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週別まとめ

【妊娠30週目まとめ】お腹が少しずつ下がってくる時期

投稿日:2016年9月28日 更新日:

赤ちゃんの成長をしっかりと感じられ、胎動も強く感じられる妊娠30週目。子宮もどんどん大きくなるため、動きにくさを感じることがあるかもしれません。

動きにくくなると運動はもちろんのこと、動くのさえ億劫になってくるため、体重増加にも気をつけなければならない時期です。
では、それ以外には、どのようなことに気をつける必要があるのか、細かく見ていきましょう。

 

妊娠30週目まとめ

妊娠30週目に見られる変化は次のとおりです。

症状 動悸や息切れ、むくみ、胃痛、お腹が張りやすくなるなど
→その他の多いケース
汗のトラブルで皮膚に炎症が出やすい
妊娠線ケア「うっかり忘れ」がないように
私たちも体験(汗のトラブル、妊娠線ケア)
つわり 後期つわりが続く、まったくない、人それぞれ異なります
→その他の多いケース
私たちも体験(つわり)
お腹の大きさ ますます大きく重たくなります
30週:子宮底長24.5~28.5cmくらい
→その他の多いケース
お腹が下がった感じ・・・
赤ちゃんの大きさ 大横径(BPD)70~80mm
大腿骨長(FL)49~59mm
腹部周囲長(AC)23~27mm
→その他の多いケース
赤ちゃんの成長:感じたり、記憶したりができるようになります
肺呼吸の練習
私たちも体験(赤ちゃんの大きさ)
腹痛 お腹の強い張り、出血(微量でも)があるときは受診しましょう
→その他の多いケース
お腹が張るときの目安
腰痛 この時期腰痛が酷いことも、血行を促進させるストレッチ・栄養素を摂って対処していきましょう
→その他の多いケース
ぎっくり腰、陣痛にも注意していましょう
下痢 痛みのある下痢、下痢のような痛みが続く、受診しましょう
軟便程度の下痢はホルモンバランスの崩れで起こりがち
私たちも体験(下痢)
出血 出血(微量でも)があるときは受診しましょう
私たちも体験(出血)
茶おり 茶おりも、受診した方が安心です
水のようなおりものが多量で、血が混じったような…すぐに受診しましょう
私たちも体験(茶おり)
エコー 赤ちゃんが成長して、エコーに映せるのは体の一部分ずつになります
→その他の多いケース
私たちも体験(赤ちゃんの様子)
心拍 胎児の心拍数は120~140bpmくらい
→その他の多いケース
ママの心拍数もさらに上がる時期です
私たちも体験(ママの心拍)
胎動 胎動は強いものの、あちこちで感じる・ダイナミックな胎動は減ります
→その他の多いケース
胎動カウントはしていますか?胎動の変化は見逃さないように!私たちも体験(胎動:強弱がある、まだ感じられない)
体重 赤ちゃんの体重は、1200g~1750gくらい
ママの体重:体重増加が加速しやすい時期、500g増/週を超えないように
出産まで 出産まで、あと9週です
→その他の多いケース
出産に備えて会陰マッサージの準備を

この週に良くある傾向。意識したいコト

体調が安定してくると、これまで思うように食べられなかったものも食べたくなるかと思いますが、この時期は体重管理には引き続き十分に注意しなければなりません。外食をする場合もできるだけ高カロリーのもの、甘いもの、しょっぱいものは摂り過ぎないようにしましょう。

また、お腹が大きくなってくると、動くだけで精一杯で運動をしようという元気までは出てこないかもしれません。
しかし、運動不足は言うまでもなく体重増加や体力低下につながります。自分の体とも相談して、体調が良ければ近所をゆっくり散歩するなど、少しでも動くようにすると良いでしょう。動いていて息苦しさを感じたりしたら、すぐ休むようにしましょうね。

逆子が気になっている方もいらっしゃるでしょう、でもこの頃には自然に逆子も直ってきます。この週以降、お腹のスペースも狭くなる為自然には直りにくくなるので、逆子体操などの対処が必要になることもあります。医師と相談しながら対処していきましょう。

