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週別まとめ

【妊娠32週目まとめ】胎児の体重増加!お母さんに影響が!?

投稿日:2016年9月28日 更新日:

妊娠32週目、この時期から胎児の体重が急に増えるようになってきます。そのため、お母さんからするとこれまでになかった症状が現れてくる時期でもあります。

それでは、この週にはどのようなことについて注意すべきなのかなど、早速ご一緒に見てゆきましょう。

妊娠32週目まとめ

妊娠32週目に見られる変化は次のとおりです。

症状 この週に多く見られる症状を5つほど
後期つわり、頻尿、尿漏れ、むくみ、おりもの
→その他の多いケース
便秘・痔に悩む方も
血圧を上げないように
つわり 食欲不振になる人も
→その他の多いケース
私たちも体験(つわりのような不快感)
お腹の大きさ 子宮上部がみぞおちくらいに位置します
32週:子宮底長30cmくらい
→その他の多いケース
赤ちゃんの大きさ 頭臀長(CRL)43~44cm
大横径(BPD)72~8 mm
大腿骨長(FL)53~63mm
腹部周囲長(AC)24~29mm
→その他の多いケース
赤ちゃんの成長:4頭身くらいになります、肺の機能が完成
逆子が頭位になるチャンスはまだあります
私たちも体験(32週で逆子が治った)

腹痛

 

下腹部に少し力が入るとお腹が張ることが増えます
→その他の多いケース
安静にしていても張る、一日に何度も張る、強い痛み…病院に相談を
私たちも体験(お腹のいろいろな張り)

腰痛

 

腰や背中の負担が増して、痛みが増す人も
→その他の多いケース
脚の付け根、恥骨辺りが痛む人も

下痢

 

下痢は起こりがちなもの
下痢のような痛みが強いとき、繰り返すときは受診を
→その他の多いケース
ストレスでも下痢になりやすい

出血

 

出血、注意していましょう
→その他の多いケース
出血もいろいろ

茶おり

 

茶おりにも注意していきましょう
→その他の多いケース
おりものの多い時期、清潔を心がけて
私たちも体験(茶おり)
エコー 皮下脂肪がだいぶついて、ふっくら赤ちゃんらしく
→その他の多いケース
エコーにぶれて映るようになる
私たちも体験(赤ちゃんの様子)

心拍

 

心拍数は120~140bpmくらい
→その他の多いケース
私たちも体験(心拍)
胎動 胎動を同じ場所で感じる人が植えます、感じ方は様々
→その他の多いケース
いつもの自分が感じる胎動を基準に
胎動にも個性が出ます
体重 赤ちゃんの体重は、1500~2300gくらい
ママの体重:妊娠前の+5~8kg
出産まで 出産まで、あと7週です
→その他の多いケース
32週、早産で生まれる赤ちゃんにリスクは?

この週に良くある傾向。意識したいコト

妊娠32週目になると、尿に関する問題が起こりやすくなり、頻尿や尿漏れになるケースもあります。頻尿はプロゲステロンという妊娠には欠かせないホルモンが分泌されることで起こると言われています。

また、お腹が大きくなった影響で骨盤底筋に重圧がかかります。骨盤底筋が緩む、子宮が膀胱を圧迫することなどで尿漏れをしやすくなるのです。これまでに体験したつわりとはまた違った、大きくなった子宮が胃を圧迫することで起こる後期つわりも出やすくなる時期です。

さらに、お腹がさらに大きくなることで、動きにくくなりますが、大きいお腹に慣れるようにしながら、動く習慣をつけておきましょう。もし気分転換などしたくて旅行を考えている方は、必ず主治医に相談してから。

そして、許可が出た場合でも、いつどこで産気づいても対応できるように、入院必需品(保険証や母子手帳、入院準備品)の持参は必須ですね。

 

便秘・痔で悩む方も

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妊婦の人は便秘になりやすい傾向にあります。ホルモンバランスが崩れやすくなり、神経の伝達が上手くいかなくなった結果、便秘になりやすくなるのです。また妊娠後期は子宮が腸を圧迫しやすくなります。それもまた便秘の一因と言えます。

一番安心な便秘対策は、食事内容の改善でしょう。便秘の症状を和らげる食品、納豆、キムチをはじめとする発酵食材や、野菜・海草・豆類・水分を意識的に摂ることによって、便秘がましになります。

妊娠すると「つわり」のせいで、食の好みが極端に偏る場合があります。また、体重増加を気にするため白飯などを極端に減らす方もいるでしょう。炭水化物をあまり摂取しないと便が硬くなり痔になる確率が高まります。

