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週別まとめ

【妊娠27週目まとめ】妊娠後期に入る前に確認したいこと

投稿日:2016年9月27日 更新日:

27週目は妊娠中期の最終週で、28週目からはついに妊娠後期にはいります。赤ちゃんもずいぶんおおきくなるので、お母さんは妊娠だけではなく分娩のことも意識し始める人もいることでしょう。この週で、赤ちゃんはどのように成長して、お母さんの状態はどのようになっていくのでしょう。27週目の成長や変化・意識したいことなどをまとめてみました。

妊娠27週目まとめ

妊娠27週目に見られる変化は次のとおりです。

症状

胃痛・胃部不快感、お腹の張り・腹痛、妊娠線、静脈瘤、乳房が大きくなり黒くなる、など

→その他の多いケース
動悸・息切れが出やすい
むくみやすい
私たちも体験(動悸・息切れ、むくみ)

つわり

食欲のます人、胃の圧迫感であまり食べられない人も

→その他の多いケース
私たちも体験(つわり)

お腹の大きさ お腹の大きさ…人それぞれです
27週:子宮底長22~26cmくらい
→その他の多いケース
エコー検査・母体の腹囲・子宮底長などの数値は目安です
赤ちゃんの大きさ 大横径(BPD)63~72mm
大腿骨長(FL)42~52mm
腹部周囲長(AC)20~24mm
→その他の多いケース
赤ちゃんの成長:意思や感情が育ち始め五感が急成長
味を感じる味蕾(みらい)が機能し始めます
私たちも体験(赤ちゃんの大きさ)
腹痛 お腹の張りや腹痛を感じることも(横になってまず休みましょう)
★強い張り、張りが長引く、出血(微量でも)があるときは受診しましょう
→その他の多いケース
お腹が張るってどんな感じ?
私たちも体験(お腹が張る?)
腰痛

腰痛に悩まされる方が多いです

→その他の多いケース
どんな時に痛いか…対策も異なります

下痢

下痢になる人は多く、その症状は様々

→その他の多いケース
下痢の時に似た強い痛み…陣痛の可能性も、すぐ受診を!
私たちも体験(下痢の時のような痛み)

出血

★微量出血、初めての出血、すぐ受診しましょう

→その他の多いケース
私たちも体験(出血)

茶おり

★茶おりも、受診した方が安心です

→その他の多いケース
私たちも体験(茶おり)

エコー

口をパクパクさせたりする様子を見れるかも

→その他の多いケース
私たちも体験(赤ちゃんの様子)

心拍

心拍数は140~160bpmくらい

→その他の多いケース
私たちも体験(心拍)

胎動 胎動にも個性が出始める時期
★胎動が24時間感じられないときはすぐ受診しましょう。
→その他の多いケース
胎動で赤ちゃんの生活リズムや個性を観察しましょう
私たちも体験(胎動)
体重 赤ちゃんの体重は、800g~1200gくらい
ママの体重は、一般に妊娠前の6㎏増加が理想的
出産まで

出産まで、あと12週です

→その他の多いケース
出産準備はいつ頃すれば大丈夫?

この週に良くある傾向。意識したいコト

この時期には赤ちゃんも個人差は出るものの、1000gを超えるほどの成長を見せます。このため、お母さんのお腹はさらに圧迫され、動悸や息切れを感じやすくなり、後期つわりになることもあります。また、これまでむくみがなかった人でも急に出てくることがありますが、多くは生理的な反応なのであまり心配する必要はありません。

お腹は大きくなるものの、産休が取れる時期ではなく仕事が忙しい人もいれば、家事を今まで通りこなさなければならない人もいるでしょう。しかし、この時期に身体に負担をかけすぎるとお腹の張り・子宮収縮のリスクが高くなり、切迫早産の原因にもなるので適度に休息をとるように意識してみましょう。

胎動を感じられることが多くなり、赤ちゃんとコミュニケーションをとるようにしているお母さんもいるのではないでしょうか。お腹の赤ちゃんにも寝たり起きたりの生活リズムがあると言われます。胎動のサイクルで赤ちゃんがどんな状態にいるのか、またその胎動はいつもと違いはないかなど、意識しながら過ごされるといいでしょう。

 