妊娠30週のこの時期から、赤ちゃんは下がり始め頭が骨盤内に固定されて、今までのように活発に動かなくなって胎動が少なくなりますが、胎動が全く感じられない、また「おかしいな」と思ったら、赤ちゃんに異常が起きている可能性もありますので、躊躇せずに受診しましょう。

この頃の赤ちゃんは寝ている時と起きている時がエコーでもはっきりわかるようになります。健診の時に、目をキョロキョロ動かしたり、口をモゴモゴ動かしたりする赤ちゃんに会えるかもしれませんね。

 

汗のトラブルで皮膚に炎症が出やすい

30w-1

妊娠中は、これまで多汗でなかった人でも、体が常にポカポカしていると感じる方は少なくありません。この温かさはホルモンの変化によるものですが、温かさを感じる度合いは人によって異なり、「なんとなく温かい」程度に感じる方から、「冬なのに汗をかくほど暑い」程度に感じる方まで様々です。

このように、妊娠中は体温が上がって非妊娠時よりも汗をかきやすくなったという方が多いようです。
また、肌が乾燥しやすく、ちょっとしたことでも肌トラブルにつながります。デオドラント用品を使う、汗はこまめに拭く、着替えを持ち歩く、体温調節のしやすい服装にするなど工夫をして、肌トラブルを避けましょう。

 

妊娠線ケア「うっかり忘れ」がないように

これまでに妊娠線のケアをきちんとしてきた方も、お腹が大きくなるにつれケアのしずらさが出てきます。ですが、お腹がさらに大きくなる30週目のこの時期も特に妊娠線ができやすいと言われています。

思うようにクリームなどが塗れない、お腹が大きくて塗り忘れた個所が出るなどするとそこに妊娠線ができやすくなりますので、引き続き丁寧にケアをしていくようにしましょう。

 

私たちも体験(汗のトラブル、妊娠線ケア)

汗のトラブル

1.現在妊娠30週ですが、妊娠4ヶ月の頃から脇汗がすごくて、肌寒い季節でも脇のところだけビッショリということがありました。常に着替えを持って出かけています。

2.妊娠30週目の頃、デリケートゾーンがとてもかゆくなりました。妊婦健診で先生に相談したところ、「汗でデリケートゾーンが蒸れてかゆみが出ている」と言われ、塗り薬を処方してもらいました。

妊娠線ケア

1.妊娠30週で、胸の下に血管のような線が浮き上がって来ました。こんなところにも妊娠線ができると思っていませんでした……。

2.それまで妊娠線は出ていなかったので安心していたのですが、妊娠30週の頃に胸の下やおしり、太ももなど様々なところにできてしまいました。クリームを購入をして塗りまくりましたが、手遅れでした。

 

私たちも体験(つわり)

1.妊娠30週ですが、1人目の時同様食べつわりに悩んでいます。産後のことを考えてなるべく太らないようにと思っているのですが、空腹には勝てません。

2.妊娠30週になり、咳が止まらなかったり夜中に目覚めて嘔吐したりしていました。とても苦しくて、お腹の赤ちゃんのことが心配で仕方ありませんでした。

3.現在妊娠30週ですが、少し前から胃がムカムカし、夜中には嘔吐というつわりのような症状が見られるようになってきました。体重増加は妊娠してから3kgプラスと順調だったのですが、この3週間で4kg減ってしまいました。腰痛も激しく、辛いです。

お腹が下がった感じ・・・

30w-2

妊娠8ヶ月に入ると、赤ちゃんの体もだいぶ成長し、羊水の中で自由に動き回れなくなります。出産に備えることもあり、赤ちゃんが下に下がり始め、一番重たい頭を広くて安定した骨盤に落ち着かせます。

胎位が下がることで、胃の周辺の圧迫感が減り、それまであった息切れなどの不調もなくなって体調も安定してくることが多いです。妊娠37週頃には更にお腹が下がると言われていますが、これは子宮全体が下に下がってくるためです。

赤ちゃんが出産に備えていると言っても、まだまだお腹の中にいて欲しい時期です。障害を持って産まれてくる可能性は、妊娠31週を過ぎてからはぐっと下がるので、それまではお腹の中にいてもらいましょうね。

出血したり、おりものに血が混じっていたり、「破水?」と思うようなかなり水っぽいおりものが見られた時はできるだけ速やかに病院を受診するようにしましょう。

 

