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【妊娠3週目まとめ】これって妊娠?このときの状況は?

投稿日:2016年7月27日 更新日:

 

妊娠3週目は、いよいよ赤ちゃんがお母さんの子宮に定着する時期です。
まだまだほんの小さな姿の赤ちゃんですが、子宮内部に着床することで妊娠が成立し、お母さんの体にもさまざま変化が現れ始めるのです。

お母さんと赤ちゃんが一体となる最初の週、妊娠3週目はそれぞれどんな状態なのでしょうか。また、どんな変化が起こるのかについても詳しく解説していきます。

妊娠3週目まとめ

妊娠3週目に見られる変化は次のとおりです。

赤ちゃんはまだ1mmにも満たず、胎動や心拍も確認できません。お母さんも体重やお腹の大きさには変化はありませんが、体にはいろいろな変化が起こり始めているのですね。

症状

特に目立った自覚症状はまだありません

→その他の多いケース
・妊娠初期症状が出始める人も

つわり

まだ感じないことのほうが多いです

→その他の多いケース
・すでに感じる人も(妊娠初期症状が出始める人も)

お腹の大きさ 妊娠前と変化は見られません
赤ちゃんの大きさ 1mm未満
腹痛

生理痛に似た痛みを感じる

→その他の多いケース
・着床時の痛みを感じる人も
・妊娠初期症状が出始める人も
・痛みが長く続く、出血を伴うときは注意しましょう

腰痛

生理時に感じる腰の痛みを感じる人も

→その他の多いケース
・妊娠初期症状が出始める人も

下痢

妊娠により下痢が続くことも

→その他の多いケース
・激しい下痢と腹痛があるときは注意しましょう

出血

着床出血がある人も

→その他の多いケース
・生理と着床出血の違い
・出血が続くときは化学流産の可能性も

茶おり

一般的には心配はいりません

→その他の多いケース
・茶おり、こんな時は注意しましょう

エコー

まだ確認できません

→そのほかの多いケース
・稀に胎嚢と似ているものが映ることも

心拍 まだ確認できません
胎動 まだ感じられません
体重

赤ちゃんの体重は、1g未満

ママの体重は、妊娠前と変化はありません

出産まで

出産まで、あと36週です

→その他の多いケース
・生理が28日周期ではない人は週数が異なります

 

この週に良くある傾向。意識したいコト

妊娠3週目は、受精卵が子宮内膜に着床して妊娠が成立するころになります。しかし、この時期にはまだ妊娠の兆候が表れない人も多く、なかなか気づくことができないのが実状のようです。妊娠検査薬を使用したとしても、この時期ではまだ反応するホルモンが分泌されていないため、陰性反応となる場合が多いでしょう。

しかし、お腹の中では新しい命がお母さんの子宮にしっかりと根付くようになるために、さまざまな変化が起こっているのです。変化を感じる人の中には、着床時の痛みを感じたり着床出血があったりする人もいます。

また、着床によりホルモンバランスが変化するため、吐き気などつわりのような症状が出てくる場合もあります。基礎体温は37度付近へと高くなっていくため、熱っぽさや倦怠感など風邪のような症状を感じるかもしれません。妊娠3週目の症状は個人差が大きくまったく何も感じないことも多いため、着床出血や着床痛がないかどうか、また基礎体温の変化などのサインに気をつけているようにしましょう。

そして、この時期にはタバコとアルコールを避けることがとても大切です。これらは流産や赤ちゃんの各器官の異常などを引き起こす危険性があるため、妊娠の可能性のある人は遠ざけておく必要があります。

赤ちゃんが子宮に定着する大切な時期ですので、普段から自分の体の変化に十分に注意を向けておき、早めに妊娠への対応ができると安心ですね。

 

妊娠3週ってありえるの?わかるの?

こんな症状で気づく

妊娠3週目の前半は受精卵はまだ着床しておらず子宮に向けて移動中のため、妊娠の兆候はまったく現れてきません。後半になると、受精卵は子宮に到着し着床するとされています。このときに着床時の痛みや着床出血が見られる場合もあります。

また、このころに生理のときのような腹痛や腰痛を感じる人もいるようです。

そして、着床が成立するとホルモンバランスが変化するため、吐き気や食欲不振などのつわりの症状が出る人もいます。また、基礎体温の高温期が続いて37度に近づいていくため、「風邪かな」と思うよう熱っぽさやだるさを感じる場合もあります。

