妊活中から妊娠中、そして授乳期に至るまでの様々な悩みを解決!元気な赤ちゃんを産むための妊婦さん専用サイトです。

【安産のしおり】ママと赤ちゃんの出会いを助ける支援サイト

基本知識

項目別に妊娠の平均年齢を調べてみた

投稿日:2017年1月20日 更新日:

shutterstock_155826818

女性が妊娠する平均年齢は年々上昇傾向にありますが、現在の妊娠の平均年齢ってどれ位か知っていますか?

また二人目や三人目の出産平均年齢や場所別の平均年齢など、あらゆる面からの平均年齢を調べてみました!

妊娠出産平均年齢、日本国内の初産平均年齢は何才くらい?

shutterstock_266396027

まずは日本国内における、初産の平均年齢を見てみます。

日本全国の一人目、二人目、三人目出産平均年齢は?

厚生労働省の「第一子出生時の母の平均年齢」を見てみると平成26年には30.6歳、平成27年には30.7歳となっています。

1年で0.1歳の上昇が見られる訳ですが平成7年のデータを見ると27.5歳、更に昭和50年では25.7歳の結果でした。つまり、この40年あまりの間に、初産の平均年齢が5歳も上がった事になるのです。

これには社会における女性の活躍や、女性が自立して生きていける様になった時代背景が大きく関係しています。これを受けて、従来30歳以降の出産を「高齢出産」と定義付けていましたが、1993年に30歳から35歳へと高齢出産の年齢も引き上げられました。ここには医学の発展等の社会環境の進化も貢献しているわけですね。

また、二人目出産時の女性の平均年齢は32.3歳、三人目出産時では33.4歳が平均と報告されています。一人目の出産では初めての育児で大変な事ばかりですから、二人目出産までには少し期間を空ける事が多い様ですね。

それに対して三人目の場合には、第2子出産後比較的すぐに儲ける傾向にある様です。やはり、「高齢出産」とされる35歳までに出産を終えたいという女性が多いのでしょう。ちなみに男性においては一人目の平均年齢が32.5歳、二人目が34.2歳、三人目が35.2歳となっていました。

都道府県別で、一人目出産の平均年齢も異なる

出産の平均年齢は、都道府県によっても大きな差があります。こちらも厚生労働省の調査結果を参考にご紹介します。

出産平均年齢が一番若いのは宮崎県で29.3歳となっていますが、長野県においては30.6歳、神奈川県では31.5歳とかなり違いがある様ですね。そして出産平均年齢が最も高かったのは東京都で32.2歳となり、一番若い宮崎県との差は2.9歳にもなるのです。

東京都は首都であり、様々な企業が集結している場所です。現代では男性も女性も同じ様に社会で活躍できる時代で、結婚を考える時期も遅めになる事が要因として考えられます。そのため企業の集結地となる東京都の結婚平均年齢が男女ともに全国でダントツに高く、こうした結婚事情も影響して出産年齢も高くなっているのでしょう。

妊娠、出産の世界的平均年齢は何歳くらい?日本は何位?

shutterstock_111284873

次に、世界中の女性の平均出産年齢をご紹介します。

1位 ギリシャ 31.2歳

2位 オーストラリア 30.5歳

3位 韓国、日本、イタリア 30.3歳

4位 スイス、ルクセンブルク 30.2歳

5位 スペイン、香港、シンガポール、アイルランド 29.8歳

これは、アメリカのCIAの調査から算出された統計データです。
但し、調査した年度は国によって2002年~2012年までと異なってきます。また調査方法も各国それぞれのやり方で行っているので、あくまでも目安としての数値と思ってください。

3位にランクインしている日本は、2012年当時の平均年齢です。

ギリシャは、他国を大きく引き離して、出産時の平均年齢が高くなっていますね。それに対して出産平均年齢が最も若かったのはアンゴラで、なんと18.0歳と出ています。ギリシャとの差は、13.2歳にもなるのです。国による生活環境や方針の違い、または慣習や毛国民の宗教などが、出産平均年齢にも表れてきているのかもしれませんね。

妊娠出産、そして日本と世界の平均的出生率は?

shutterstock_221885890

現在日本における女性一人が生涯に産む子供の人数平均は1.43人で、だいたい1~2人が平均となっている様です。また1000人当たりにおける出生数の割合を「出生率」と言い、これは女性の出産年齢別に見ると大きく差が出てきます。

