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週別まとめ

【妊娠25週目まとめ】引き続き体調管理に十分注意

投稿日:2016年9月27日 更新日:

出産予定日まで残りあと100日ちょっとというところまで来ている、妊娠25週。体調も安定し、赤ちゃんの胎動もよく感じられるようになるので、マタニティライフを十分に満喫されている方も多いかと思いますが、どんな時でも無理は禁物です。どんな体調の変化に注意すべきか、妊娠25週目でよく見られる症状など、体験談を交えて詳しく見ていきましょう。

妊娠25週目まとめ

妊娠25週目に見られる変化は次のとおりです。

症状 こむら返り、頻尿、便秘、痔、手足のほてり、乳汁がでるなど

→その他の多いケース
マミーブレインが気になる人も
夜上を向いて寝ると気分が悪くなる人も
私たちも体験(マミーブレイン、部分的にお腹がかゆい)

つわり 後期つわりのような症状、げっぷ・胸やけを感じる方も

→その他の多いケース
私たちも体験(25週で後期つわりに似た症状)

お腹の大きさ 子宮上部がおへその位置より高くなり、おへその上から下腹部にかけて膨らんでくるころです
25週:子宮底長20.5~24.5cmくらい→その他の多いケース
この週のお腹の大きさ正常値
赤ちゃんの大きさ 大横径(BPD)57~66mm
大腿骨長(FL)38~47mm
腹部周囲長(AC)18~22mm
→その他の多いケース
赤ちゃんの成長:大きさや重さ
私たちも体験(赤ちゃんの大きさ)
腹痛 便秘や下痢も腹痛の原因になりやすいもの
★お腹の強い張りに出血(微量でも)があるときは受診しましょう
→その他の多いケース
@早産や常位胎盤剥離の可能性の目安
腰痛 腰痛が酷くならないように姿勢などに注意しましょう

→その他の多いケース
@私たちも体験(腰痛軽減に試したこと)

下痢 軟便程度の下痢はホルモンバランスの崩れで起こりがちです
水下痢などは医師に相談を→その他の多いケース
私たちも体験(下痢)
出血 ★微量出血、初めての出血は切迫早産の可能性も、すぐ受診しましょう

→その他の多いケース
私たちも体験(出血)

茶おり ★茶おりも、受診した方が安心です

→その他の多いケース
私たちも体験(茶おり)

エコー 毛細血管が皮膚から透けて赤ちゃんの皮膚が赤っぽく見えたり、へその緒が太くなってきた様子が分かる頃です

→その他の多いケース
私たちも体験(赤ちゃんの様子)

心拍 心拍数は140~160bpmくらい

→その他の多いケース
私たちも体験(心拍)

胎動 赤ちゃんの動きが活発で強い胎動を感じる人も
胎動が24時間感じられないときはすぐ受診しましょう
→その他の多いケース
私たちも体験(胎動:強弱がある、まだ感じられない)
体重 赤ちゃんの体重は、600g~950gくらい
ママの体重は、普通体型の人で300g~500g増/週を目安に
味覚が発達する赤ちゃんとママのための食事
出産まで 出産まで、あと14週です

→その他の多いケース
動きの制限が出る妊娠後期の過ごし方の計画を立てましょう
仕事継続中の人は「母性健康管理指導事項連絡カード」活用も

この週に良くある傾向。意識したいコト

体調も精神的にも安定してきて、お腹もだんだんと大きくなる頃ではありますが、まだ動ける時期なので、積極的にいろいろやっておきたくなるという方もいることでしょう。安定しているように思えても、こむらがえりが増えるなど、マイナートラブルには注意しなければなりません。お腹も張りやすくなるので、いくら体調が良くても、外出中、仕事中はこまめに休憩を取ったりして動き過ぎないようにしましょう。無理をして動いてしまうと、切迫早産のリスクが高まる可能性もあります。

