妊娠週別に「症状」「よくある悩み」「心の持ち方」を解説した妊婦さん専用サイトです。

【プレママちぇっく!】妊娠週で分かる、悩みや症状、心構え

週別まとめ

【妊娠29週目まとめ】胎動が最も激しくなる時期

投稿日:2016年9月28日 更新日:

妊娠29週目、赤ちゃんとの出会いもだんだんと近づいてきましたね。胎動が激しくなり、赤ちゃんの存在をさらに身近に感じている方もいるでしょう。

赤ちゃんは脳の発達も順調、体内記憶を持つ子供たちも確認されているので、「生まれたらお腹の中の様子を話してね」と頼んでみましょうか?どんなことを話してくれるのでしょうか、聞く日が楽しみですねそれでは、この時期にみられる体の変化や赤ちゃんの様子、注意しておきたいことなどをまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

妊娠29週目まとめ

妊娠29週目に見られる変化は次のとおりです。

症状 おりものの増加、手足のむくみ、おなかが張る、無性に甘い物が食べたい、足元が見えにくい、下半身の疲れ・など

→その他の多いケース
ストレスなどマイナートラブルにに悩まされることも
おへその変形が気になる
私たちも体験(おへそ、そのほかの症状)

つわり 後期つわりの出る人、まったくでない人など様々です
お腹の大きさ お腹が大きくせり出します
29週:子宮底長24~28cmくらい
→その他の多いケース
お腹が出ない、大きくない人も
赤ちゃんの大きさ 大横径(BPD)68~78mm
大腿骨長(FL)47~56mm
腹部周囲長(AC)22~26mm
→その他の多いケース
赤ちゃんの成長:見る練習、骨髄で血液を作る、脳の発達がさらに進む
私たちも体験(赤ちゃんの大きさ)
腹痛 腹痛・お腹の張り、安静にしましょう
★30分以上休んでも治まらない、お腹の張る回数が頻繁 ⇒すぐ受診を
★お腹の強い張りに出血(微量でも)があるときは受診しましょう
腰痛 腰にさらに負担のかかる時期

→その他の多いケース
お腹がさらに大きくなる為腰だけでなくあちこちが痛む
私たちも体験(腰痛軽減いろいろ)

下痢 下痢になりやすい方も多いです
★下痢の時のような痛み、出血がある、こんな時はすぐ受診を
→その他の多いケース
私たちも体験(下痢、下痢のような痛み)
出血 ★微量出血、初めての出血は切迫早産の可能性も、すぐ受診しましょう
★多出血は救急車を呼びましょう
→その他の多いケース
私たちも体験(出血)
茶おり ★茶おりも受診しておきましょう

→その他の多いケース
おりものの量が増え違和感が出る人も
私たちも体験(茶おり)

エコー 皮下脂肪がついて丸みのある姿を見られるようになります

→その他の多いケース
私たちも体験(赤ちゃんの様子)

心拍 心拍数は120~140bpmくらい

→その他の多いケース
赤ちゃんの心拍数は日によって変化
私たちも体験(心拍)

胎動 胎動がまだ強い時期です
胎動が24時間感じられないときはすぐ受診しましょう。
→その他の多いケース
胎動が強くて睡眠不足になるママも
私たちも体験(胎動)
体重 赤ちゃんの体重は、1100g~1600gくらい
ママの体重:体重管理+大切な栄養素をしっかり摂取
出産まで 出産まで、あと10週です

→その他の多いケース
注意したい、高位破水、前期破水、常位胎盤早期剥離
出産に備え、股関節を開きやすくしましょう

 

この週に良くある傾向。意識したいコト

29週は、8ヶ月の2週目ですね。この頃は胎動が最も激しくなる時期と言われていて、夜ゆっくり眠れない方がいるほどです。また、ホルモンの変化が影響しておりものの量が増えやすい時期でもあるので、普段と違うおりものが出たら医師に相談しましょう。せり出したおなかで足元が今まで以上に見えにくくなります。足元を確認しながらゆっくりと行動して、段差のある場所には気を付けましょう。

体内の水分量が増えることと子宮が血管を圧迫するため手足がむくみやすくなります。おなかも張りやすくなるため、張りを感じたら休憩をして症状が落ち着くまで安静に過ごすと良いでしょう。

 