妊娠3週妊娠検査薬の結果は人それぞれ

一般的な市販の妊娠検査薬で反応がでるのは、生理予定日より1週間後からとされています。しかし、現在では妊娠検査薬の種類も増え、商品によっては生理予定日の当日やそれ以前から検査できるものも登場しています。

妊娠検査薬の仕組みは、受精卵が着床し妊娠が成立すると絨毛組織から分泌されるhCGというホルモンの尿中の濃度に反応するというものです。hCGホルモンは妊娠状態を維持するプロゲステロンとエストロゲンの分泌を促すホルモンであり、尿と一緒に排出されるため尿検査で妊娠が分かります。

その分泌量は妊娠7~10週に最大となりますが、一定量以上にならないと妊娠検査薬が反応しないため、確実に一定量に達するとされている生理予定日の1週間後以降の検査が推奨となっています。

ただ、hCGホルモンの分泌量や増えていくペースは人によって異なるため、この時期以前にも陽性反応が出る場合もあります。ですので、妊娠3週目で反応が出る人もいると思いますが、この場合も4週目に再検査をしてもう一度確認するほうがよいでしょう。

妊娠3週、その計算は合っているのか

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ここで、妊娠の週数についてもう一度確認しておきましょう。週数を的確に把握しておけば、妊娠検査薬を使う最適なタイミングが分かります。

一般に最終月経の開始日を妊娠0週0日としますが、これは生理周期が28日の人の場合です。

生理周期が28日ではない人は、排卵日(受精日)を2週0日としてそこから数えることになります。排卵日は次回生理予定日の14日前(前後2日ほどずれることもあります)で、基礎体温では高温期に入るあたりです。自分の生理周期から計算してみてくださいね。

 

妊娠検査薬(尿検査)

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最近では非常に精度が増していると言われている妊娠検査薬。その種類や、反応が出る疾患があることについても知っておきましょう。

2種類の妊娠検査薬

妊娠検査薬には次の2種類があります。

早期妊娠検査薬:hCGホルモンの尿中レベルが25mIU/mL以上で反応する

処方箋が必要な「医療用医薬品」となるため、病院や薬局など処方箋を取り扱える購入場所でしか手に入りません。また、購入時には氏名や住所などの個人情報を提出する必要があり、薬局によっては身分証明書や印鑑を求められる場合もあります。

一般妊娠検査薬:hCGホルモンの尿中レベルが感度が50mIU/mL以上で反応する

一般的な検査薬で第二類医薬品に分類されるため、ドラッグストアやネットショップなどでも簡単に買うことができます。早期妊娠検査薬は生理予定日当日から、一般妊娠検査薬は生理予定日の1週間後から使用できます。適切な時期に使用しなければ正確な結果が出ませんので、生理予定日を確認してから使いましょう。

また、結果の確実性が高いのは一般妊娠検査薬のほうになります。hCGホルモンの分泌量は個人差が大きいため、人によっては陽性反応が出ない場合もあることも理解しておいてくださいね。

疾患でも反応が出ることもある

妊娠検査薬で陽性反応が出たとき、以下のような疾患である可能性もあります。

子宮外妊娠

受精卵が卵巣や卵管、頸管など子宮外に着床してしまった状態です。本来着床しないところにしてしまうとその部分が傷つき、多量の出血を起こすことがあります。また、そこで胎児が育ってしまうことで激しい腹痛が起こる場合もあります。

流産

受精卵が着床せずに流産した場合でも子宮内に胎盤が残っていることがあり、そのときには陽性反応を示すことがあります。胎盤が残っていると感染症を引き起こしたり出血の原因となったりすることがあるため、早めに取り除く処置をすることが必要です。

胞状奇胎

受精卵は絨毛組織を伸ばして胎盤を形成しますが、この絨毛が子宮の中で異常な増殖を起こしてしまい、水泡状の粒が子宮の中に充満してしまうのが胞状奇胎という病気です。この病気になると子宮内で赤ちゃんが生育することができなくなってしまうため、病巣を取り除く必要があります。

妊娠検査薬で陽性が出たとしてもこのような疾患の場合もまれにあり、その場合には早めの処置が必要となります。必ず受診して正常妊娠であることを確認してもらうようにしましょう。自宅で妊娠の有無を確認できる妊娠検査薬は便利なものですが、適切な管理、使用方法を守らなくては正確な結果が出ないこともあります。