この時期になるとお腹が急に大きくなることも多く、妊娠線が現れてお腹が部分的にかゆくなることもあります。「きちんとケアしていたのに妊娠線ができてしまった……」という方もいるようですが、特にもともと乾燥肌だという方はできる限り保湿をしっかりして、妊娠線を予防しましょう。ホルモンバランスの関係でお腹の毛が濃くなったりすることもあり、気になるかもしれませんが、産後には落ち着きます。妊娠中でデリケートになっている肌に負担をかけないよう、剃ったりするのはできるだけ避けましょう。

また、妊娠中は抵抗力が低下しているため感染症などにはかかりやすくなっています。体調が回復して、「出産したらしばらく行けないお店に食べに行っておきたい!」ということもあるかと思いますが、引き続き妊娠中に避けた方がいい食べ物・飲み物を確認して食べるようにしましょう。体重が増え過ぎて妊娠糖尿病などの疾病を引き起こさないように、食べ過ぎないことを心がけるのも大切です。

「好きなものが食べられない」ことでストレスを溜めないように、医師や助産師に相談したうえで、1週間に1回は○○を食べても(飲んでも)いいなどの工夫もしてみましょう。

 

マミーブレインが気になる人も

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マミーブレインとは、別名プレグナンシーブレインとも呼ばれ、妊娠中や出産後に集中力がなくなる、物忘れがひどくなるなどの症状を感じるものです。日本に限らず、世界中の多くの妊娠中・出産後の女性が経験すると言われています。

マミーブレインは、どうやって起こるのか、そのメカニズムはまだはっきりとはわかっていませんが、現代では脳やホルモンバランスの変化、そして精神的な疲れが主因であると言われています。

初めて妊娠された方は、慣れないことが多く、精神的に不安定になることもあるでしょう。また、上のお子さんがいる方は子育てや仕事、家事で忙しく、余裕がない状態であることも考えられます。精神的に疲れ過ぎないよう、「ちょっと疲れたな」と感じたら休息するようにしてみましょう。

 

夜上を向いて寝ると気分が悪くなる人も

妊娠中期以降、お腹が大きくなってくると、仰臥位(ぎょうがい)低血圧症候群のため仰向けで寝ていると息苦しくなったり、動悸がしたりすることがあります。これは、大きくなった子宮が下大静脈を圧迫して、心臓に血液が戻りにくくなることが原因です。

仰向けで苦しさを感じるようであれば、背中にクッションなどを置いて角度をつけるか、左側を下に横になるようにしましょう。

 

私たちも体験

≪マミーブレイン≫

1.仕事のアポイントメントを忘れてしまったりしてかなり困ったので、メモを欠かさずとるようにしていました。周りも協力して注意してくれたので、大変な事態は避けられました。

2.妊娠6ヶ月辺りから物忘れなどが激増し、エアコンつけっぱなし、水道の水を出しっぱなしで外出してしまったり、買ったばかりのものをまた買ってきてしまったり、電車を乗り過ごしたり、自分でも病気を疑うほどでした。

≪部分的にお腹がかゆい≫

1.異様にお腹がかゆいです。体重も増えていないし、妊娠線予防クリームは早くから塗っているので、妊娠線ではないと思うのですが……。

2.妊娠6ヶ月の頃からお腹がとてもかゆく、日中はタオルで冷やしたりして凌いでいましたが、寝る時は我慢できないほどでした。先生に言ってクリームを処方してもらいました。

3.現在妊娠7ヶ月で、お腹の部分だけただれたように赤く固くなってとてもかゆかったので、先生に相談しました。薬を処方してもらって1週間塗りましたがそれでも良くならず、皮膚科を紹介してもらって行きました。

 

