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【妊娠33週目まとめ】臨月、出産までもう少し

投稿日:2016年9月28日 更新日:

33週目に入りました、臨月も間近くなったこの時期は、お腹の大きさや赤ちゃんの大きさにかなり個人差が出ます。エコー新生児のようにふっくらとした赤ちゃんの愛らしい仕草を見られるようになり、愛おしさが増す方も多いことでしょう。

お母さんは、臨月、出産へ向けて相変わらず動悸・息切れ、胃の不快感に悩まされますが、もうちょっとの辛抱です。それでは、この時期の体の変化や注意点、赤ちゃんの様子などをご紹介しましょう。

33週目まとめ

妊娠33週目に見られる変化は次のとおりです。

症状 お腹の張り、足の付け根・恥骨の痛み、足がつる、睡眠不足、貧血、むくみなど
→その他の多いケース
睡眠が浅くなりやすい
私たちも体験(頻尿、動悸・息切れ、脚の付け根の痛み)
つわり 相変わらず、胃のむかつき、食欲不振を感じやすい
→その他の多いケース
私たちも体験(つわり)
お腹の大きさ お腹の大きさに、大きく個人差が出始めます
33週:子宮底長26.8~30.8cmくらい
→その他の多いケース
シムスの体位などで休むようにしましょう
赤ちゃんの大きさ 頭臀長(CRL)44~45cm
大横径(BPD)74~85mm
大腿骨長(FL)55~64mm
腹部周囲長(AC)25~29mm
→その他の多いケース
赤ちゃんの成長:体温調整・免疫が機能を始める
大きさにも個人差が出ます
寝たり起きたりを繰り返す時期
私たちも体験(赤ちゃんの大きさ)
腹痛 この時期お腹が張りやすくなります
頻繁にお腹が張る、張りすぎるときは受診を
→その他の多いケース
私たちも体験(腹痛とお腹の張り)
腰痛 腰に負担をかける「お腹を抱える姿勢」にならないように
→その他の多いケース
長時間同じ姿勢を摂らない工夫も
私たちも体験(腰痛、脚の付け根や恥骨辺りが痛い)
下痢 少し緩いくらいの便は分娩前の生理的なもの
下痢のような痛みが強い、繰り返す・・・受診を
→その他の多いケース
分娩前で便が緩くなる理由
出血 出血があったら、すぐ受診しましょう
→その他の多いケース
私たちも体験(出血)
茶おり 茶おりも、念のため受診を
→その他の多いケース
私たちも体験(茶おり)
エコー 体が柔らかい赤ちゃん、アクロバット体勢を見せてくれるかも
→その他の多いケース
私たちも体験(赤ちゃんの様子)
心拍 心拍数は120~140bpmくらい
→その他の多いケース
私たちも体験(心拍)
胎動 手足でお腹を押されると、外からでも形が分かるように
→その他の多いケース
私たちも体験(胎動)
体重 赤ちゃんの体重は、1600g~2300gくらい
ママの体重:妊娠前の+6~8kg
出産まで 出産まで、あと6週です
→その他の多いケース
出産、産後に備えた行動計画を立てておきましょう

この週に良くある傾向。意識したいコト

妊娠33週目は、9か月の2週目ですね。この頃になると体が出産の準備に入り、お腹が張りやすくなります。寝ているときに足がつった痛みで目が覚める方もいるかもしれませんね。

お腹が大きくなっているので息苦しさを感じて眠れないこともあるでしょう。血液が赤ちゃんに優先的に流れるため貧血を起こしやすくなり、血圧も不安定になるため、ふらつきや立ちくらみなどの症状が頻繁に表れます。

子宮が大きくなることで膀胱が圧迫されてトイレに行く回数が増えたり、胃や肺、心臓が圧迫されて胃もたれ、息切れ、動機などの症状を引き起こします。

出産に対する不安から気持ちが落ち着かない方もいるかもしれませんね。気分転換もかねて軽い運動をしたり散歩をするのがおススメです。産後のために今から少しずつ体力をつけておくと良いでしょう。これから生まれてくる赤ちゃんの服などを見て過ごすのも楽しい気分になりますよ。

おなかのあかちゃんが逆子の場合、このぐらいの時期に医師から帝王切開の可能性について話がされます。よく内容を聞いて、疑問や不安なことがあれば相談しましょう。

 

睡眠が浅くなりやすい

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お腹がすっかり大きくなったことで、横になっても息苦しさを感じるようになります。仰向けで寝ると、圧迫感から眠れないこともあるようです。

寝苦しさから寝返りが増えたり、寝返りが打ちにくくなるため、睡眠の質が悪化し、また膀胱が子宮に圧迫されることでトイレも近くなり、頻繁に目が覚めるため睡眠不足になりがちです。

睡眠不足は赤ちゃんに直接影響しませんが、ストレスが伝わることがあります。休めるときには昼寝などをすると良いでしょう。

 

私たちも体験(頻尿、動悸・息切れ、脚の付け根の痛み)