また、hCGホルモンの分泌量は人によって違うため、時期によっては反応しないことなども考えられますので、あくまで参考程度と考えておくのがよいでしょう。

妊娠初期症状が出始める人も

妊娠3週目になると、

  • 胸の張りや痛み
  • 吐き気や胸焼けなどのつわり症状
  • 生理痛のような腹痛や腰痛
  • 微熱や風邪のような症状
  • 下痢や便秘、トイレが近くなる
  • 着床出血
  • 茶おりものやおりものの変化
  • 眠気やだるさ
  • 味覚や嗅覚が敏感になる・変化する
  • イライラするなど精神的な変化

など、妊娠の初期症状が出始める人もいます。ただこれも個人差が大きいものなので、まったく何も感じずに過ごす人も多くいます。

 

着床時の痛みを感じる人も

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このころ子宮内膜はすでに10mm以上の厚さになって受精卵を迎える準備ができており、そこに張り付いた受精卵の絨毛組織が2~3日かけて子宮内膜にもぐりこんで着床します。
受精卵は子宮内膜を溶かしながら着床していくため、このときに下腹部に痛みを感じる人もいます。

 

痛みが長く続く、出血を伴うときは注意

受精卵が着床すると、ホルモンバランスが大きく変化するために現れる妊娠超初期症状の一つとして下腹部痛があります。この下腹部痛には「普段の生理のときと変わらない」という人から、「それよりもかなり重く痛みもひどい」という人までさまざまです。

普段と違う痛みを感じた人の中には、「チクチクと刺すような痛み」や、「子宮を引っ張られるような感じ」というものも多いようです。これは週数が進むにつれ小さくなっていく痛みですので、なるべく安静にしたり心身をリラックスさせたりして痛みを和らげるようにしましょう。

ただ、強い痛みが長く続いたり出血を伴ったりする場合には、一度受診してみることをおすすめします。

 

激しい下痢と腹痛があるときは注意

妊娠超初期には、下痢の症状が出てしまう人も見受けられます。これは、受精卵が着床しhCGホルモンが分泌されることによってホルモンバランスが変化し、自律神経が乱れることが原因の一つとされています。自律神経は排泄にも関与しているため、その乱れによって下痢を引き起こしてしまうのです。

また、妊娠中に重要な役割を果たす女性ホルモン、プロゲステロンは腸の運動を抑制する働きも持っているため、下痢や便秘を引き起こしやすくなるという要因もあります。さらに、ホルモンバランスの変化は体温調節や胃腸の機能の低下なども引き起こすため、それらも下痢の一因とされています。

このような下痢に関しては直接的に流産を引き起こすことはないとされています。しかし、下痢や腹痛が激しかったり長く続いたりする場合には、ウイルス性腸炎などの他の病気の場合も考えられますので、流産を防ぐためにもきちんと受診するようにしてくださいね。

 

生理と着床出血の違い

着床の際、受精卵の絨毛組織は子宮内膜を溶かしながらくっついていくため、子宮内膜にある毛細血管を傷付けてしまい出血が起きることがあります。これが着床出血と呼ばれる症状で、約20%の人が経験するとされています。

出血量は生理のときよりも少なく、サラサラとした感じの血で、色は茶色から赤まで個人差があるようです。ただ、生理と同じくらいの量があったという人もいますので、人それぞれであるといえるでしょう。だいたい1日~2日ほどという短期間で終わるのが特徴です。

 

出血が続くときは化学流産の可能性

妊娠3週目に妊娠検査薬で陽性反応が出ていたのに、その後しばらくたってから再び検査すると陰性になることがあります。このような場合、「化学流産」の可能性があります。

化学流産とは、受精卵が着床し妊娠が成立したものの、染色体異常などの原因で妊娠を維持できなかったときに起こるものです。医学的には流産とはされず、生理もいつもどおりに始まるか、少し遅れる程度です。ですので、妊娠検査薬を使用しなければほぼ分からないようなごく初期の流産ということになります。

以前はこのような流産はほぼ気づかずにに終わるものでしたが、妊娠検査薬の進歩により早期からの判定が可能になったことで分かるようになりました。

もし、「化学流産だったかも・・・」ということがあったとしても、それはほとんどの場合染色体異常が原因であり、母体側に何か問題があったわけではないといえるでしょう。

がっかりしたりつらい気持ちになったりするかもしれませんが、次の妊娠に支障がある流産ではない場合がほとんどなので、次はしっかり育ってくれることを願って望みを持つようにしてくださいね。

 

茶おり、こんな時は注意しましょう

茶おりものは通常、出血してから時間がたった血液が出てきたものです。ですので、出血はあったものの、もう止まっていると考えられます。出血したばかりの血であれば赤い色をしています。

