメリット

黒酢の原材料の米や大麦のアレルギーを持っている方にとっては、母体だけでなく胎児への影響も考えて妊娠中は必ず避けなくてはなりません。

また、胃腸の弱い方は黒酢に含まれる酢酸によって、胃腸に異常が起きてしまうケースがあります。特につわりの時期などは胃腸の機能が弱っています。妊娠後期なら逆流性衝動炎にかかっていなくても、やはり胃腸はかなり過敏になっていますので、黒酢の酢酸によって胃の痛みが出るなどの症状に気を付けなければいけないのです。

まとめた意見

妊娠中の黒酢の摂取についてまとめると、アレルギーや胃腸の弱い方は黒酢を飲むのを避けたほうが良いです。自分は健康だから大丈夫だろうと思って黒酢を飲んだが、胃腸に異変が起きてしまったという場合は無理をせず飲むのを止めましょう。特に胃腸などの不調が出なければ、黒酢を飲むことは赤ちゃんの体にも自分の体にも良い効果をもたらしてくれると思います。

ただし、次の項目でお話しする、摂取量と摂取方法はきちんと守りましょう。

妊娠中の黒酢の適切な摂取量と摂取方法

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黒酢を摂取するときは、適切な摂取量と摂取方法を守らなければいけません。間違った飲み方をしていると効果が期待できない場合があります。きちんと、妊娠中に摂取しても良いとされている摂取量を学びましょう。

妊娠中なら、1日の黒酢摂取量はどのくらい?

黒酢の摂取量は1日で15cc~30ccが目安とされています。1日に飲む回数を分けるときは、合計して30ccを超えないように注意が必要です。

また、黒酢を飲む際は、必ず8倍~10倍程度に薄めてから飲むようにしましょう。原液のまま飲んでしまうと胃に強いダメージを与えてしまいます。空腹時に飲むのも体に良くないとされていますので、黒酢はできるだけ食後に飲むようにしてください。

妊婦に効果をもたらす黒酢の摂取方法とは?

妊婦さんの場合、つわりなどの影響で胃に負担がかかりやすくなっています。健康に良い黒酢とは言え、毎日多量に飲んでしまうと更に胃に負担をかけてしまう可能性も。ですから、体へのダメージを軽減しつつ黒酢の効果を最大限に引き出す摂取方法のポイントを抑えておきましょう。

黒酢は体内での成分の吸収が活発な朝や昼に黒酢を飲むと良いでしょう。朝食か昼食の最中から食後にかけて飲むと、より消化が良くなります。

夜に黒酢を摂取しても問題はないのですが、酸の影響により歯を溶かしてしまう酸触菌に注意しなければなりません。黒酢は調味料としても使うことができるので、そのまま飲むのが苦手な方はぜひ料理に活用してみてください。

妊娠中に黒酢を摂取、サプリの方がいい?

黒酢はサプリメントで摂取することも可能です。黒酢の味や香りがどうしても苦手だという妊婦さんでもサプリメントなら飲みやすいですし、黒酢本来の成分の良さも残っており、アミノ酸の含有量も多いです。アミノ酸含有量の高いものを選ぶのであれば、もろみ黒酢がおすすめ。しかし、サプリだと量の加減をしずらい為、基本的に妊娠中は液体タイプの黒酢が良いとされています。

黒酢は摂取量を守ることと摂取方法を学ぶことが大切なんですね。注意点に気をつけて黒酢の正しい飲み方をマスターしましょう。

黒酢を使って健やか妊娠ライフを望むプレママへ

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健康にも美容にも良い黒酢。せっかくなら美味しく安全に摂取したいですよね。黒酢と食材の取り合わせや、黒酢を長期で飲み続ける際のいくつかの注意点を守って、健やかな妊娠ライフを送りましょう。

黒酢と食材の取り合わせに注意

黒酢には野菜に多く含まれるビタミンB、Cと一緒に摂ることがおすすめです。ビタミンB、Cを守り、吸収を良くする性質を持っており、ビタミンB、Cが破壊されてしまうのを防ぐ効果があります。ただし、ニンジンなどに含まれるカロテンとは相性が悪く、黒酢と一緒に調理してしまうとカロテンを破壊してしまいます。カロテンが含まれた食材を調理する際は黒酢の使用を控えてください。

例えば黒酢を使って酢豚を作る際、豚肉(ビタミンB)や玉ねぎ(ビタミンC)はOKですが、人参は入れない、こんな注意が必要です。

調理道具には注意を

黒酢を使った料理を行うときには、銅器の使用は厳禁です。必ず避けるようにしてください。黒酢に含まれる酸が銅を溶かしてしまい、有害な物質が生まれてしまう危険性があります。中毒を起こす可能性がありますので、調理道具には注意をしましょう。

黒酢が合わない人もいる

妊婦さんの中には黒酢が体に合わない人もいます。黒酢を摂取することにより、便秘、下痢が起こってしまうことがあるのです。黒酢以外にも、乳製品も同じような症状が起きることがあり、自分の腸との相性次第といえます。合わないなと感じたときは止めること、無理に使い続けないようにしてください。

飲むだけでなく様々な料理にも使える黒酢は妊婦さんには嬉しい食材ですよね。黒酢は飲み続けることが大切なので、そのまま飲むのも良いですが飽きないように工夫を凝らしてみてください。

まとめ

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妊婦さんの体調改善や、お腹の中の赤ちゃんの成長を手助けしてくれる黒酢は、妊娠中にぴったりの食材です。正しい飲み方を守れば、効果を十分に期待することができます。また、黒酢は産後のダイエットや、不妊にも効果があると言われ、女性の強い味方として存在しているのです。黒酢を美味しく摂取してマタニティライフを健康的に送りましょう。

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