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【プレママちぇっく!】妊娠週で分かる、悩みや症状、心構え

週別まとめ

【妊娠11週目まとめ】味覚が変化する時期

投稿日:2016年9月26日 更新日:

妊娠11週は、まだ目立ちませんが下腹部のふくらみを感じるようになります。人によっては胎動のような動きを感じたりすることも。つわりが落ち着いてくる人、まだまだ続く人と体重の増減も見られ、母体の変化も起こりやすくなります。赤ちゃんが急速に成長していくこの時期、受けておきたい検査や母子共に健康に過ごすための情報などをまとめてみました。

妊娠11週目まとめ

妊娠11週目に見られる変化は次のとおりです。

症状 つわりの特徴をつかむ、hCGホルモン分泌が最大に、眠気、皮膚の黒ずみ、体重の増減

→その他の多いケース
貧血を起こしやすくなる(頭がくらくらする)
酸っぱいものが食べたくなる
RH-型・血液型不適合妊娠検査を

つわり つわりは落ち着き始めてきます
★つわりが落ち着く時期ですが、胸の張りがなくなる・体温が急に下がるときは受診しましょう→その他の多いケース
つわりが相変わらず強い、『妊娠悪阻』に注意しましょう。
お腹の大きさ ふくらみが出始めます

→その他の多いケース
お腹はまだ目立たないが、子宮のふくらみを感じる人も
(私たちも体験:子宮のふくらみを感じた)
子宮の位置が? 医師に確認を

赤ちゃんの大きさ 頭臀長(CRL)35~50mmくらい
★赤ちゃんの大きさは11週〇日で成長が異なります→その他の多いケース
赤ちゃんの成長が遅い、心拍の確認ができない時、流産の可能性も…
私たちも体験(赤ちゃんの成長週で異なる、流産)
腹痛 便秘による腹痛が出る人も
★お腹の張り・鈍痛・急な激痛・続く出血・血の塊が出る、すぐ受診しましょう→その他の多いケース
出血も腹痛もない、でも何か変…受診しましょう(私たちも体験)
腰痛 子宮の成長で、腰痛や足の付け根に痛みを感じる人も
★腰痛に加え、腹痛や出血もあるときは受診しましょう→その他の多いケース
疲れやストレスも腰痛を誘発、痛みの個所・強さは人それぞれ
私たちも体験(腰痛)
下痢 下痢が続くこともしばしばあります
★子宮が収縮するほど激しい下痢、出血、痛みのある時は受診を→その他の多いケース
食べ物、体の冷え、注意が必要です:私たちも体験(下痢)
出血 出血は色々なことの兆候、慎重に様子を見ていきましょう!
★お腹の張り・鈍痛・急な激痛・続く出血・血の塊が出る、すぐ受診しましょう→その他の多いケース
流産の兆候以外にポリープなどでも出血があります
私たちも体験(出血から流産、出血で病気が見つかった)
出血も腹痛もない、でも何か変…受診しましょう(私たちも体験)
茶おり 少量ならば心配はありません
★お腹の張り・鈍痛・急な激痛・続く出血・血の塊が出る、すぐ受診しましょう→その他の多いケース
茶おりが長く続く、色が酷くなる、鮮血に変わる、受診しましょう
私たちも体験(茶おり)
エコー 人間の形に近づいた赤ちゃんを確認できるようになります
★エコーで分かる赤ちゃんの大きさの誤差は±10%ほどです→その他の多いケース
前置胎盤がわかる人も
@心拍、エコーで赤ちゃんの確認ができない(流産の可能性も)
私たちも体験
心拍 心拍(160~180bpm)と心音を確認できます

→その他の多いケース
心拍数は週数・ママの状態・胎児によっても差があります
@心拍、エコーで赤ちゃんの確認ができない(流産の可能性も)
私たちも体験

胎動 まだ感じられません

→その他の多いケース
胎動とはっきりしないまでも、ピコピコとした動きを感じる人も(私たちも体験)

