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基本知識

妊婦さんが入っておく保険まとめ。ケースごとにご紹介

投稿日:2017年1月20日 更新日:

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妊娠・出産は大変おめでたいことですが、妊婦健診や出産費用などのお金の面が気になるという方も少なくないかと思います。現在妊娠中の方はもちろん、「そろそろ子どもが欲しいな」と思っている方も、お金の面でもできるだけ不安材料を取り除いて妊娠・出産に備えたいですよね。

ここでは、妊娠から出産までにかかる費用や、妊娠・出産に関する医療保険についてなどの情報をまとめました。

妊娠~出産、費用はどのくらいかかる?

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妊娠・出産はお母さんが命をかけて新しい命を生み出す大仕事ですね。しかしながら「妊娠は病気ではない」ということを、みなさんも今までに耳にしたことがあるのではないかと思います。

病気ではないということから、健康保険適用外になります。医療費控除や妊婦健診の補助などは受けられるのですが、そうだとしても一体妊娠から出産までにどのくらいの費用が必要だと考えておけば良いのでしょうか…

妊婦健診や出産費用、健康保険はカバーしてくれない?

妊娠が確定するまでは、病院で診察を受ける毎に検診費用が必要です。

費用は病院やクリニックによって差が大きいですが、毎回1万円以上かかることも少なくありません。次で詳しく解説していきますが、妊娠が確定してからの妊婦健診は補助券を使うことができ、無料~6000円程度で済むことがほとんどです。

出産においては、自然分娩か帝王切開か、総合病院か個人病院かなどによっても費用は変わってきますが、平均して50万円程必要です。帝王切開は健康保険・国民健康保険適用で、高額療養費給付対象となります。

医療保険でも、保険によって条件は異なりますが、帝王切開をカバーしているものは多くあります。それに対して、自然分娩は健康保険・国民健康保険適用外なのですが、健康保険(社会保険)・国民健康保険に加入している場合は、出産育児一時金が給付されるので、負担はかなり軽減されます。

健康保険・国民健康保険適用外…ということは全部自費?

胎嚢・心拍が確認されると、妊娠が確定しますから、保健センターなどで妊娠届を提出して母子健康手帳・妊婦健康診査受診票をもらいましょう。

これ以降は、病院での健診は自治体が発行する妊婦健診補助券を使うことができます。

また、先ほども少し触れましたが、出産時には社会保険・国民健康保険加入者及び被扶養者に42万円(産科医療補償制度に加入していない機関などでの出産は40.4万円)が給付されます。1児につき42万円なので、双子の場合は84万円になりますね。

妊婦健診補助券・出産育児一時金のいずれも、地域によって助成内容は異なるので、詳細はお住まいの自治体に確認しましょう。

自然分娩で産後の回復も順調であれば、出産育児一時金だけで出産費用のほとんどをカバーできるかもしれませんね、でも、妊娠・出産は何が起こるかわかりません。万が一の時のためにも、医療保険の加入はしておいた方が安心、ではないでしょうか。

妊娠~出産、医療保険の一般的給付内容と入る時期は?

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ここまでを読んで「医療保険、入っておかなきゃ!」と思われた方もいらっしゃるかと思います。では実際、医療保険では妊娠・出産時のどのようなケースが給付対象となるのか、また、妊娠してからの加入できるのか、そして間に合うのでしょうか。

医療保険の妊娠・出産に関する一般的な給付内容

一般的に、以下のような異常妊娠・分娩は入院・手術の給付対象になることがほとんどです。

子宮外妊娠  重度の妊娠悪阻  切迫流産・早産  妊娠高血圧症候群

羊水過多症  前置胎盤  帝王切開  吸引分娩  死産 など

医療保険、加入するならいつがベスト?

妊娠がわかってからの医療保険加入となると、特定部位不担保(子宮が原因である疾病に関しては対象外)という条件がつく保険がほとんどです。

妊娠経過がスムーズに進めば良いですが、上に挙げた異常妊娠・分娩などのトラブルのように、妊娠・出産時には何が起こるかわかりません。妊娠・出産の主役とも言える子宮が対象外となってしまっては、意味がありませんよね。

こういったことを避けるためにも、妊娠前に保険に加入しておくのがベストだと言えるでしょう。

現在妊娠していて、まだ医療保険に入っていない、入っている医療保険の見直しを考えていた方…がっかりするのはまだ早いですよ。妊娠してから入れる保険などについても以下の項目でご紹介していきます。

妊娠・出産の為に入っておきたいおススメの保険

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保険と一口に言っても、意外と選択肢豊富で迷ってしまうかと思います。まだ妊娠していない方はもちろんのこと、現在妊娠中の方も入れる(妊娠週数にもよりますが)おススメの保険をご紹介します。

自然分娩も保証している保険

健保や国保で適用外の自然分娩をカバーしている保険もあります!