私たちも体験

≪25週で後期つわりに似た症状≫

1.最近になって、食欲はあるのですが胃に圧迫感が出て来ました。食後しばらくしてから何だか気持ち悪いです。

2.7ヶ月に入った途端に胸焼けが始まりました。今までこういうことがなかったので、とても辛かったですが、数日したら落ち着きました。

3.食べ過ぎていないのに食後に胃が痛むことがありました。妊娠6ヶ月頃までつわりで嘔吐していたので、またつわりかと思うと憂鬱でした。

この週のお腹の大きさ正常値

この時期になると、子宮底長も23.5~29cmになり、子宮のてっぺんはおへそより高い位置にあります。羊水も増えてお腹が急激に大きくなってくる方も多く、周りにも「大きくなったね!」などと言われることもあるでしょう。

逆に「ちょっと小さくないか、と言われた……」という方もいるかもしれませんが、周りと比較する必要は全くありません。あくまで前回の検診の自分の数値と比べてどうであるかを考えるようにしましょう。今小さかったとしても、これからどんどん大きくなってくることも考えられますし、油断せずに妊娠線予防を続けましょう。

 

赤ちゃんの成長:大きさや重さ

妊娠25週目になると赤ちゃんは肺呼吸のため鼻の穴が通りはじめます。大きさはもちろん、重さも人それぞれです。

私たちも体験

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≪赤ちゃんの大きさ≫

1.21週の検診では350gで先生に「順調ですよ」と言ってもらえたのですが、25週の検診で週数の割に小さい(600g弱)と言われました。心拍などは正常で、胎動もしっかりあったのですが、不安になりました。

2.25週で既に27週くらいの大きさで、推定体重は1000g以上と言われました。毎回先生に「頭が大きいね」と言われていました。私自身が小柄だったので、大きくなり続けたら帝王切開かな……とちょっと心配になりました。

3.25週1日で妊婦検診に行った時、「許容範囲内ではあるけど赤ちゃん小さめ(640gほど)だね」と言われました。動き過ぎは良くないからできるだけ安静にとも言われましたが、フルタイムで働いていたので難しかったです。

私たちも体験≪下痢≫

1.妊娠してから便秘気味だったのですが、妊娠25週頃のある夜に下痢をしてしまい、しばらく腹痛が続きました。

2.妊娠25週の時、お昼にパスタとケーキを食べて帰宅したところ、突然の腹痛と吐き気、下痢に見舞われました。その後数日下痢のようなお腹の違和感が続きました。

3.3日間ぐらいお腹の張りのような痛みが続き、下痢の症状も出てきたので、赤ちゃんが心配になって病院へ行きました。内診では何の問題もなく、軽い胃腸炎だと診断されました。子宮の痛みなのか腸の痛みなのか自分ではわからなかったので、受診してよかったと思います。

 

私たちも体験≪出血≫

1.24週頃から出血があり、最終的に出産まで続きました。強いお腹の張りもあって安静にしていましたが、無事出産できました。

2.20週の頃からときどき出血が見られ、切迫流産で自宅安静をしていました。「子宮が大きくなる時に細い血管が破れて出血しているのでは」と言われました。

3.25週目に入った日に少量の出血があり、不安だったのですぐ病院へ行きました。その時は出血場所もわからず、特に問題ないと言われました。数日後にも出血があり、病院に電話してとりあえず安静にしました。

 

私たちも体験≪茶おり≫

1.25週3日の時、トイレットペーパーに薄茶色のおりものがつきました。お腹の張りはなく、胎動もいつも通りだったのですが、念のため病院に連絡しました。

2.妊娠25週目に入る前から、何回か少量(下着やおりものシートにつく程度)の鮮血や茶おりが見られました。私は頸管ポリープとびらんがあって、そこからの出血、茶おりだと言われました。

3.25週のある夜、お腹の痛みで目が覚めました。その後病院へ行って、その時は大丈夫だったのですが、受診後茶おりが続きました。最初に受診した時は、「子宮頸管の長さは十分だから大丈夫」と言われたのですが、茶おりが続いたので再度受診しました。

 