動悸・息切れが出やすい

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妊娠中は赤ちゃんの成長と出産のために血液量が増加するのですが、28週から32週頃が最も血液量が多くなると言われています。血液量が増えるなら貧血や息切れとは無縁に思えますが、増え方に原因があります。

血液が妊娠前の1.5倍ほどにも増量されるため、心臓の働きに負担がかかり動悸が起こります。過換気を起こしてしまう人も、血液中の酸素・二酸化炭素のバランスが崩れやすくなるため起こります。

また、血液量は増えて血漿成分は盛んに増加するのに、酸素を運ぶ役割の血球成分はほとんど増えません。そのため酸素の供給が悪くなって息切れを起こします。加えて、赤ちゃんの成長によって、臓器が押し上げられ肺や心臓に圧迫がかかることも動悸・息切れの原因のひとつです。

妊娠期間中の動悸や息切れの効果的な対処法は今のところないのですが、血液は薄まって増える、そう思って鉄分などを務めて摂取したり、症状が出る状況を観察して自分に負担をかけないようにしましょう。

血液を造るためには葉酸と鉄分の摂取が欠かせません。下記ページではオススメの葉酸サプリである、ベルタ葉酸サプリの葉酸・鉄分摂取について詳しく紹介しています。気になる方は合わせてお読みください。
>【ベルタ葉酸サプリ】鉄分の含有量は?非ヘム鉄って何?

むくみやすい

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むくみは妊娠中に起こりやすい生理的な現象のひとつで、これも血液量が増加することで起こりやすくなります。また、運動量が低下しがちなため、ふくらはぎなどの筋肉を動かす機会も減り血行不良からむくみを改善しにくくなります。

対処法としては、むくみがひどい時には長時間の散歩や立ちっぱなしの生活は避けて、ストレッチやマッサージをたり、横になるときには足を少し高くしてみましょう。

ところが妊娠高血圧症候群で起こりやすい症状のひとつもむくみです。妊娠高血圧症候群のむくみも、生理的なむくみと同じ腫れ方をするので見分けにくいので、妊娠高血圧症候群が出やすい妊娠20週以降から分娩後12週、健診の際の血圧、尿たんぱくの数値に注意していましょう。自分でむくみが気になるときは医師に質問してアドバイスをもらいましょう。

妊娠高血圧症候群は胎児発育不全、低出生体重児、早産などの原因となると言われているので注意してくださいね。

 

私たちも体験(動悸・息切れ、むくみ)

≪動悸≫

○貧血気味になり、体力も低下したようで動悸がするように。動悸に効く漢方薬を処方してもらい、随分と楽になりました。

○不安をあおるほど動悸がひどくずっと心臓がバクバク。私の場合は仕事も休めずストレスもあったのかも。

≪息切れ≫

○今まで登っていた坂道でも、お腹が大きくなってからは息切れがするようになりました。

○5カ月くらいから常に心臓の圧迫感があり、立って家事をするだけでフウフウ息切れがすることも。

≪むくみ≫

○身体がだるくかなりむくみもひどくなってきましたが、足をマッサージすることで少し良くなります。

○27週目で手足の指のむくみがひどく、指を曲げるのに違和感があります。

 

私たちも体験(つわり)

○初期のつわりとは違う感じで、気持ち悪いけど吐けない感じで胃を圧迫してきます。一食の量も少なくなります。

○後期つわりでも2日に1回は吐く生活が続きました。産後2日程度まで続きました。

○初期のつわりから後期つわりまで妊娠中はずっと継続していました。あと少しで辛い妊娠生活も終わるという気持ちを、後期つわりや胎動で感じて気持ちを強く持ちました。

エコー検査・母体の腹囲・子宮底長などの数値は目安です

妊娠中はどうしても「ちゃんと赤ちゃんが成長しているのか」などと心配しがちですね。そのため、正常値と呼ばれる数字と比較しがちです。しかし、健診での赤ちゃんの成長を見る測定値などは、あくまで「目安」でしかありません。

すべての赤ちゃんが同じ範囲内で成長していく、ということはありえません。きちんと健診を受けていて、発達・成長がみられるのであれば、平均よりずれていても医師から「元気で順調です」と言われたら、赤ちゃんの成長は正常範囲内、とくに心配することはないでしょう。どうしても心配なときには健診を受ける度に、異常がないかを確認してみると安心できますね。

 

私たちも体験(赤ちゃんの大きさ)

○27週4日目で1050gほどと言われましたが、これは平均内ですがやや小さめだそうです。

○最初は小さめだと言われていましたが、27週の検診では標準だと言われるようになりました。

○27週目で1270gでした。周囲は900gの人もいたので大きいのかと思いましたが、これでも標準と言われました。

お腹が張るってどんな感じ?