体重 赤ちゃんの体重:10g~15gくらい
ママの体重:増え始める人も→その他の多いケース
つわりが落ち着いた人、まだ続く人、体重の管理に気を付けましょう(私たちも体験)
出産まで 出産まで、あと28週です

→その他の多いケース
胎児の大きさから妊娠週数を修正されることも
出生前診断ができます
中絶可能なのは21週6日まで

この週に良くある傾向。意識したいコト

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妊娠11週には、妊娠を継続させる「hCGホルモン」の分泌量が最大に。子宮内膜が厚くなり、つわりが無くなってくる人も。また、眠気が強くなったり、自律神経の乱れによる影響も受けやすくなります。例えばめまいや立ちくらみなどの脳貧血の症状が出たり、メラニンを一時的に増やすので皮膚の黒ずみが目立つようになります。

また、すっぱい物が食べたくなったりと味覚の変化が顕著になる人も。また子宮がグレープフルーツ程の大きさに広がるために、周囲の筋肉が支えようとして負荷がかかり、腰痛になるのもよくあることです。

おなかの中では、赤ちゃんの体の臓器、器官が完成され、羊水を飲んでおしっこを出すという腎臓の機能を使い始める時期。手足を動かしたりする様子もエコーで見られることから、生きているという実感がわいてきますね。順調に育っているとはいえ、出血もよく見られることなので流産などの危険性にはまだまだ気をつけないといけない時期と言えます。

 

貧血を起こしやすくなる(頭がくらくらする)

妊娠中は赤ちゃんに鉄分を送るため、貧血については留意しなければいけません。しかし、立ちくらみや目がチカチカして起こる脳貧血は「神経調節性失神」ともいわれ、ストレスなど精神的な影響から自律神経が乱れて生じることが大きいんです。さらに胎盤形成のため、筋肉をゆるめるホルモンが分泌されることも原因のひとつ。血液を勢いよく送り出す血管のポンプの動きが弱くなることから、症状が出やすくなるのだそう。

 

酸っぱいものが食べたくなる

なぜ酸味がある食べ物が欲しくなるのか…という理由は分かっていません。ただ、妊娠中の体内は通常とは違うホルモンが分泌されるなど、特別な状況になっています。つわりの影響で口の中の不快感をなくしたい、気持ちをリフレッシュさせたいという反応なのかもしれませんね。また、体が不足するビタミン、ミネラルを欲するからという説もあります。

 

RH-型・血液型不適合妊娠検査を

母体と赤ちゃんは胎盤でつながっており、分娩時や切迫流産をした際に血液が混ざることもあります。そこで起こる問題とは?

血液中の赤血球には数多くの抗原がありますが、Rhと呼ばれる抗原を持っている人といない人で分かれます。Rh (+)、Rh (-)というふうに表記され、母親がRh-、父親がRh+の場合、赤ちゃんの赤血球をこわしてしまうおそれがあります。しかしそれは次回の妊娠時に起こる問題。Rh抗原の抗体を作ってしまうので、赤ちゃんのRh (+) 血液の中に入り込むと「胎児新生児溶血性疾患」という病気を引き起こす可能性があるんですね。

このように妊婦のRh式血液型を調べる検査の他、A、B、O型などの純粋な血液型の適合検査、赤血球に存在する多数の抗体による不適合などを調べる検査があります。

 

つわりが相変わらず強い、『妊娠悪阻』に注意しましょう。

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つわりは落ち着いてくる時期ですが、症状が強いまま続くという妊娠悪阻(にんしんおそ)も見られることがあります。

つわりの中でも最も重く、脱水症状なども起こしてしまうのが妊娠悪阻です。吐き気がひどく水分も摂れない、また尿も出ない、体重が数日でも急激に減ってしまい起き上がれないという時には受診しましょう。病院で水分と栄養を兼ねた点滴を受けて、楽になることができます。

お腹はまだ目立たないが、子宮のふくらみを感じる人も

個人差はありますが、自分で触ってみて、または、見た目で子宮がふくらんでお腹が出てきたと感じる人もいます。

体験談を見てみましょう。

 