私たちも体験≪赤ちゃんの様子≫

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1.25週4日で性別が確定しました。この日はずっと口を動かして、ときどき笑っているように見えました。

2.25週で性別もようやくわかりましたし、鼻の穴もしっかり確認でき、口を動かして羊水を飲んでいるところも見られました。

3.初めての4Dエコーで顔をしっかり見られました。お口をもごもご動かし、足もパタパタさせていて、とても愛おしかったです。

私たちも体験≪心拍≫

1.仰向けに寝ていた状態で、お腹に手を当てると皮膚のすぐ下に心拍らしきものを感じました。でも1分間に60回ぐらいでとても遅くて不安になったのですが、これはしゃっくりだったみたいです。

2.22週から切迫相談で入院していて、25週の時のNSTでお腹が張ると心拍が100くらいまで下がりました。その後すぐ戻りましたが、お腹の張り予防のため、点滴をしていました。

3.妊娠中期から後期まで切迫で入院していました。張りと同時に心拍が下がって、おさまると同時に心拍が回復するということがありましたが、100程度であれば経過観察で大丈夫だと言われました。

 

私たちも体験

≪胎動に強弱がある≫

1.基本的には毎日よく動いていたのですが、日によっては一日中弱い日もありました。そんな時は赤ちゃんが弱っているのかと少し不安になりました。

2.現在25週目で、数日前からヒップホップでもしているのかと思うくらい、胎動が激しくなってきました。先週までは胎動が少なく、動きも小さかったので、差の激しさにビックリしています。

3.25週目に入り、力も強くなってきたようで、お腹を見ていて赤ちゃんが蹴っているのがわかるくらいになってきました。でも、頻繁に動く日もあれば、今日は静かだなと思う日もあります。

≪胎動は感じられない≫

1.妊娠25週目ですが、ゴニョゴニョしているような動きだけで、ほとんど感じられません。

2.「蹴られたかな?」と思うのは本当に少なく、特に自分が動いている時はほとんど胎動を感じません。

 

味覚が発達する赤ちゃんとママのための食事

この時期の赤ちゃんは、徐々に味覚や嗅覚も発達してきます。お腹の中の赤ちゃんも食事を楽しみ始めていると考え、栄養バランスも考えながら旬の食材を利用した食事をするようにしましょう。

また、この時期の体重管理もとても大切です。できるだけ毎日決まった時間に食べる、食事の時はエネルギーの低い野菜などから食べ始めて、最後に炭水化物などエネルギーの高いものを食べて血糖値が上がり過ぎないようにする、糖分を摂り過ぎないようにするなどに注意しましょう。

 

動きの制限が出る妊娠後期の過ごし方の計画を立てましょう

今の時期でもだいぶお腹が出てきていると思いますが、これから更に大きくなり、思うように動けなくなります。まだ動ける今の時期にしておくことはないか、動きにくくなったらどう過ごすか、何をして過ごすかを今のうちにもう一度考えてみましょう。

通信教育なども様々な種類、期間がありますから、利用してみるのも楽しいですし胎教にもなりますね。また、ご主人と産後の家計について話し合ったりしておくのも良いのではないでしょうか。

 

仕事継続中の人は「母性健康管理指導事項連絡カード」活用も

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この時期でも引き続き仕事をしている方も多いことと思いますが、健診で通勤や休憩などに関する指導を受けた場合は、母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)を発行してもらいましょう。

このカードは、通勤緩和などの措置が必要であるとされた時に、病院からの指導内容を妊娠中・出産後の女性の事業主に伝えるためのもので、妊娠中だけでなく産後も使えます。

まとめ

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残り100日ちょっとのマタニティライフ、マタニティ旅行や子ども連れでは行けない場所などに行って満喫するのも大切ですが、一番大切なのはママと赤ちゃんの体調です。赤ちゃんが生まれてくるまでの残りの時間も楽しく過ごせるように、安定しているからと油断することなく、体調・体重管理をしっかりとしていきましょう。

 

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