解決策としては、栄養価も高く、食物繊維も豊富な玄米を、便秘予防、痔の予防・改善に摂りいれてみましょう。主食を玄米にすることで、便通の改善がかなり期待できることでしょう。

便秘が本当に辛いと、下剤を頼りたくなってしまいますよね。下記ページでは下剤を使っても良いのか、他の改善方法はないのか詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。
>妊娠中に下剤って大丈夫?流産などの影響は

血圧を上げないように

この時期はドクターから妊娠高血圧症候群と診断される人が増えます。妊娠高血圧症候群の原因はまだ解明されていませんが、胎盤の血管が通常とは違う作られ方をしてしまうことが、関わっているのではないかと推測されています。

32週目は妊娠期間中に血液量がピークに達し、そのため血圧が上がりやすくなります。ですが胎児の成長のためと、出産時の出血に備えて、より多くの血液を必要とするようになるので血液量を減らすわけにはいきません。

そこで、日ごろの生活の中で血圧を上げない工夫をすることが一番です。興奮しやすいテレビ番組や映画などを見るのを避けたり、塩気の多いものが好きな人は、薄味に切り替え(塩分過多は高血圧の原因)、ゆったりとした呼吸を身につけてリラックスするようにします。

イライラすると心拍数も上がるので血圧も上がります。目を瞑りゆっくりと深い呼吸を何度か繰り返しましょう。瞑想にチャレンジすれば良い効果が見込めそうです。

 

食欲不振になる人も

この時期特有の『後期つわり』になる人が増えてきます。子宮がかなり大きくなった結果、胃が圧迫されて、胃がむかついたり、吐き気をもよおしたりしやすくなるのです。

 

私たちも体験(つわりのような不快感)

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脂を含んだ食べ物や辛いものが大好きだったので、ごくたまに妊娠中でも食べる機会を作ってストレス解消にあてていたました。しかし、腹が大きくなったこともあり、そういったものを食べた後のつわりが如実に出るようになったので、控えることにしました。

激しいつわりに襲われるようになったので、かかりつけ医に相談したところ「一回当たりの食事量を減らしてみては?」と言われました。量が多いとつわりを引き起こしやすいというのがその理由のようです。3食摂っていたときは、つわりで不快感を覚えることが多かったのですが、量を減らして6食にしてから、少しましになりました。

それまでは比較的、安定していたのですが、後期つわりと言われる症状が出始めたので、困りました。あとから調べて知ったのですが、私のように食事をしながら水分補給をする習慣のある人は、後期つわりをさらにひどくしてしまいがちだそうです。「もう少し早くこのことを知っていれば、対処できたのに…」と思いました。

私たちも体験(32週で逆子が治った)

逆子は出産が大変なのでどうにかして治したいなと思い、毎日逆子体操をしていました。四つんばいの体勢でお腹を床につける、お尻を上げるというのを繰り返しました。
効果てきめんで、そのあと病院で見てもらったときに「元の体勢に戻ってますよ」と言われたときには、ガッツポーズしそうになるほど嬉しかったです。

逆子を治すには「体の左側面を下にして寝るといい」と聞いたので、毎日その体勢をキープするように意識しました。テレビを見ながら横になるときなど、就寝時以外のときもやり続けたせいがあったのか、無事逆子ではなくなりました。継続は力なりだなと思いました。

「仰向けで腰の下方にクッションで山を作り、軽くブリッジした状態を10分維持する」と言う逆子体操をやってみることにしました。ポイントはこの体操をしたあとに、クッションを抜いて横向きになり体を休ませてあげることです。毎日続けたら逆子が治ったので、その効果に驚きました。

 

安静にしていても張る、一日に何度も張る、強い痛み…病院に相談を

赤ちゃんも大きくなりお腹に違和感を覚えることが多くなります。安静にしていてもお腹の調子がおかしい場合、病院に相談してみましょう。

私たちも体験(お腹のいろいろな張り)

お腹の張る頻度がそれまでよりも増えたので、心配になり主治医に診てもらいました。「しばらく休んで治まるようであれば、特に問題ないですよ」と言われ気分が楽になりました。
あまり気にしすぎるとストレスが溜まってしまうので、良くないと思い気分を切り替えるようにしました。特に重たい症状ではなく、一過性のものだったようです。

かかりつけのドクターから「もし1時間で5回以上の張りを感じるようであれば、念のため病院に来るようにしてくださいね」と言われていましたので、その回数を基準にしました。
一日の中で何度も張りを感じることはあったものの、1時間で5回を超えることはなかったので、病院にはいかなかったのですが、回数がずいぶん増えた自覚はありました。