頻尿

1.膀胱が圧迫されている感じが常にあり、歩くと尿意が来るような不思議な感じでした。

2.1人目はそうでもなかったのですが、2人目3人目のときは頻尿がずっと続いていました。何度も破水かもと思ってしまいました。

動悸

1.動悸が激しいせいで昼も夜も眠れず、生まれて初めてのことでとても戸惑いました。先生に相談をすると横になって体を休めるしかないと言われました。

2.動悸が苦しくて先生に話したところ、「二人分の心臓動かすから負担が掛かっちゃうんだよね」と言われ、そういうものなんだと割り切れるようになりました。

息切れ

1.体を動かすとハァハァと息が苦しくなり、横になる回数も増えました。体力が落ちていくような気がして、産後のことを考えて不安になりました。

2.赤ちゃんが動いた後に息苦しくなることがありました。病院で相談をしても大丈夫と言われ、とにかく体調が良くないと感じたら無理をせずにゆっくりと過ごしていました。

足の付け根

1.足の付け根に痛みがあり、歩くのも座るのも大変でした。医師に相談すると、レントゲンも撮れないし特に治療ができないと言われました。

2.足の付け根の痛みを産院の先生に言ったところ、あぐらをかいて座るように言われました。やってみると楽で驚きました。

 

私たちも体験(つわり)

1.食後に吐くことはないのですが、微妙に気持ち悪い感じが続いていました。横になると胃が圧迫されている感じがしました。

2.気持ち悪さに襲われて辛かったので、とにかく一度に食べる量をかなり減らしていました。食事はお腹が鳴ったら食べるようにしていました。

3.一度食事をとると半日はおなかがいっぱいでご飯が全く進みませんでした。さらに、寝ても座ってもつらくて息苦しかったです。

シムスの体位などで休むようにしましょう

仰向けで横になると子宮が下腹部付近の大きな静脈を圧迫します。すると、血流が低下して心臓に血液が戻りにくくなり、血圧が低下します。体が酸素不足になり、気分が悪くなったり、場合によっては気絶することもあります。この状態を『仰臥位低血圧症候群(ぎょうがいていけつあつしょうこうぐん)』といいます。

血の巡りが滞ると赤ちゃんの心拍も低下するため、母体だけでなく胎児も苦しくなったり、むくみの原因にもなります。そこでおすすめしたいのがシムス体位です。

シムス体位とは左側を下にして横向きで寝る姿勢のことで、下になる左手と左足は少し後ろになるように曲げ、上にくる右手と右足は前に出すように曲げます。抱き枕やクッションを使うとシムス体位を取りやすくなりますよ。

この姿勢だと息苦しさがなくなり寝つきが良くなって安眠に繋がります。静脈を圧迫しないので血の巡りも改善してむくみ防止になり、お腹の張りがある場合も体をゆっくりと休ませることができます。お母さんの体が楽になると、赤ちゃんへの栄養も届きやすくなりますよ。

 

寝たり起きたりを繰り返す時期

33w-2

お腹の中の赤ちゃんは一定の周期で寝たり起きたりを繰り返しています。お腹の中で、もうすでに赤ちゃんの生活リズムは出来上がり始めているのでしょう。

眠っているときは丸まった状態で沈黙しているのだとか。このときに激しい音を聞かせると赤ちゃんが起きて睡眠のリズムが崩れ、ストレスを与えることになります。

赤ちゃんが静かにしているときは音楽もゆったりとした心地良いものをチョイスして、赤ちゃんの睡眠サイクルをこわさないようにしてあげてくださいね。

 

私たちも体験(赤ちゃんの大きさ)

1.検診で赤ちゃんの大きさが前回の検診時と比べて100gしか増えてなくて不安になったことがあります。先生は前回が大きく計り過ぎたのかな、と言っていました。

2.病院で先生から大きめの赤ちゃんだねと言われました。産むときのことを考えて、無理のない程度に運動を取りいれようと思いました。

3.経過は順調でしたが、赤ちゃんが1,716gと小さめでした。先生が今すぐ生まれるわけじゃない、出産のときに2500gあれば大丈夫だからと安心させてくれたことを覚えています。

私たちも体験(腹痛とお腹の張り)

1.お腹の張りがひどく、出血はなかったのですが、頸管長が短かったため切迫早産で入院になりました。

2.腹痛で病院に行ったら自宅安静で薬を処方されました。2歳の子供もいてゆっくりはできず、結局お腹の張りが多くなったため入院することになりました。

3.朝方に腹痛で目が覚めました。便秘気味だからかなと思っていたのですが、その後に子宮辺りまで痛くなり、病院に電話をすると様子を見てくださいと言われました。切迫早産になるのではと、不安で仕方ありませんでした。

 

長時間同じ姿勢を摂らない工夫も

腰痛をひどくしない手立てとして、同じ姿勢を取り続けないことも大切です。血行不良を起こさないためなので、努めて動くようにしてみましょう。

私たちも体験(腰痛、脚の付け根や恥骨辺りが痛い)

