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基本知識

妊娠後の初診の時期・検査内容まとめ

投稿日:2017年4月3日 更新日:

今ではほとんどの女性が、妊娠検査薬で妊娠判断を行うようになりました。

妊娠検査薬の精度が飛躍的に上がっているため、その正確さには定評がありますよね。しかし確実な妊娠判定は、やはり病院で診察を受けなければなりません。

そこで始めて病院へ行くタイミングと、初診の検査内容を調べてみました。

妊娠初診検査の時期

まずは妊娠確認のために受ける、初診の時期について見てみましょう。

妊娠したかも…いつ頃検査に行ったらイイでしょう?

もしかしたら妊娠しているかもしれない…そんな時は病院へ行く前に市販の妊娠検査薬でまずチェックをしてみましょう。

市販の妊娠検査薬でチェックを

市販の妊娠検査薬の正確さは98%程とも言われており、正しく使用する事でかなり信頼できる結果を得ることが出来ます。

検査時期は一般的な妊娠検査薬で、生理予定日の一週間後からと言われています。また生理予定日から使用できる妊娠検査薬も出ていますので、その場合には生理予定日から使用可能です。

妊娠判断のもう一つの目安は、基礎体温ですね。基礎体温もかなり正確に見分けられるとされています。基礎体温のグラフで見ると、通常生理予定日には、高温期だった体温が急激に下がってきます。

しかし妊娠している際には、体温が下がらずに高温期が続いていくのです。そのため、基礎体温を付けている方であれば、生理予定日あたりから妊娠の可能性に気付く事が可能です。

但し生理はちょっとした環境の変化やストレス等ですぐに周期が乱れてしまうものなので、一週間遅れたからと言って妊娠の可能性が飛躍的に上がる訳ではありません。

上記の事から基礎体温を付けているのであれば、生理予定日から一週間経っても生理が来ずに高温期が続いている場合、妊娠検査薬を合わせて使うと効果的と言えます。

基礎体温を付けていない場合には、生理がずれている可能性も考えて生理予定日の二週間後に妊娠検査薬を使用してみると、判断しやすいと言えそうですね。

検査に病院へ行くのはいつ?

基本的には、妊娠検査薬で陽性反応が出たらすぐに病院へ行くのが良いとされています。

しかし生理予定日の1週間後を待たずに妊娠検査薬を使用すると、フライング検査と呼ばれる状態となり、正確な妊娠判断が出来ません。そのため病院へ行っても、妊娠確認が出来ない可能性があるので、再来院を勧められることになります。

上記の生理予定日の1週間後は、妊娠週数で言うと5週に当たります。子宮内では、5~6週ころまでにやっと赤ちゃんの入る袋である「胎嚢」が出来上がってきます。この袋がエコー検査で確認できて、始めて「妊娠」。そして7~8週で赤ちゃんの心拍が確認されると、始めて「妊娠確定」となるのです。

そのため、5週以前で病院へ行っても胎嚢すら確認できない事になってしまいます。この事から病院へ行くのは、生理予定日の一週間後の陽性反応が出たら、というタイミングが良さそうですね。

病院の下調べと、予約を!

妊娠確認で病院へ行く場合、下調べと予約が必要となります。

出産したい病院が決まっている場合には、その病院へ赴くのが一番ですね。しかしまだ出産したい病院が決まっていない場合には、病院の下調べをする必要があります。

また妊婦健診の途中で別の病院へ転院する場合には検査代等が余計にかかってしまう可能性があるので、なるべく出産希望の病院で受診していくと便利です。

病院によっては、出産時の待遇や費用が大きく異なってきます。

病院やスタッフさんの雰囲気もあるので、可能であれば直接病院を見に行くと良いですね。また、自宅からの距離や希望の出産が出来るかどうか等も、病院に問い合わせておく必要があります。

病院のほとんどが予約制となっていますので、診察を受ける際は必ず予約を入れておきましょう。産婦人科には出産が出来る病院と妊婦健診のみ可能で出産は出来ない病院があるので、ここも注意して調べておきましょう。

しかし突然の妊娠でとりあえず妊娠の確認だけしたい!と言う場合には、近くの産婦人科を受診する事も、もちろん可能です。また、里帰り出産を希望している場合には、妊婦健診のみを近くの病院で受けていく事になります。

この場合にも何ヶ月も通う事になる病院ですから、ある程度の下調べをしておくと良さそうですね。

妊娠で初診検査、当日の服装や持ち物は?