お腹がカチカチに固まり強い痛みを覚えたので、主人の車で運んでもらいすぐに病院に赴きました。先生の診断は常位胎盤早期剥離で、赤ちゃんが弱っている可能性があるから、急遽、帝王切開をすることに。
かなり不安になりましたが、幸い子どもは無事で三日間ほど保育器で過ごしたあとものの、特に問題ありませんでした。

 

脚の付け根、恥骨辺りが痛む人も

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腰や脚の付け根が痛むようになったので、抱き枕を使って寝るようにしてみました。このやり方で就寝すると、片足を抱き枕にかけて寝るため、腰周辺への負担が減らせると聞いたからです。確かに効果的で痛みがひどいときに、この寝方をしたらかなり軽減できました。

お腹が大きくなったことで骨盤にかかる負担が増えて、足の付け根に痛みを覚えるようになりました。私は足を組む癖があったため、それがよくなかったようです。
日々の生活を送る際に、両足へ均等に体重をかけるということを心がけたことで、痛みを減らすことに成功しました。それまでは痛みでなかなか、寝付けないときもありました。

恥骨に痛みを覚え歩くこともままならない状態に……。お風呂上がりに両方の足の裏をくっつけてマッサージをすれば、痛みが引くと聞いたのでやってみました。少しだけ楽になった気はしましたが、根本解決にはいたらずその後も度々、痛みに襲われてつらかったです。

妊婦の先輩がいて相談してみたところ、脚の付け根を腹帯できつくまくと、恥骨の痛みがマシになると教えてもらいました。お腹を圧迫しないように注意して、腹帯をまいてみたところ、痛みが若干和らぎました。

ストレスでも下痢になりやすい

妊娠中はホルモンバランスが崩れやすい時期です。寝つきが悪くなるなど、自律神経が乱れる人も少なくありません。交換神経、副交感神経の調和が崩れると下痢を起こしやすくなります。

ストレスを感じるとセロトニンと呼ばれる神経伝達物質が腸内で作られます。セロトニンとセロトニン受容体が腸の中で結合すると、腸内のぜん動運動がかなり活発になり、その結果、下痢を引き起こしてしまうのです。

 

出血もいろいろ

少量の血がおりものに混ざる

おりものに血が混ざりピンクになっていると切迫早産や前置胎盤、常位胎盤早期剥離の可能性があります。いずれも早めの対処が必要とされる症状ですので、すぐに病院へ行って見てもらいましょう。

カンジダに感染した場合も、少量の出血が見られます。こちらの菌は妊婦の人が発症しやすいと言われています。

生理のような出血

おしるしと間違われやすい内診出血という症状があります。こちらは数時間で止まることも多いのですが、血が止まらない場合はかかりつけ医に診断してもらいましょう。

またおしるしによる出血もあります。予定日よりもかなり早く、おしるしがくるケースも中には見られます。自己判断は下さずドクターに診てもらいましょう。

 出血+お腹の張り+痛み

常位胎盤早期剥離は胎盤が剥がれて、子宮内に出血が起こるのが原因です。お腹が張って痛みを感じたら、すぐに病院を訪れましょう。また早産でも同じような症状が起こりますので「もしかしてこれは早産かも?」と感じたら、すぐに受診することが大切です。

 大量出血

子宮頸管無力症は開いてはいけない時期に子宮口が開いてしまい、妊娠を維持するが困難になる症状です。多くの出血を伴うこともあります。全妊婦の0.05%から1%の人がなるという統計が出ています。

また胎盤の剥離を思わせる原因が不明の出血が起きることもあります。そういった場合は様子を見るため入院を勧められるケースも多いようです。

 

おりものの多い時期、清潔を心がけて

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この時期はおりものが増えてしまう人が多くなります。妊娠していない時期よりも、代謝がかなり良くなる、また出産に向け膣が緩んでくることもあって、おりものが増えます。

おりものシートを二枚重ねにしたり、シャワーをこまめに浴びるなど、清潔でいることを心がけるようにしましょう。

 

私たちも体験(茶おり)

茶色のおりものが出たので不安になり、かかりつけ医にすぐ診てもらいました。「茶おりは子宮の中に溜まっている古い血液なので、少量で3日以内に治まるのであれば問題はない」と説明してもらいました。2日目で茶おりが出なくなったので、ほっとしました。

茶色のおりものが五日続いたので、さすがに心配で病院の先生に診てもらうことにしました。「念のため赤ちゃんの心拍数を測定しましょう」と言われ、NSTルームに行き測ってみたのですが、140を超えており問題なしとのこと。抗生剤を出されたので、それを飲んでいるうちに茶おりはとまりました。