私たちも体験:子宮のふくらみを感じた

  1. 周囲にはまだ気づかれませんが、排便後にへこむはずのお腹がそのまま出っ張っている事と、お風呂に入る時などに下腹がポコッと出ているのが分かります。
  2. それまでマタニティ用のぶかぶかのショーツをはいていましたが、ゆるみが少なくなってきたのでお腹が出てきたと実感しました。
  3. 体重は1kgしか増えていないのに、お腹の出方が大きいです。妊娠前にはいていたスカートやパンツはもう入らず、周囲にも赤ちゃんできた?といわれるほど…
  4. 力を抜いて、少し押さえないと分からない程度ですが、 恥骨のすぐ上あたりにぽこっとした感触があります。
  5. 食事をすると胃のあたりから全体も大きくふくらむ体質ですが、空腹の時でも下腹が出たままなので気がつきました。

 

子宮の位置が? 医師に確認を

正しい子宮の位置は、下腹部の骨盤の真ん中あたり。まだ妊娠前の洋服も着れる時期でもあり、ベルトなどで子宮を圧迫したくないですよね。病院で受ける内診やエコーなどで見て正しい位置を教えてくれるので、診察の際に聞いてみることをおすすめします。

 

赤ちゃんの成長が遅い、心拍確認ができない(流産の可能性も)

妊娠11週目には、胎児の体長は40~60mm、体重が10~15gほどと言われますが、何らかの原因で成長が遅れている、また心臓が止まってしまうということも起きます。

≪赤ちゃんの成長:週によって差が出る≫

1.母親の身長に個人差があるように、赤ちゃんの大きさもそれぞれ。私の場合は背が小さいためか、胎盤も小さく妊娠後期のほうが大きく育ちました。

2.10週2日目には36mmだったのに、11週2日の現在、54.6mmと急成長でびっくりです。妊娠週数よりも実物は数日から1週間くらい大きいと診察で言われ、しかし順調とのこと。

3.妊娠11週になるところですが、8週の時は23mmの大きさでした。9~11週で平均60mmと聞いたので、きちんと大きくなっているのか診察が心配です。

4.11週0日の検診で、頭からお尻までの長さが37mmで、順調と言われました。手持ちの本には11週6日で身長9cmと書いてあるので一瞬、混乱しますよね。この時期は赤ちゃんは1日に1~1.5mm程成長するそうですよ。

5.二人目妊娠中です。同じ時期の一人目のエコー画像を見たら、10週4日で座高3.2cm。二人目は11週0日の検診で座高5cm、色々差があるんだなと思いました。

 

≪赤ちゃんの成長:流産になった≫

1. 11週で流産した時、赤ちゃんは9週半ばの成長で止まっていました。重度の染色体異常の結果が出ましたが悲しかった。

2.7週まで心拍が確認できており、11週の検診まで痛みも出血もなく順調と思っていたのに心拍確認できず…8週~9週で成長が止まっていました。

疲れやストレスも腰痛を誘発、痛みの個所・強さは人それぞれ(私たちも体験:腰痛)

妊娠11週になると、子宮の成長度が大きくなります。それに伴い、他の器官や神経を圧迫するので腰痛が出る事が多いようですね。リラキシンという関節やじん帯をゆるめるホルモンが分泌され、筋肉に余分な力がかかって痛みが出ることも。

  1. もともと腰痛持ちですが、10週目からずっと痛みで苦しんでいます。酷い時は夜中目が覚め、体を起こさないといけないほど。ほとんど痛くない日もあり、ホルモンの影響かも?
  2. おなかを守ろうとする意識と、座ってPCを使う仕事をしているため、姿勢の悪さから腰痛になっているのかもしれません。目や頭をよく使うと腰痛にもなりやすいようです。
  3. つわりで横になったままゴロゴロしていたら、腰痛がひどくなってしまいました。
  4. おなかが大きくなるにつれ、右足の付け根が痛くなってきて困りました。トイレに座る時や、立ち上がる時など特につらいです。
  5. 便秘で痔になってしまい、腰痛までひどくなってしまいました。病院から便が柔らかくなる薬をもらい、横を向いて寝るように対処しました。