ストレスなどマイナートラブルに悩まされることも

29w-3

妊娠後期に入り安定期を経験して落ち着く一方で、体重管理や赤ちゃんの大きさ、出産への不安などからストレスを溜めてしまいがちです。健診にはきちんと通っていますか?赤ちゃんの大きさは個人差があるので、担当医師から「順調に大きくなっていますよ」と言われたら大丈夫!比較をせず赤ちゃんの成長を見守りましょう。

また、これまでできていたことが思うようにできなくなっても、それも妊娠中の今だけのこと、ペースを落としたり今できることを無理のないようにやっていきましょう。ストレスを感じたら誰かに話をしたり、空を眺めて自然を楽しむなど気分転換がおススメですし、深呼吸やマッサージなども良いでしょう。

 

おへその変形が気になる

おなかが大きくなるにつれて“でべそ”になることがあります。子宮が大きくなるとお腹の筋肉も引き伸ばされ、おへそ付近の筋肉が薄くなります。それまでおへそを抑えていた筋肉の力が弱くなり、内側から押されることでおへそが前に出てしまうのだそうです。

もしでべそになっても出産後にはほとんどが自然にもとのおへその形に戻るので、心配する必要はありません。

 

私たちも体験(おへそ、そのほかの症状)

おへそ

1お腹が大きくなるにつれて、おへそが出てきました。下着の上から分かるくらいのでべそになりました。

2.でべそにはなりませんでしたが、おへそがめくれて普段見れない奥の部分が見えていました。

そのほかの症状

1.定期検診で逆子が戻っていないと言われてとても不安になりました。先生に指導された逆子体操をして出産までに逆子を戻すことができました。

2.動き回る仕事をしていて、階段を上り下りしているときに張りを感じました。病院で先生からお母さんの一番の仕事は赤ちゃんを守ることですよと言われてハッとしました。

3.おなかが大きくなって掃除機をかけたり洗濯物を干すだけでも一苦労。それまで普通に出来ていたことがやりにくくなってついイライラしていました。主人の今まで通りにしなくてもいいんだよという言葉で気持ちが楽になりました。

 

お腹が出ない、大きくない人も

29週で、お腹がまだ目立たないと心配になっている方も少なくありません。お腹があまり出ていない理由には体形が考えられます。

高身長、骨盤が大きい、ふくよかな体形などの場合お腹があまり目立たないようです。また、スポーツをしていた方や元来筋肉が発達している方は、腹筋が強いと横幅に広がるので前に出ない分目立ちにくいでしょう。ほかには子宮内にいる赤ちゃんの位置の関係や大きさ、羊水の量が少ない場合にもお腹が目立ちにくいようですね。

赤ちゃんが元気であれば、何の問題もないので、産後に体型が戻りやすくてラッキー、くらいに思いましょう。

 

私たちも体験(赤ちゃんの大きさ)

1.病院で定期検診を受けるたびに赤ちゃん大きいねと言われていました。29wのときは1714gあり、標準よりも大幅に外れて大きかったです。出産したら3023gでした。

2.検診で毎回赤ちゃんが大きめだったのですが、家系に糖尿病の人がいないかを聞かれました。不安になりつつ次の検診のときに検査を受けましたが、正常でした。

3.赤ちゃんが小さめでいつも平均ギリギリの大きさでした。今ではほかの子たちと変わらないくらい大きくなり、元気に走り回っています。

 

お腹がさらに大きくなる為腰だけでなくあちこちが痛む

私たちも体験(腰痛軽減法いろいろ)

1.腰痛を和らげるために、腰のベルトを巻いて支えてみたところ、巻いていない時よりも少し楽になりました。

2.腰痛の原因は冷えにあると聞いたので、お風呂にゆっくりと入って体を温めていました。

3.腰痛を避けるために腰痛予防のヨガポーズをしていました。

4.腰痛がひどかったとき、横になっても辛かったので抱き枕を抱いて寝ていました。少しは腰痛が楽になったと思います。

5.腰痛が軽くなったときに、いけないと思いつつも重い荷物を持ったり長い時間歩いたりするとすぐに腰痛が再発しました。それからは腰痛が改善しても重い荷物を持つことも長く歩くことも控えました。

 

私たちも体験(下痢、下痢のような痛み)