フローラル共済の入院保障付死亡保険

加入時に妊娠がわかっている場合を除き、正常分娩も保障が受けられます。

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満20歳から満75歳まで新規加入ができ、正常分娩・正常分娩により入院の保障が受けられます。

帝王切開を保証している保険

帝王切開、入院が長くなったら…などと考えると医療保険でさらにしっかりカバーしておきたいですね。

エイ・ワン少額短期保険のEVERYONE(エブリワン)

妊娠中の加入でも異常分娩、出産時の緊急手術、出産後の短期入院の費用の給付対象となります。

フローラル共済の入院保障付死亡保険

妊娠27週まで加入ができます。異常妊娠の保障、帝王切開などにより入院日数が長くなった場合の入院費の保障も受けられます。

フローラル共済のなでしこくらぶ

加入時に妊娠がわかっている場合を除き、異常分娩の保障が受けられます。

妊娠判明後に加入できる保険

エイ・ワン少額短期保険のEVERYONE(エブリワン)

妊娠32週でも条件なしでの加入が可能です。また、条件を満たせば異常分娩時の保障も受けられます。

エクセルエイドの普通保険・普通保険プラス

妊娠週数に関わらず加入でき、初年度から給付金給付の対象となりますし、異常分娩での入院・手術費用なども保障されます。

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妊娠10ヶ月まで加入できるのが最大の特徴です。

2017年1月現在での情報ですが、保障内容は変わることがありますから、加入を検討される場合は一度ご自身で保険会社に問い合わせることをおススメします。

コープや共済の保険はどう?

生協や都道府県の共済は民間の保険よりも安いと言われていますよね。生協の共済であるコープ共済は妊娠中でも加入できます。(正常分娩での給付金はなし)都道府県の共済については自治体により内容が異なりますので、各自治体に確認することをおススメします。

医療保険加入検討中! 妊活中の方、プレママや、2人目を待っているママへ

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妊娠中でも加入できる医療保険もあるということで、安心された方もいらっしゃることでしょう。しかし、状況によっていくつか注意しなければならないこともありますので、頭に入れておくようにしましょう。

特定部位の不担保には要注意!

加入時期、いつがベストかというところでも少し触れましたが、妊娠中の保険加入では特定部位不担保の条件がつくことが少なくありません。これは特定の身体の部分、指定の疾病について保障対象外となることで、妊娠中の加入の場合、帝王切開などの異常分娩が保障対象外となることがあります。

先ほどの項目では条件により異常分娩も保障対象となる保険をご紹介しましたが、これ以外の保険に加入を検討している場合は、この点をしっかり確認する必要があります。

一人目帝王切開、2人目も保障してもらえる?保険内容をチェック!

第一子が帝王切開であった場合、第二子以降も帝王切開となることが多いですよね。一度帝王切開をしている方が新規で加入しようとした場合、次回以降の妊娠・出産については条件付きの契約となることがあります。

保険会社によっても内容は異なるかと思いますので、加入前に問い合わせてみるようにしましょう。

加入前の保険内容は保険会社の人に相談を!

保障内容は各保険会社により異なりますし、時に変更されることもありますので、加入を検討する場合は、必ずご自身で保険会社のホームページ・電話などで確認するようにしましょう。周りの先輩ママさんから情報を集めてみるのも良いですね。

妊娠してるかも?告知事項・妊娠について「はい」「いいえ」、どう答える?

保険加入の場合は妊娠しているかいないかを問われます。「生理が遅れていて、もしかしたら妊娠しているかも」、「妊娠検査薬でうっすら反応」という微妙な時期では、告知義務違反を避けるため、加入は待つようにしましょう。医師の診察を受けて、心拍確認までできてからが正式に妊娠確定ですから、その頃まで見合わせることをおススメします。

まとめ

現在、妊活中・不妊治療中の方もいらっしゃるかと思います。赤ちゃんを待っている状況では「妊娠したい!」という気持ちが強く、妊娠した後のことについてあまり考えていなかった、ということもありがちです。健康保険・国民健康保険にはみなさん加入されていることでしょう。

しかし妊娠を考えている今、赤ちゃんを授かった時のために医療保険についても一度考えてみると良いでしょう。

上に紹介したように、妊娠が判明してからでも加入はできますが、保障対象外になることもありますし、早めに検討するに越したことはありませんよ。

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