 

食べ物、体の冷え、注意が必要です:私たちも体験(下痢)

黄体ホルモンの影響で妊娠中は下痢をしやすくなりますが、つわりがあると冷たい食べ物のほうに手が伸びてしまいがちです。体験談から注意点を見てみましょう。

  1. つわりも出産まで続くほど重く、下痢も毎日でした。体重も6kgしか増えず、どこに行ってもトイレを気にしていました。産まれるまでは生ものを避けて、衛生面に気をつけていました。
  2. つわりが軽くなったので固形物を食べてみたところ、腹痛と下痢が続いています。子宮から来る痛みなのか、お腹をこわした時の痛みなのか分からずつらいです。
  3. 妊娠11週0日でインフルエンザにかかってしまいました。37.5℃〜40℃熱が出て下痢です。腸炎と診断されました。赤ちゃんが心配です。
  4. 体が冷えた時にお腹がキュルキュル、と鳴るような腹痛があり、下痢になります。冷たい飲み物を飲んでいるので冷えたのでしょうか。
  5. つわりはほとんどなくなったので、ランチで脂がのっている豚肉のローストを食べました。夜になると胃痛に襲われ下痢になってしまいました。

 

流産の兆候以外にポリープなどでも出血があります

胎盤を形成する上での少量のものから、生理に似ているものまで人により出血の出方も違います。妊娠11週はまだ流産に気をつけなければいけない時期ですが、他にも注意しなければいけない症状が隠れているかもしれません。

≪出血:流産になった≫

  1. 11週でかなり多くの出血がありました。土曜日だったので2日後に病院を受診したら、自然流産と言われました。8週ぐらいまでしか育っていなかったそうです。
  2. 塊もある大量出血で、立っていられずフラフラになってしまいました。ナイト用のナプキンをつけて病院へ行くと、流産と言われてしまいました。
  3. 出血したので病院へ受診すると、心拍は確認できて、安定期に入るまでは出血もあると安心していました。ところが、最後は大量出血で流産。流産する前日に少量出血があったのに無理して出かけてしまったのが原因かも?

≪出血:病気が見つかった≫

  1. 妊娠11週で出血があり「絨毛膜下血腫」という診断を受けました。子宮壁から胎盤がはがれることによって起こるそう。血腫の大きさも7cmで心配ですが、12週になると吸収されてなくなりますよという言葉を信じたいです。
  2. 11週5日に家事をしていたところ腹痛があり、ドクドクという出血も。受診すると4cmの血腫ができていることが分かりました。絶対安静で入院して、2週間で完全に血腫は無くなりました。
  3. お腹が張ったような感覚と、おりがありました。出血に変わったので受診すると、ポリープができていてそこから血が出ていると説明がありました。止血剤と抗生物質などを処方されました。

 

出血も腹痛もない、でも何か変…受診しましょう(私たちも体験)

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激しい痛みや出血がなくても、赤ちゃんの身に何か起きてしまうこともあります。違和感を感じたら、相談をしたり受診することをおすすめします。

≪違和感を感じる:流産になった≫

子宮がある部分のお腹の張りが気になり、受診しました。そのあと11週の検診で、赤ちゃんの心拍が止まっていることが分かり… 。つわりもあったし、流産手術後も、3週間くらいは高温期のままでした。

≪違和感を感じる:持ちこたえた≫

お腹の張りが数日間続き、子宮のほうか腸なのか分からなくて診察を受けました。血腫があるということで2週間様子を見る事になりましたが、重いものは持たないように、お腹にぐっと力は入れないようにと注意を受けました。

茶おりが長く続く、色が酷くなる、鮮血に変わる、受診しましょう(私たちも体験:茶おり)