妊娠初期に赤ちゃんが子宮で急激に大きくなると、周りにある毛細血管が切れて出血してしまうことがあり、それが茶おりものとなる場合が多いのです。ほとんどのケースでは心配いりませんが、痛みやおなかの張りも同時にある場合には大事を取って受診するほうがよいでしょう。

 

稀に胎嚢と似ているものが映ることも

胎嚢とは、受精卵が着床するとできる赤ちゃんを包む袋です。超音波検査ではだいたい妊娠4~5週から確認できるようになります。ただ、人によっては6~7週で初めて確認できたというケースもあり、人それぞれのようです。

胎嚢を確認できると妊娠が成立したことになり、それが子宮で中にあれば「正常妊娠」ということになります。妊娠3週ではまだ大きさは0.1ミリ程度とされているので超音波検査での確認は難しいと思われますが、血の塊などが胎嚢のように見える場合もあります。妊娠4~5週を過ぎれば胎嚢も大きくなりエコーに映りやすくなりますので、確認しやすくなるはずです。

 

生理が28日周期ではない人は週数が変わる

 

妊娠週数は、生理周期が28日の人は最終月経初日を0週0日として数えます。しかし、それ以外の周期の人の場合は排卵日(受精日)を2週0日として、そこからスタートします。また、最終月経を覚えていなかったり、普段から生理が不順だったりする場合にもその数え方をします。

妊娠12週くらいまでの胎児の大きさには個人差がなくみなほぼ同じとされているため、超音波検査で分かった胎児の大きさから正確な妊娠週数を割り出すこともできます。そのため、この方法から導き出された妊娠週数のほうが優先され、最終月経から計算していた予定日が変更される場合もあります。

 

ママになった私たちの体験:妊娠3週目

妊娠3週目という妊娠超初期に先輩ママたちはどのような体験をしていたのでしょうか。口コミをいくつか見てみましょう。

妊娠超初期症状についての体験談

  • 私は生理予定日付近に着床出血がありました!
    トイレのあとでトイレットペーパーに鮮血がついたので、「生理が来たな」と思ってナプキンをつけました。でも、普段の生理のようにはならず、赤茶っぽい微量のおりものが、二日間ほど続いて終わりました。
  • 生理予定日5日前くらいに茶おりものが出て、「生理くるのかな」と思ったらそれ以降出血もなく、生理前痛もありませんでした。それで、予定日に検査薬を使ってみたらで陽性がでました!茶おりものの量はおりものシートで間に合う程度で、一日から一日半で終わりました。そのときは「もしかして着床かも!」って思いました。
  • 排卵日から2日後には風邪のような症状が出て、「風邪の引き始めかなー」と思っていましたが、熱も出ていなかったので薬も飲まず、気にもしていませんでした。妊娠と分かった今でも鼻詰まり感や喉のイガイガが続いています。
  • 私は妊娠が分かる前から吐き気がありました。人によっては症状が出るのが早いようですね。そろそろ落ち着いてくるのかな?と思った8週目あたりからまたひどくなってしまって
    つらかったです。
  • 妊娠が分かったとき、何の症状もないのに体温が37.0度から37.4度の間を行ったり来たりしていていました。頭痛などはまったくなかったです。

着床出血はだいたいの人が2~3日で終わったようです。また、風邪のような症状が出る人も多いですね。また、早い人ではつわりの症状も現れたようです。

 

妊娠かも!? と思ったら自分の体とベビーのために注意したいこと

「妊娠したかも・・・」と分かったときにはドキドキして気持ちも落ち着かなくなってしまいますね。でも、このころは赤ちゃんの体や胎盤などが作られ始めるとても大切な時期です。赤ちゃんや母体に害があるものは遠ざけるように気をつけていきましょう。

1、禁煙

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妊娠3週目はまだ妊娠に気付いていない人も多い時期ですが、すでに胎嚢や胎盤などは作られ始めています。この時期にタバコを吸っているとニコチンの作用により血管が収縮してしまい、血行が悪くなって子宮の動きが抑えられ、胎児の発育異常を招いてしまう危険性があります。

また、胎内環境が悪化するため、流産のリスクも高まってしまいます。妊娠を意識しはじめたら禁煙を心がけるのが一番です。

2、禁(酒・カフェイン・炭酸飲料)それぞれに解説(禁酒、そしてカフェイン・清涼飲料水も控える)

また、この時期のアルコールの摂取も赤ちゃんの初期の器官形成を妨げる可能性があるため、避けるほうが安全です。アルコールの入った食品などもなるべく控えるほうが望ましいでしょう。