「お腹が張る」といっても、どんな感じなのかよくわからない…という人もいることでしょう。妊娠初期では“お腹が膨らむ”というような感じを覚えますが、中期から後期では“お腹が硬くなる”ように感じる人が多く、「カチカチ」「スイカのように硬い」というように感じるようです。

案的から体調が落ち着くことで、動きすぎたり、頑張りすぎたりするために起こる“張り”がほとんどで、少し安静にすると治まることが多いです。気を付けたいのは、安静にしていても張りが治まらない、徐々に痛みが増強する、このようなときは切迫早産や病気の可能性もあるので、すぐに受診してみましょう。

私たちも体験(お腹が張る?)

○お腹の張りの強さは増してだんだんとうずくまってしゃがみ込むこともあります。子宮がものすごく硬くなって下に引っ張られる感じです。

○切迫早産で入院に。理由はお腹がカチカチに張っていたのに仕事の忙しさで気付けず、無理をしてしまっていたことのようです。

○お腹がキューっと硬く張るので張り止めの薬をもらっていました。それでもあまり改善しませんでしたが、これは体質だそうです。

 

どんな時に痛いか…対策も異なります

妊娠中の腰痛の主な原因は、お腹が大きくなることでの重心の変化や、それによる姿勢の変化、またご自分の体重の増加や、ホルモンの影響で骨盤が緩んでいることにあります。もし腰痛が、立ったり歩いているとき、座っているときにひどくなる場合には、意識して姿勢を正したりトコちゃんベルトなどの補助具を使用することで改善することがあります。

横になっているときに腰痛があるのは寝具が合わなくなっていることが考えらえます。身体の沈みが少ないマットレス、妊婦用のマットレスなどを使用することで軽減することがあります。

また、横向きに寝たり抱き枕を使用することでも腰痛が改善することがあります。横向きでお腹が垂れて痛みが出るようなときは腹帯などの補助具を使用しても楽になることがあります。加えて、腰痛は血行を良くすることでも改善がみられるので、腰痛体操・ストレッチなどで血流を促すのも良いでしょう。

妊娠による腰痛は、体調や体格の変化に個人差があるので、一般に効果的な方法だと言われていても全く効果を実感しない人もいるものです。自分の体調や痛みの程度を見ながらご自身にあった方法を見つけましょう。

 

下痢の時に似た強い痛み…陣痛の可能性も、すぐ受診を!

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下痢の時の痛みと陣痛の痛みは似ていると言われています。とくに初めての出産のときには「下痢かと思ってトイレにいたら陣痛が始まっていた」ということもよく耳にします。それでは、陣痛が下痢の腹痛に似ているのであればどのように判断すればいいのでしょうか。パニックにならないためにも、きちんと理解しておきたいですね。

実は陣痛の場合には予兆のようなものがあります。それは、どれも赤ちゃんがさらに骨盤に下がってくることでおこります。膀胱を圧迫して頻尿になる、残尿感が出る人もいます。腸も圧迫を受け、またホルモンバランスも変わるので、便秘の人でも便意がでる、またオナラが出やすくなる、胃や肺・心臓などの圧迫が改善されて食欲が出たり、動きやすくなったと感じる人もいます。

子宮が下がること以外にもお腹の張りが1日数回あるような場合は前駆陣痛の可能性もあります。下痢に似た痛み以外に、このようなことに心当たりがある、または、下痢のような痛みがだんだん強くなり、間隔が短くなるようであれば陣痛と思って、すぐに受診しましょう。

 

私たちも体験(下痢の時のような痛み)

○生理痛のような痛みだったが下痢のような痛みも伴ってきたが下痢ではなく陣痛でした。

○お腹の痛みが陣痛なのか下痢なのかわからず我慢していたが、陣痛のような気がして病院を受診したら即入院で2時間後に生まれました。

○陣痛が下痢だと思ってトイレにこもっていました。

私たちも体験(出血)