では、茶おりが長く続く事は悪い影響があるのでしょうか。子宮や胎盤が安定しないようで心配になりますよね。しだいに鮮血に変わっていく場合、注意が必要なようです。

≪茶おりで受診:異常なしだった≫

  1. 3日続けて茶おりがあり、病院を受診しましたが赤ちゃんは元気でホッとしました。流産の兆候はないけれど、動きすぎないようにと注意を受けました。
  2. 最初の検診の時に子宮筋腫があると言われていたので、茶おりが続いた時はその影響かと思い心配しました。様子を見る、ということでしたがストレスでつわりのほうが悪化してしまいそう。

≪茶おりで受診:色の異常、鮮血へ≫

  1. 薄い色から黒っぽい茶おりに変化してきました。10週目から水っぽいおりものに茶色が混ざっているようになり、量が多いです。胎盤が下のほうにあるということで、前置胎盤の可能性もあるとのこと。
  2. 茶おりの他に、けっこうしっかりとした鮮血での出血がありました。胎盤が作られている時の出血だから心配はないと言われました。11週目になって初めてまとまった出血で驚きましたが子宮口なども問題ないそうです。

≪茶おりで受診:病気、流産≫

・茶おりなどはありましたが、妊娠9週で鮮血での出血。切迫流産と言われ11週になった今でも入院していますがいまだに出血は止まりません。出血量は少なくはなってきましたが、毎日不安です。
・11週5日で進行流産と診断を受け、手術になりました。最初は茶おりだけでしたが、お腹もチクチクと痛くなり、会社も休んで様子を見ていたのに鮮血が大量に出てしまいました。

 

前置胎盤がわかる人も

妊娠する際に、受精卵は子宮の奥、底部に着床するのが一般的。前置胎盤の場合通常とは違うところに着床してしまう症状のようです。

子宮底部とは体を起こした状態で見ると、子宮内部の上のほうになります。前置胎盤とは、子宮の下のほう、子宮口をふさぐように胎盤が形成されてしまう事で、帝王切開などの処置が必要になります。完全に子宮口をふさいでいる状態、一部分だけ、また辺縁前置胎盤といって端のほうだけがかかっているものと種類があります。

子宮頚部近くに胎盤があると、子宮が広がるにしたがって子宮壁が伸びて大量出血を起こしたり、お産の際に胎盤が癒着してはがれにくくなるという危険な状態になることも。前置胎盤の診断はエコーで妊娠21週〜24週以降まで待ってから胎盤の位置を確認するという方法を取りますが、11週でも検診の際に分かることもあります。

 

心拍数は週数・ママの状態・胎児によっても差があります

心拍数は、赤ちゃんの状態を知るのに大事な見方のひとつ。人によって心拍数の早い、遅いという差があるようですが、妊娠11週ではどのような特徴がみられるのでしょうか。

成長と共に上がってきた心拍数は妊娠11週で170~180bpmとピークを迎えます。この後はじょじょに減少して妊娠17週頃からは140bpm前後になり、出産前には120~160bpmで落ち着きます。心拍数や心音のリズムは、赤ちゃんに不整脈がないかどうか心臓の病気などを見分ける物差しにもなります。

 

胎動とはっきりしないまでも、ピコピコとした動きを感じる人も(私たちも体験)

赤ちゃんがおなかの中で動く「胎動」は、一般的に18~22週くらいで分かる人が多いのだそう。しかし、妊娠11週でもそれに近い手ごたえを感じる人もいるようです。

  1. あきらかに自分の心臓や腸の動きとは違う、モジョモジョとした動きを感じました。
  2. やせ気味のせいか、もしかして?と思うような事が何度かありました。普段からヨガやストレッチなど体のメンテナンスなどに気を配っていると敏感になるかもしれません。
  3. 下腹部にモゾモゾとした感覚があり、腸が動いているのかな?と思いましたが病院で「胎動です」と言われました。妊娠11週だったので、おなかの上からでは感じられませんでした。

 

つわりが落ち着いた人、まだ続く人、体重の管理に気を付けましょう(私たちも体験)

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11週目ぐらいになると、つわりがなくなって体重が増えてしまったという声も。逆につわりがそのまま分娩まで続き、特定の物以外食べれないという人もいて、いずれの場合も体重のコントロールが必要になってきます。