私たちも体験(赤ちゃんの大きさ)

1.先日の30週の健診で胎児の頭が8cmで、2週間で1cmも大きくなっていました。先生には「問題ない」と言われましたが、第一子と比較しても大きかったので、心配になりました。

2.妊娠30週の健診で、「頭部は30週の大きさですが、胴体は28週くらいの大きさで少し小さいです」と先生に言われました。内臓機能には問題ないようなのですが、ちょっと心配です。

3.妊娠30週2日の健診で、推定体重が1200g程でやや小さめと言われました。「頭のサイズは成長しているので問題ない」と先生はおっしゃっていました。私自身もともと痩せているので、赤ちゃんも小さめなのかと思いました。

 

お腹が張るときの目安

妊娠30週頃のお腹の張りの目安としては、1時間に5回以上お腹が張っていると感じた場合、切迫早産などの恐れがあるため、早めに病院を受診しましょう。

 

ぎっくり腰、陣痛にも注意していましょう

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お腹が大きくなると、お腹の重みでどうしても前かがみになってしまい、背中や腰に負担がかかります。
それだけでなく、女性ホルモンが出産に向けて骨盤周辺の筋肉や靭帯を緩める作用も関係して、非妊娠時よりもぎっくり腰が起こりやすくなっています。

重いものは極力持たないようにするなど、腰に負担をかけないことが大切です。また、陣痛というとお腹が痛くなることをイメージされている方が多いようですが、実は腰が痛くなるという方も少なくありません。定期的な痛みを感じるようであれば、すぐに病院に連絡しましょう。

 

私たちも体験(下痢)

1.妊娠30週の時、下痢があったので病院を受診すると胃腸風邪と診断されました。下痢が治まった後も胃のむかつきが少し続き、何回か嘔吐もしました。

2.妊娠30週の時、何か食べるとすぐに便意が催されてしまいました。腹痛や嘔吐などはありませんでしたが、下痢と言うか食べたものが消化されていない便が出ることがあって、結局は体の冷えが原因だったようです。

3.現在妊娠30週で、少し前から下痢が続いています。お腹の痛みはそれほどありませんが、違和感やお腹が下っているなという感じがします。
トイレに行っても思ったより出なかったりで、辛かったので産婦人科に連絡して指示を仰ぎました。

 

私たちも体験(出血)

1.それまで順調だったのですが、妊娠30週の時に初めて出血し、病院を受診してもどこにも問題が見当たらないと言われ、不安でたまりませんでした。

2.妊娠30週でときどき出血があったので病院を受診すると、赤ちゃんに問題はなく、特に安静にしているようにとも言われませんでした。ただ、「お腹が張らないように気をつけて」」と注意されました。

3.妊娠30週の時に出血があり、慌てて病院へ行くと、子宮口が1cmほど開いていて、子宮口も柔らかくなっているということで、即入院することになりました。
数日後に内診を受けると、更に数cm子宮口が開いていたので、子宮口を縛る手術を受けました。

 

私たちも体験(茶おり)

1.妊娠30週のある夜、茶色いおりものが出ました。歩くとすぐお腹が痛くなり、張りもあったので、病院を受診しました。

2.妊娠30週の時、トイレで拭いた時にペーパーに茶おりがつくということが何回かあり、病院に行きました。お腹に多少の張りはありましたが、それ以外は特に問題なく、安静にしたりしなくてもいいと言われました。

3.現在妊娠30週ですが、28週の頃から黄色く水っぽいおりものが出ていて、最近ではおりものシートを10分毎に換えないと持たないほどの量ですが、健診では特に何も言われませんでした。

 

私たちも体験(赤ちゃんの様子)

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1.30週1日の健診で逆子と言われましたが、体が小さめで毎日元気によく動き回っている子なので、直るといいなと思っています。

2.妊娠30週5日の健診では、赤ちゃんの顔はよく見えましたが、動きが激しかったせいかシャッターチャンスがなかなかなかったようで、エコー写真はあまり良い写りではありませんでした。

3.前回の健診で逆子だと言われましたが、2週間逆子体操をしたら30週3日の健診の時には直っていました。エコーの時は寝てしまっていて、両手で隠していたのでお顔はあまり見られませんでした。