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腰痛

1.急に立っていられないほどの腰痛に襲われ、不安になって病院を受診すると子宮口が開きかけているとのことで切迫早産で入院しました。

2.もともと腰痛持ちで、生理痛のときのような腰痛がありました。ホルモンの影響ではと先生に言われ、無理をしないように言われました。

足の付け根や恥骨辺りの痛み

1.足の付け根の痛みがひどく、病院を受診したところ子宮口が2~3センチ開いていて頸管が13cmということで自宅安静と言われました。

2.足の付け根や恥骨などの痛みが強くなり、立っているのもつらいほど。受診したところ、経産婦はゆるみやすいことと、前駆陣痛ではと言われました。

分娩前で便が緩くなる理由

便の緩みはホルモンバランスだけが原因ではありません。大きくなった子宮が腸を圧迫するため、消化不良を起こしていることも原因になります。また、妊娠後期に入ると赤ちゃんが下がってくることで腸が刺激されて便通が良くなり、軟便から下痢になったりします。

同様に、この時期は血液量の増加はピークになり、血液中の血漿(けっしょう)成分が約30%増えるため、体に水分をため込みやすくなります。同時に大きくなったお腹で動きずらい為運動不足にも…

これらのことから血行不良になりやすく、冷えやすい体になっているため下痢を起こしやすくなります。体を冷やさないように、衣類だけでなく食事などにも注意して見ましょう。

 

私たちも体験(出血)

1.トイレのたびに少量の出血があり、病院からは出血があるときは安静にして、なければ仕事をしても良いと言われていたため、職場に相談をしてしばらくお休みさせてもらいました。

2.ほぼ毎日出血があったのですが、仕事をしていたため張り止めを飲みながら出勤していました。今は若い世代に「ちゃんと休みなさい」と言うようにしています。

 

私たちも体験(茶おり)

1.トイレに行くとおりものに混ざって赤茶色のものが出ていました。その日の前日、軽くではありますが久しぶりに性交をしていたため、出産するまではやっぱり控えようと思いました。

2.下着に茶おりが付いていたのでヒヤッとしたのですが、前日に病院で内診を受けていたため、それが原因かもと思いました。そのあと茶おりはなかったです。

3.前日の検診では異常なしと言われたのですが、翌朝に出血しそのまま入院になりました。事態が急に変わることがあることを初めて知りました。

 

私たちも体験(赤ちゃんの様子)

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1.ちょうど赤ちゃんの顔が分かる位置でエコーを撮ってもらえました。目が照れ気味で寝ている主人にソックリでした。

2.初めての3Dで赤ちゃんの顔を見ることができて、旦那も嬉しそうでした。

3.うちの赤ちゃんはなかなか顔を見せてくれず。4Dで撮ってもらいましたが、腕と肩の部分だけでした。

私たちも体験(心拍)

1.里帰り出産で行った病院で心拍に乱れがあることを言われました。それまでの病院では何も言われず頭が真っ白に。後日心臓エコーを見たところ問題なしでホッとしました。

2.検診のときに赤ちゃんの心拍に乱れがあると言われました。ただ不整脈状態は胎児ではよくあるからと言われ、少し安心しました。

3.病院で心拍が弱いと言われ、エコーで問題はなかったのですが、早めに産んだほうがいいかもと言われました。しばらくは心音モニターで検査を続けることになりました。

 

私たちも体験(胎動)

1.胎動が急に激しくなり、お腹が波打つようになりました。そんなお腹を見ていると、微笑ましくもあり、面白いなと思いました。

2.胎動で足の形がくっきりと表れてこれが足なんだと分りました。ただ、あまりにも足で押され過ぎて痛くてよくうずくまっていました。

3.手足の形が分かると聞いていたのですが、一度も分かることなく…。それでも胎動を感じると幸せでした。予想外の場所から胎動があったりもしてビックリしました。

 

出産、産後に備えた行動計画を立てておきましょう

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この頃には出産・産後に備えた準備を進めていきましょう。出産時の入院の手続きやその際の連絡先などを決めておくといいですよ。

産後には役所への手続きもたくさんあるので、必要な書類を調べておくなど準備をしておきましょう。産前産後休暇は出産予定日の6週間前から取得できます。

利用を考えているならその準備もお忘れなく。産休の期間や給付金の概算金額を自動計算してくれるサイトもあるので利用すると便利かもしれませんね。

妊娠に関する労働基準が気になる方は、下記ページもチェックしましょう。職場によっては妊娠中の制度を黙っていて言わないなんてところもあるので、しっかり確認しておくことが必要です。
>妊娠にかかわる労働基準法まとめ。あなたの職場は不正していない?

まとめ

大きくなった子宮がいろいろな臓器を圧迫して息苦しさや動悸、頻尿などを起こすので辛さを感じている方もいるかもしれませんね。腰痛も立っていられないほどひどくなることもあります。

横になるときにはシムス体位を取ると楽になるのでおすすめです。赤ちゃんの手足の力も強くなり、胎動の際に形がくっきりと表れることもあります。お腹の中では寝たり起きたりを繰り返しているので、リズムサイクルを壊さないように配慮してあげましょう。

今のうちに出産準備や産後の手続等について調べておくと慌てずに済みますよ。臨月まであと3週間です。自分の体を労わりながら、無理はせずゆっくりと過ごして下さいね。

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