下痢

1.便秘気味だったのでヨーグルトを食べるようにしました。最初は便通が改善されて良かったのですが、最終的には下痢が続くようになり、食べるのをやめました。

2.痛みはないのですが、トイレに行くと下痢という状態が続きました。先生に聞くと、熱や吐き気もなければ大丈夫だと言われました。

下痢のような痛み

1.下痢ではないものの、似たような痛みがしばらく続きました。病院に電話をすると、胎動があれば大丈夫と言われ安心しました。

2.下痢のときのような痛みがあり救急で受診したのですが切迫早産の傾向もないと言われて帰宅しました。結局、便秘だったようです。

 

私たちも体験(出血)

1.トイレに行ったときに出血に気づいたのですが、お腹の痛みはなくて少しの出血でした。病院に行って診察してもらい、異常なしで念のため自宅安静を言い渡されました。

2.夜中にトイレに起きるとパジャマを汚すほどの出血が。翌朝病院へ行くと、子宮頸管も収縮しておらず大丈夫と言われて安心しました。次回からは夜中でもすぐに電話をするように言われました。

3.出血に気づいて病院に行ったところ、子宮頸管が短くなっているとのことで自宅での絶対安静と言われました。しばらくゆっくり過ごし、その後大丈夫になりました。

4.トイレに行ってトイレットペーパーで拭いたときにピンク色の血が付きました。出血場所を確かめようとしたのですが、そのあとはどこを拭いても血がつくことはありませんでした。一応病院に電話をすると、お腹の張りや出血量が増えなければ大丈夫と言われました。

5.少しの茶色い出血をし、病院に行くと早産の兆候もなく赤ちゃんも元気に動いていると言われてホッとしました。

 

おりものの量が増え違和感が出る人も

29w-5

この時期は女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が増えるため、再度おりものの量が増加します。おりものに違和感がある(臭いや色などがいつもと違う)なら感染症の可能性があります。

カンジダ膣炎は白や黄緑のような色でポロポロとした固形状のおりものが出てかゆみも伴います。同じくかゆみのでるトリコモナス膣炎は黄色や血が混じったようなおりものが出て、泡立っていたり膿が混じることもあり、悪臭も発生します。

クラミジア感染症は黄色っぽい水のようにさらさらとしたおりものです。量が増えて、臭いもきつくなります。細菌性膣炎はおりものが増えて魚の腐ったようなにおいがします。

これらの感染症は、早産を引き起こす可能性もあるため、健診の感染症検査後は注意が必要です。おりものがおかしいと思ったら迷わず医師に相談しましょう。おりものの量が増えるため、破水かな、と戸惑う方もいるでしょう。念のために、高位破水、前期破水、常位胎盤早期剥離の可能性については、下の項目を参照してください。

 

私たちも体験(茶おり)

茶おり

1.ときどき茶おりが出るようになり、病院で診てもらっても早産の兆候もなしでした。お腹が張っているときに出ているかもしれないということで張り止めの薬を飲んだら茶おりが出なくなりました。

2.茶おりが頻繁にあり、下着にべったりと付くくらい出たので病院に行きました。NST、内診ともに問題なしで子宮口はしっかりと閉じている状態で子宮頸管の収縮もなしでした。赤ちゃんも元気だから安静に過ごしてねと先生から言われ、それからはゆっくりと自宅で過ごしました。

おりもの増加

1.おりものが増えて気になっていたのですが、かゆみがなければ大丈夫だと言われたのでこういうものだと割り切るようにしました。

2.常に濡れているような感覚で不快でしたが、おりものシートをこまめに取り換えることで何とか乗り切りました。

 

私たちも体験(赤ちゃんの様子)

1.検診の2Dエコーであくびをしているところを見ることができました。逆子と診断されて不安でしたが無事に元に戻っていて一安心しました。

2.初めて顔がハッキリとわかるエコー写真を撮ることができました。旦那に似ていて今以上に愛おしくなって早く会いたいと思いました。

3.エコーの時に口をパクパクと動かして指をおしゃぶりしていました。

 

赤ちゃんの心拍数は日によって変化

私たちも体験(心拍)

1.切迫早産で毎日心拍を計っていましたが、いつも一緒ということはなく、胎動があると心拍も一気に上がっていました。

2.心拍数が正常範囲よりも上がっているなと思っていると、しばらくしたら正常範囲内まで落ちたり。心拍数が変わるたびに大丈夫かなとドキドキしていました。

3.心拍数が平均よりも下で不安になったのですが、先生からは何も言われなかったので大丈夫なんだと言い聞かせ続け、実際、とくに問題なく出産できました。

 