ママの心拍数もさらに上がる時期です

1分あたりの脈拍は、妊娠3~4ヶ月頃から急速に増え始めて、7~8ヶ月頃にはピークを迎えます。心臓が1分あたりに送り出す血液量も増えるため、脈拍だけでなく、呼吸の回数も増え、動悸や息切れなどを感じるようになるのです。

そのような症状が出て辛い時は、無理せず休むようにしましょう。また、切迫早産などの時に処方される子宮収縮抑制剤・ウテメリンの副作用で、頻脈になったり、動悸を感じることもあります。そういった副作用が辛い場合は、医師に相談してみましょう。

 

私たちも体験(ママの心拍)

1.現在30週で、先週から胸が締め付けられるような感じがします。20週目頃からは動悸もありますが、動悸は横になれば痛みはなくなるのであまり気にしていませんでした。

2.今妊娠30週です。辛い吐きつわりが終わったと思ったら、今度は心臓が圧迫されているような感じがして、息も苦しいです。ドクンドクンといった動悸はありませんが、常に息苦しい感じです。

3.来週から31週に入りますが、1週間くらい前から体がとても辛いです。お腹が大きくなって胃や心臓を圧迫しているのか、座っていても息が荒くなったりしますが、上の子がいるので休みたくても休めません。

 

胎動カウントはしていますか?胎動の変化は見逃さないように!

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胎動カウントの方法、皆さん覚えていらっしゃいますか?ポイントは、以下の3つです。

1. 左側を下にして横になる

2. 赤ちゃんが10回動くのに何分かかったかの計測を60分以内で行う

3. 食後や就寝前など、ママがリラックスしていて、赤ちゃんの動きを最もよく感じられる時間帯に行う

しっかり胎動カウントをしていれば、赤ちゃんの異常にも気付きやすくなります。いつもと違うと感じたことや、「あれ?」と思ったことは書き残し、健診などで医師や助産師に聞いてみることをおすすめします。また、いつもと違う、何か変、というときはすぐに受診しましょう。

私たちも体験(胎動の変化)

1.今30週で胎動は常に感じていますが、普段はポコッという胎動で、寝ている向きを変えるとグニョグニョという胎動に変わったりします。

2.妊娠30週に入ったところです。今便秘気味なのですが、便秘になって2日目くらいから胎動が弱くなった気がします。それまではかなり頻繁に激しく動いていたのですが、恥骨部分での小さな動きに変わりました。

3.今第二子妊娠30週目で、上の子も胎動が激しい子でしたが、お腹の子もかなり激しいです。普通のキックなどの回数より、ブルルルッと振動のような動きが伝わってくることが多いです。医師には特に何も言われませんでしたが、ちょっと不安になっています。

出産に備えて会陰マッサージの準備を

「出産に備えて、そろそろ会陰マッサージを……」と考えている方もいらっしゃることでしょう。会陰(膣と肛門の間の部分)は、出産の際には十分に伸びて広がりやすくなり赤ちゃんが通過しやすくなりますが、伸びない時ははさみで切って広げる(会陰切開)必要が出ます。

会陰マッサージをしておくことで、この会陰部分に柔軟性を持たせて傷つきにくくしたり、会陰切開をせずに済んだり、少しの切開で済ませられる可能性が大きくなり、お産の後の傷の回復も早めることができます。

会陰マッサージは妊娠34週目頃を目安に始めるのが良いとされていますが、それより前に始めることも可能です。ただし、妊娠が順調であるかどうかまずは医師に相談し、問題がないと診断を受けてから始めるようにしましょう。

会陰マッサージの具体的なやり方については、母親教室などで医師や助産師さんに直接指導を受けて行うようにすることをおすすめします。

 

まとめ

お腹はこれからも大きくなっていきますが、お腹が下がって少しずつ体調も安定してくるはずです。安定してきたとは言っても、決して無理はしないようにしましょう。

赤ちゃんがお腹の中で過ごす時間も、だんだんと短くなってきていますね。赤ちゃんと二人で一人という今しか感じられない感覚をしっかりと実感しながら、残りのマタニティライフを過ごしていきましょう。

 

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