そして、カフェインにも注意が必要です。カフェインは胎児の発育を遅らせるリスクがあるため、摂取量は1日300mgまでにするのがよいとされています。コーヒーや紅茶、緑茶、コーラなどの飲み物のほか、チョコレートなどにも含まれていますので、合計でこの量を越えないように気をつけてくださいね。

ほかにも注意したいのは清涼飲料水です。一般的に清涼飲料水100g当りにおよそ小さじ3〜4杯の砂糖が含まれているものが多いとされています。

これほど砂糖の量が多いと肥満や糖尿病の原因となる危険性があります。 また、「0カロリー」などの表示のあるものの中には人工甘味料が含まれているものもあり、これも胎児の異常を引き起こす可能性があるとされていますので、妊娠中は控えるほうがよさそうです。

3、妊娠初期から補給したい栄養素「葉酸」

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葉酸はビタミンB群に分類される栄養素で、野菜や果物に多く含まれています。DNAの合成や細胞分裂に関わり、細胞増殖に必要とされる重要な栄養素であるため、胎児の神経系が形成される妊娠初期に不足すると神経管閉鎖障害を発症してしまう危険性があります。

そのため、葉酸不足にならないように妊娠前から十分な量を摂取することが勧められています。

≪葉酸が必要な理由≫

胎児の正常な発育のために必要な葉酸ですが、さらに母体にとっても必要な栄養素となります。

まず、葉酸は赤血球を作る過程に関与し、悪性貧血を防ぐにのに欠かせないビタミンとされています。その他にもつわりの軽減、流産防止、免疫力アップや子宮頸ガンの予防効果などが認められています。

≪葉酸の一日の必要摂取量≫

妊娠していない女性の1日の葉酸摂取量は240ugですが、妊娠3週目ではこれに加えて1日400ugをサプリなどの栄養補助食品から摂取することを厚生労働省が推奨しています。

ただ、上限摂取量の1000μgを超えて長期間摂取するとさまざまな副作用が現れてくる危険性があるため、取り過ぎには気をつけてくださいね。

≪葉酸を摂れる食材+簡単なレシピ≫

葉酸が多く含まれている食品には、焼のりや鶏レバー、枝豆、ブロッコリー、ほうれん草、モロヘイヤなどがあります。水溶性のビタミンなので、一番効率よく取れるのは軽めに水洗いをしてをして生で食べることです。

簡単なレシピ簡単で手軽にできる料理として、葉酸をたくさん含むブロッコリーをおいしく取れる「ブロッコリーとベーコンのパスタ」のレシピをご紹介します。

【材料】(一人分)

  • パスタ      100g
  • ブロッコリー   100g
  • ベーコン      50g
  • ニンニク     2かけら
  • しょうゆ     大さじ1.5杯
  • 塩コショウ    少々
  • オリーブオイル  大さじ1杯
  • 粉チーズ     適量

【作り方】

  1. ブロッコリーを軽く洗って蒸すか電子レンジを通して柔らかくし、食べやすい大きさに切っておく
  2. パスタをゆでる間に、みじん切りにしたニンニクと細く切ったベーコンをオリーブオイルで炒める
  3. そこに1とゆで上がったパスタを入れ、塩コショウで味付けをする。好みで粉チーズをかけていただく
【葉酸サプリも一案】

「妊娠初期には栄養補助食品(サプリなど)で1日400ugの葉酸を取るように」と厚生労働省からも通達されているのは、調理前に含まれている葉酸の1/4程度の量しか体内に吸収されないと言われているからです。

そのため、吸収率のよいサプリでの葉酸の補給が必要になってきます。赤ちゃんにもお母さんにも役立つ葉酸ですから、できれば妊娠前から毎日忘れずに取るようにしたいですね。

下記ページでは葉酸サプリの選ぶ基準や葉酸サプリがもたらす効果、そして妊婦さんが飲むべき葉酸サプリはどれなのか詳しく紹介しています。こちらも合わせてお読みください。
>葉酸サプリメントランキング!妊婦におすすめ出来る葉酸サプリはどれ?

まとめ

妊娠3週目がどのような時期かご理解いただけたでしょうか。
長いようで、過ぎてしまえばあっという間といわれる妊娠期間の第1歩となる重要な時期でしたね。

このころからお母さんの体にも変化が現れ始め、不快に感じる症状もあるかもしれませんが、大切な赤ちゃんがお腹の中で元気に育ってくれるように自分の体もいたわっていきたいですね。

これからお母さんも赤ちゃんもどんどん変化していきますが、貴重な母子一体の時間を楽しんで、良い思い出を作ってくださいね。

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