≪つわり終了:体重増加≫

  1. つわりが落ち着いてきましたがお腹がすいてしまいます。このままでは体重がどんどん増えてしまうので、野菜スープのようなヘルシーでカサが増す食事などを作ろうと思っています。
  2. つわりがなくなった後、食欲旺盛になり体重が1ヶ月に1kg、2kgと増えていくので毎日2時間くらい散歩していました。ヤセはしませんでしたが体重が一定のままになりました。

≪つわり継続:体重減少≫

  1. 日に日につわりが悪化して、体重は11週で3kg減でした。脱水症状になりそうで、スポーツドリンクを吐いた後にも飲んでいました。
  2. 体重が減ってしまうのを恐れて何でも食べようとするより、少しつわりが楽になりかけた時に、食べられそうなものだけ買ってきてもらっていました。クラッカーなどは少量ずつ食べられました。

胎児の大きさから妊娠週数を修正されることも

妊娠週数は、生理周期が28日というのを目安にして最終月経の初日と組み合わせて算出されます。ただ、生理周期は人によって25、35週という場合があり、排卵日が28日周期の人よりもずれていた場合、同じ11週でも赤ちゃんの成長度合いが変わってきます。

実は赤ちゃんの体の大きさは、受精した後、何日経つと何mm。という事が決まっています。そうなると妊娠11週までの間に、エコーで赤ちゃんの大きさを測定して正確な妊娠週数に修正される事もおかしくありません。

頭の骨の先から、お尻の突出部中点までを測定する頭殿長、エコー画像にはCRLと書いてある横に出る数値が大きさです。機械が自動で測定してくれますが、映り方によっては多少の誤差が生じることも。

 

出生前診断ができます

出生前診断は妊娠9~22週の間に受けられる物で、いくつか種類があります。おなかの赤ちゃんの病気や奇形などを調べる他、必要に応じて生まれる前から投薬などを行い、生まれてから治療が必要な場合、その準備に備えるための検査ともいえます。

★絨毛検査(9~11週)

胎盤形成の前にできる絨毛を採取して、胎児の細胞を培養したうえで染色体の異常の有無を見る検査です。

★母体血清マーカーテスト(15~21週)

採血をして血中の成分の濃度を調べ、赤ちゃんにダウン症候群(18トリソミー)、染色体異常、開放性神経管奇形などの有無などの確率を出します。

★羊水検査(15~18週)

母体血清マーカーテストで陽性が出た場合、確定診断として受けるのが通例。注射針を通して羊水を採取し、染色体の異常を高い確率で知ることができます。ただし羊膜に針を刺すことから出血したり、ごくまれに流産してしまうなどのリスクがあるのが難点。他、費用がかかりますが血液を20ccほど採取するだけで、高確率で正しい結果が分かるNIPT(新型出生前診断)などがあります。

 

中絶可能なのは21週6日まで

代表的なもので「りんご病」にかかるなど、妊娠中に病気になることで中絶をすすめられることもあります。感染症が原因の他にも、赤ちゃんの体に異常があり産まれても生存が難しいとされる場合も同様です。なお人工中絶は、母体保護法に基づき21週目までに行わなければいけません。

 

まとめ

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妊娠11週になると、つわりや疲労感、イライラなどマイナー・トラブルも少しずつおさまり、妊娠したんだ!という実感をあらためて味わえる時期ではないでしょうか。

動けるようになるので食事の内容に気をつけながらランチを楽しむ、お散歩をするなどリラックスして過ごすのも良いですね。赤ちゃんの体の基礎もできあがり、エコーで手足をバタバタさせるのを見るのが楽しみになります。ただ、やはり無理は禁物。少しでも違和感を感じたり、出血など気になることがあればいつでも病院へ問い合わせる、または受診しましょう。

 

元気な赤ちゃん生むために、
お母さんが今しておくべき2つのコト

元気な赤ちゃんを生んだ、新ママたちが実践していた健康方とは。

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