病院を予約したら、当日の服装や持ち物を確認しておきましょう。

初診検査当日の服装は、ココがポイント

初診検査の日は、内診で経膣エコー検査が行われる場合がほとんどです。

そのため、病院では下着等の下半身の洋服を一旦脱がなければなりません。これを考慮すると、ワンピースやスカートで裾をすぐに上げられる様な服装がオススメです。

すべて脱ぐズボンよりも恥ずかしくなく、リラックスして検査を受ける事ができますよ。また可能であれば、タイツやストッキング等よりも靴下の方が脱ぐ手間がなくラクに受診できます。

初診検査当日の持ち物、ココがポイント

初診の日は、保険証と1万円程の現金を必ず持って行きましょう。

妊娠の確認には保険が適応されないため、初診には1万円程かかるケースがほとんどです。ですが子宮外妊娠や子宮内に何か治療が必要な箇所が見つかった場合には保険適応となりますので、保険証も持って行く必要があります。

基礎体温を付けている場合には、基礎体温表も持参すると良いですね。

妊娠後、初診当日の検査内容まとめ早見表

では、初診で受ける検査の内容を見てみましょう。

初診検査の内容
問診表に記入 問診票では、現在の体の状況や家庭の状況等を記入していきます。

・身長、体重

・タバコやアルコールの摂取・病歴

・アレルギー

・生理について

上記項目を含む、あらゆる項目に答えていきます。そのため自分の病歴や親族内での病歴、生理周期や最終生理開始日は予めメモしていくと良さそうです。また市販の妊娠検査薬を使用した日も、答えられる様に準備しておきましょう。

*尿検査 尿検査では、尿タンパクの数値やケトン体等の検査に加え、改めて妊娠の確認を行います。妊娠検査薬と仕組みは同じですが、病院の検査の方がより正確な結果が得られるとされています。
*内診 膣内で超音波検査を行います。子宮内に正常に妊娠しているか、子宮筋腫やポリープ等の異常がないかどうかを調べていきます。また子宮内に胎嚢が確認できた場合には、妊娠週数の確認も併せて行われます。
その他 こうした検査の他に、医師による問診が行われる事がほとんどです。ここで不安な事があれば聞いておきましょう。また次回健診について説明がなかった場合には、受診のタイミング等を聞いておくと安心です。

これらが、一般的な初診で行われる検査ですが、病院によって多少検査があったりなかったりする場合(*の検査)もあります。また順番が前後する可能性がありますが、基本的にはどこの病院でも同じ様な検査を行っていきます。

妊娠、内診の必要性と受け方

内診は、出来れば受けたくない検査とよく聞きますが、内診は非常に大切な検査なのです。

内診が必要になる大切な理由

初診においての内診は、膣や子宮が健康な状態であるかどうかを見る大変重要な検査です。また感染症やポリープ、ガン等がないかどうかも、しっかりと確認していきます。

こうした機会がないとなかなか受ける事のない内診ですから、様々な検査をしておく必要があるのです。

経腟エコーで分かること

内診で行う経膣エコーでは、子宮内の様子を見ることが出来ます。胎嚢が確認できる事も多く、早ければ赤ちゃんの心拍を確認できる事もあります。

この経膣エコーによって、赤ちゃんは正常に成長しているかどうかを調べる事ができるのです。それと同時にポリープ等が見つかる事もあり、必要であればその場で処置をしていく事もあります。

病気も見つけられる

内診では、感染症やガン等の病気を見つける事も可能です。

こうした病気は早期発見が非常に大切ですので、本来であれば定期的な健診が必要となってきます。しかし内診を自主的に受ける女性は少なく、こうした妊娠確認時に発見されるケースも少なくないのです。

健康で正常な妊娠を維持するために、内診は欠かせない検査なのですね。

内診の上手な受け方を伝授

内診を受ける時は、ほとんどの人が緊張する事でしょう。しかし緊張しすぎてしまうと、上手くエコー検査器が膣内へ入らない事があります。

出来る限り力を抜いて、リラックスした状態で内診を受けていきましょう。深く息を吸って、ゆっくり吐くだけでも緊張はほぐれるのでオススメですよ。

またムダ毛を気にする女性も多いですが、処理する必要は全くありません。シャワーを浴びてから病院へ向かう必要も特にありませんが、もし受診前にシャワーを使う場合には必要以上に局部を洗わないように気を付けましょう。これは、内診の際におり物の状態も検査する必要があるからです。

妊娠後の初診、夫の同伴ってどう?気になる新米プレママへ

初診の際は、出来れば夫と一緒に妊娠の喜びを分かち合いたいですよね。もちろん夫婦二人の子供ですから、同伴は問題ありません。それどころか、最近では夫同伴での初診は大変増えているのだと言います。

しかし産婦人科の待合室は、基本的に女性しかいない事がほとんどです。また妊婦健診以外にも不妊治療等で通院している女性も多いので、夫同伴で受診する際には周囲にも配慮していかなければなりません。

ご主人には周囲の女性が困るような態度を謹んでもらうと共に、様々な状況の女性がいる事に十分配慮した言動を心がけてもらうようにあらかじめご夫婦で話し合っておきましょう。

そして同伴しても診察室には基本的に入る事は出来ず、待合室でひたすら待つ事になる事も覚悟しておいてもらわなくてはなりませんね。

まとめ

妊娠検査薬で陽性反応が出たらすぐにでも病院で妊娠の確認をしたいところ、ですが、初診は生理予定日の一週間後を目安として受診しましょう。

初診を受ける病院は、予め既往病歴(罹ったことのある病気:おたふくかぜ、風疹、はしかなど)をしっかりと下調べをしてから予約を入れる事も忘れてはいけません。

また初診では問診票の記入や内診がありますので、必要だと思われる事項は予めメモして持参する、また内診を受けやすい服装をしていくと良いですね。

大変緊張する初診だからこそ、しっかりと準備をして気持ち良く検査を受けられる様にしていきましょう。

 

 

 

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