胎動が強くて睡眠不足になるママも

29w-4

赤ちゃんが元気なことは喜ばしいのですが、胎動のキック&パンチ攻撃で睡眠不足になるママも多いですね。こればかりは止めさせようがないので、短いながらも効率よく眠るように工夫するしかないようです。

例えば、眠りにつきやすい体勢を見つけるのも寝不足解消のポイントです。横向きに寝たり抱き枕を使ってみるなど試してみると良いでしょう。とくに膝を曲げて横になるシスム体位はリラックスができるという妊婦の方が多いようです。

すぐに眠りにつきたいときは、寝る前のパソコンやスマホ、タブレットなど使用を控えるようにしましょう。ブルーライトは眠りの質を下げると言われています。寝る前には雑誌や詩集などの活字を読んだり、気持ちをリラックスさせてくれる音楽を聴くのがおすすめです。ホットミルクは体を温めてくれるので眠りにつきやすくなりますよ。可能であれば、昼寝の時間を設けると良いですね。

 

私たちも体験(胎動)

1.お腹の中の赤ちゃんが動くたびに愛おしさが増していく感じがしました。お腹の形が変わるのにはちょっとびっくりでした。

2.あまり痛いと感じるほどの胎動はないのですが、うちの赤ちゃんは大人しいのかなと気楽に考えるようにしました。

3.起きているときも胎動を感じますが、夜は寝付けないほど激しくて朝には寝不足になっていました。お腹の中で洗濯機が回っているみたいでした。

4.夜に横になってからものすごく蹴られて痛いぐらいでした。大変だったけど、元気のいい子なんだなと思いました。

 

体重管理+大切な栄養素をしっかり摂取

29w-1

体重が大幅に増えると産道に脂肪がついて狭くなるため、難産の可能性が出てきます。出産時に赤ちゃんが酸素不足になり、脳障害を負う危険もあるのです。

油物は控えて食べ過ぎには十分注意いしましょう。バランスのとれた食事が理想的ですが、サプリメントをうまく活用して必要な栄養素を摂取するのもおすすめですよ。

 

注意したい、高位破水、前期破水、常位胎盤早期剥離

高位破水とは、羊水を覆っている卵膜の破れ目が子宮口から離れた上の部分で起こることを言い、陣痛が起こる前に破水することを前期破水と言います。破水とおりものは見分けがつきにくいですが、生臭い臭いがしたりチョロチョロと出て自分の意志で止められない場合は破水している可能性があります。

常位胎盤早期剝離とは、出産前に胎盤が剥がれ落ちることです。大量に出血し、赤ちゃんが酸素不足になる可能性もあるため、母子ともに危険な状態になります。急激な腹痛が襲ってきて持続的に続く場合には常位胎盤早期剝離の可能性があるのですぐに病院を受診しましょう。素早く対処することで母子それぞれの命を守ることも可能です。慌てて転んではさらに大変ですから、落ち着いて対処しましょう。

 

出産に備え、股関節を開きやすくしましょう

29w-2

股関節が開きやすい状態で出産に臨むと、赤ちゃんがお腹からスムーズに出てこられるようになり、出産が楽になります。ここで簡単にできる股関節を開きやすくする練習法をご紹介します。

1.背筋を伸ばして座り、膝を曲げて左右の足の裏を合わせます。

2.膝の上に手を置き、息を吐きながら膝が床に着くように押します。

3.息を吸いながらゆっくり力を抜いて戻します。

最初は5回くらいから初めて、慣れてきたら回数を徐々に増やしていきましょう。練習をすることでこの時期の股関節痛や恥骨通の緩和にもなるのでおすすめですよ。体調不良やお腹の張りを感じたときには無理をせずに安静に過ごしましょう。

 

まとめ

妊娠後期に入り出産への折り返し地点に入りました。激しい胎動に苦笑いする方もいるかもしれませんね。体重管理・栄養管理は引き続き注意が必要です。急な腹痛が出てしばらく待っても治まらないなら常位胎盤早期剝離の可能性があります。速やかに病院で受診してください。慌てずに対処することも大切ですよ。また、出産に供えて股関節を柔らかくしておくと良いでしょう。体調がすぐれないときやお腹が張るときにはゆっくりと過ごして無理をしないことが大切です。

-週別まとめ

Copyright© 【プレママちぇっく!】妊娠週で分かる、悩みや症状、心構え , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.