○急に出血してかかりつけ産婦人科に受診すると切迫早産で約5週間の安静入院になりました。

○風邪の咳込みがひどかったためか、少量のピンク色の出血があり病院を受診。切迫早産で8日間も入院になりました。

○わずかに出血がありましたが出血量が増えて怖くなるくらいの量になったので、病院を受診して1週間の安静入院になりました。

 

私たちも体験(茶おり)

○おりものに薄茶色の血が混ざっていて心配で病院に電話したけど大丈夫ということでした。

○おりものが茶色に変化して病院を受診しました。ポリープがあって少しずつ出血があったようですが、妊娠には問題ないということでした。

○茶おりと少量の出血がありました。動きすぎと指摘され、その後安静にしていたら1週間で止まりました。

 

私たちも体験(赤ちゃんの様子)

○口を開けたり閉じたりして、ずっと笑っているようでした。

○動きが多いのか、前回のエコーでは逆子になっていましたが元に戻っていて前置胎盤も移動して一安心。

○ずっと女の子だと言われていましたが、なんと男の子だと言われました。

 

私たちも体験(心拍)

○前回の検診後むくみがひどくなったものの、順調に経過していたのに27週の検診で心拍が止まっていて死産になってしまいました。原因を聞いてみたのですが、不明ということでした。

 

胎動で赤ちゃんの生活リズムや個性を観察しましょう

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お腹の中の赤ちゃんは、この時期に20分眠って20分起きているというサイクルが出来上がるそうです。また昼間によく動く赤ちゃんもいれば夜のほうが元気に動き回る赤ちゃんもいます。まだお腹の中の赤ちゃんですが、すでにこの頃から生活リズムができ、個性もできてくるのです。

胎動の感じ方は人それぞれですが、出来上がり始めた個性や、生活リズム、赤ちゃんの元気度を知るためにも、一日の中で何時ころよく動く・何時ころに静かなどをチェックしてみると、お腹の中の赤ちゃんの状態をより把握しやすくなります。ですので、一日の様子を観察したり、ある時間集中して胎動を観察したりしてみましょう。

集中し過ぎて疲れないように、赤ちゃんとコミュニケーションを取るつもりで楽しみましょう。赤ちゃんが蹴ってきた場所をこちらが叩くと赤ちゃんが同じ場所を蹴ったり、別の場所・反対の場所を叩くとその場所を蹴るようにもなるそうです。

また、胎動は赤ちゃんからのメッセージ・サインとも考えられています。日頃から胎動の変化に注意していることで、胎動から赤ちゃんの異常を予測することもできますし、お母さんはそのことを気づいて、いち早く対処することができます。

 

私たちも体験(胎動)

○昼間はそうでもないのですが、夜になると胎動を激しく感じ、夫でも胎動が分かるほどです。

○起床時にピクンピクンと痙攣するような規則的な胎動を感じます。赤ちゃんのしゃっくりだそうです。

○昼間にはお腹の中の見えないキックに怯えるほどですが、夜になると比較的胎動もゆっくりで途中で目覚めることも少なかったです。

出産準備はいつ頃すれば大丈夫?

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出産で入院するタイミングは誰でもが予定通りとは限りません。むしろ出産予定日に生まれることの方が少ないのが事実ですので、余裕をもって準備をしておくと安心です。入院準備はもちろんですが、生まれてくる赤ちゃんの新生児用品も忘れず準備しましょう。これらの出産準備は出産2カ月前くらいまでに揃えておくといいでしょう。

入院準備と同様に大切なのが、退院準備。退院時に必要になるものも忘れず揃え、それぞれに分けてご夫婦二人が分かるように、分かりやすい場所に備えておきましょう。準備が必要になるのは物品だけではなく、入院中と産後のサポート体制もありますから、あらためてこの機会に話し合っておくと、より安心できるのではないでしょうか。

 

まとめ

来週からはいよいよ妊娠後期、体調は安定してきても、とくに初産の方は色々なことで不安になりがちかもしれません。どんなに不安に思っていても赤ちゃんはしっかり成長してくれています。あまり心配ばかりしていては、赤ちゃんに良い影響はありませんから、赤ちゃんのためにも楽しいことを考え、リラックスするように心がけましょう。

妊娠生活も半年、赤ちゃんやご自身の体調の変化にも気づき易くなってきたのではないでしょうか。これからもお腹の赤ちゃんとコミュニケーションをとりながら、微妙な変化にも気付いてあげれるといいですね。

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