おりものシートを変える回数が増えるようになってきました。重ねたシートを茶色のおりものが汚してしまい「困ったなぁ……」と思っていたのですが、ホルモンの調和がどうしても崩れやすい時期のため、ある程度は仕方ないという予備知識があったため、想定内と言えば想定内でした。

 

エコーにぶれて映るようになる

エコーで赤ちゃんの姿を確認しようとしたら、ぶれてしまっていることが起こりがちですが、これにはきっちりとした理由があります。

胎児が育ってきてお腹の中でそれだけ活発に動き回っているため、また、赤ちゃんの皮下脂肪がつき始めたためどうしてもぶれやすくなるのです。ぶれた姿も、それだけ元気な証、と考えられますね。

 

私たちも体験(赤ちゃんの様子)

超音波検査を病院でしてもらったところ、微笑んでいるような表情に見え、それを見た私もつられて微笑んでしまいました。時間とともにしっかりと成長してくれていることが確認できて嬉しかったです!

3歳の長男がいるのですが、この子がお腹の中にいる赤ちゃんに向かって「こんにちは~」とか「お兄ちゃんだよ!」と語りかけたら、必ずと言っていいほど胎動があるんです。生まれる前から仲良し兄弟で、その光景を見ることが私の喜びでした。

うちの子はこの時期に2100gあってかかりつけのお医者さんから「平均よりも大きな子になりそうだね」と言われました。あまり大きすぎると出産のときが大変かもと思いつつも、お腹の中で栄養をとってぐんぐん育ってくれていることがわかったので、「特に心配は要らないかな」と、どこか楽観視できました。

 

私たちも体験(心拍数)

ノンストレステストで心拍数を計測したところ、多くの場合は120前後でしたが、ときとま110にまで下がることもありました。120を下回るとあまりよくないとのことで、この時期は病院へ行き相談に乗ってもらう機会が増えたものの、赤ちゃんはわりとスクスク育っていたみたいです。

心拍数は基本的に150以上をいつも上回っており、お医者様からは「順調そのもので何の心配もいらないから、このままいけるといいですね」と言っていただいておりました。
お母さんに心配をかけないまま育ち続けたので、お腹の中にいるときからとても親孝行な子どもでした。

病院で心拍数を計ってもらったのですが、値が低い時は130ほどで高ければ150くらいまでいきました。胎動はそれほど強い方ではなかったと思うのですが、先生曰く「特に問題なく育っている」ということだったので、安心していました。

 

いつもの自分が感じる胎動を基準に

お母さんに注意しておいて欲しいのが、どれくらいの胎動、いつもはどんな胎動が平均的にあるかということです。

例えば、いつもはアクティブな胎動があるにもかかわらず、それがピタリとやんだ、いつものアクティブな動きとは異なる激しい動き、こんな場合は何かあったことが考えられますので、すぐに病院の先生の診断を仰ぎましょう。

 

胎動にも個性が出ます

32週目に入るともうほとんどのお母さんは赤ちゃんの胎動を感じられるため、大きな喜びとして体感されていることでしょう。この胎動ですが、胎児の段階で各々の個性がすでに出始めています。

激しく動く胎児もいれば、そうでない胎児もいます。動きがそれほどないと心配になりがちですが、それも一つの性格ですので、たくさんの胎動を期待しすぎないで赤ちゃんの個性を大切にしましょう。

 

32週、早産で生まれる赤ちゃんにリスクは?

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32週、赤ちゃんは目を見張るような成長を続けていますが、体重はまだ2000g前後です。医療の発達で、2,500g以下で生まれた胎児の死亡率は9.6%(2009年データ)で、低体重で生まれても救命できる可能性はとても大きくなっています。

ですが、この時期で早産となってしまうと脳や肺などの器官に合併症をおこす可能性が高いので、少しでも長くお腹の中で成長させることが、赤ちゃんにとっての最善策なんですね。

正出生体重児は、2,500g以上4000g未満、早産だったケースでも体重が2,500g以上あり、特に異常が見当たらなければ退院が可能です。

まとめ

妊娠32週目について詳しく見てまいりましたが、ご自分の状況と重なるものはありましたか?

ずいぶんお腹が膨らんできたこともあり、何かと不都合も多くなる時期ではあるものの、それだけ順調に赤ちゃんが育っている証拠とも言えます。その手でしっかりと赤ちゃんを抱ける日がだんだん近づいて来ています。

もう暫く辛い腰痛やつわり、不快な様々な症状が続きますが、赤ちゃんと会う瞬間を楽しみにもうひと踏ん張りしてくださいね。

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