19歳以下においては4.5人、20~24歳では31.2人、25~29歳で86.7人、30~34歳で100人、35~39歳で52.5人、40~44歳で9.9人、45歳以上では0.3人という結果が出ています。出産平均年齢にあたる30~34歳は、やはり一番出生率が高くなっていますね。

この結果を見ると幅広い年代の女性が出産をしている事、そして45歳以上の女性でも出産しているケースがある事が分かります。

日本同様に、世界の出生率に着目

では世界における出生率は、どうなっているのでしょうか。2010~2015年のデータを元にご紹介します。

出生率の高い国トップ10 出生率の低い国トップ10
パキスタン 3.79人 ポルトガル 1.28人
エジプト  3.48人 ルーマニア  1.30人
イスラエル  3.05人 ポーランド  1.31人
ベネズエラ  2.47人 韓国  1.31人
マレーシア  2.12人 スペイン  1.33人
トルコ  2.09人 ハンガリー  1.34人
アイルランド  2.00人 スロバキア  1.34人
フランス  1.99人 ギリシャ  1.34人
ニュージーランド  1.95人 キプロス  1.35人
10 オーストラリア  1.94人 シンガポール  1.35人

世界中の国によって、出生率は最大で2.51人も違う事になります。
ちなみに日本は、出生率が低い国の13位に位置しています。国によっては、子供に対する支援が大変充実しているところもあります。そうした各国ならではの状況が、この出生率に如実に表れていると言えるのかもしれません。

参考データ出典:総務省統計局「世界の統計2016」

http://www.stat.go.jp/data/sekai/0116.htm

妊娠出産の平均年齢に興味があるプレママやプレママ予備軍の方へ

shutterstock_510634615

こうして見てきたデータはあくまでも平均値なのですが、女性の妊娠・出産が可能な年齢が限られている事は確かです。基本的には、初潮を迎えて閉経となる間でしか妊娠は出来ません。また妊娠可能年齢であったとしても、希望した時に誰でもすぐに妊娠できるという訳ではないのです。

最近では医療も目覚ましく発展し、45歳以上においても無事に出産を迎えるケースが増えてきています。その一方で、どんなに若くして妊娠を望んでいても、なかなか授かる事が出来ない女性もいるのです。

一回の子作りにおける自然妊娠の確率は、約20~30%とされています。若く健康な夫婦でさえこの確率ですから、妊娠はまさに「授かりもの」と言えますね。何歳までには子供が何人欲しい!という希望は、妊娠を希望する大半の女性が思い描いている事と思います。

その希望を叶えるためには、まず自分が健康である事が不可欠です。その上で、妊娠しやすい体作りを心がけていかなければなりません。

これまでにご紹介しました平均値は、目安でしかありません。平均から大きく外れるからと言って、心配・不安・焦りを感じる事はないのです。

妊娠は、あなたのライフスタイルの中でベストのタイミングを見計らってやってくるとも言われています。そして一人一人の女性の、そのベストタイミングが、これらの平均値を作っている事になると言えるのです。是非あなたらしいライフスタイルで、妊娠・出産を迎えていって下さいね!

まとめ

女性の出産平均年齢は、毎年少しずつ上昇しています。
これには、女性の社会進出や社会的自立が背景として見受けられます。日本国内だけで見ても都道府県によって出産平均年齢が違っていますが、世界中ではそれ以上に出産平均年齢に大きく差が出てきます。国それぞれの生活や方針が違う事はもちろん要因となってくる訳ですが、これは日本の家庭それぞれでも言える事です。

こうした平均値ばかりを気にしてしまうと、ストレスとなって妊娠しにくくなってしまうケースも出てきます。個々の家庭によって環境や方針はまったく違いますので、こうした情報はあくまでも参考として見る程度にしていきましょう。何歳で妊娠・出産するのが一番良い!という決まりはありません。

一人一人の女性、そしてそれぞれの家庭のペースで、無理のない妊娠・出産を迎える事がベストなのです。

妊娠は「授かりもの」である事を忘れずに、自分たちのライフスタイルを満喫していって下さいね!

元気な赤ちゃん生むために、お母さんが今しておくべき2つのコト


元気な赤ちゃんを生んだ、新ママたちが実践していた健康方とは。


-基本知識

Copyright© 【安産のしおり】ママと赤ちゃんの出会いを助ける支援サイト , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.