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脈で分かる?妊娠判断。せ、性別までも?

投稿日:2017年1月20日 更新日:

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この頃では病院で脈拍を測定するときは、機械で測るところが増えてきていますね。

今までは、脈を取る…といったら、医師や看護師による脈拍の触診でした。

とくに東洋医学では脈拍を測ったり、脈の強さを触診することで、体の異常や血圧まで判断することができるということもあります。さらには、脈拍を診ることで妊娠の有無や赤ちゃんの性別までも判断できる……と言われていることを知っていますか?

妊娠することで脈にどんな変化が出てくるのでしょうか。そしてその変化は私たちでもわかるものなのでしょうか。

妊娠すると脈が速くなるって本当?

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妊娠中には胎盤に血液をたくさん送って、赤ちゃんに酸素や栄養を与えます。そのため、妊娠中にはピークで血液量が1.4倍にまで増加するといわれています。

血液量が増加するといっても赤血球などはあまり増加せず血漿成分が増加するために貧血のような状態になりやすくなります。それを補うために、生理的に呼吸数や心拍数が増加してきます。

血液が増加してくる5週目頃から心拍数は増加し始めますが、次第に身体が適応して15~16週頃には落ち着いてきます。また、血液量が増加するにもかかわらず、妊娠初期から中期にかけては血圧は低下します。これはプロゲステロン分泌が増加することによる作用で、末梢血管を広げるために血液の循環がよくなり血圧が低下しやすくなります。

このような身体の変化に注目し、東洋医学ではこの妊娠脈を触診して妊娠の有無などを判別してきたといわれています。

それでは、次の項目で東洋医学の『脈診』の謎に迫ってみたいと思います!

東洋医学では『脈診』ですべてを診る!

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中国や韓国、そして日本の時代劇ドラマ・映画では、医師が静かに目をつむって患者の脈をとるシーンが出てくることがありますよね。東洋医学ではこの脈拍の強さ・速さ・リズムを診て診断に取り入れることで、病気や身体の調子を判断してきました。とくに中国では脈診で内臓の状態が分かると考えらえており、古くから病気の診断に脈診は重要とされてきました。

では、この脈診とはどのように行うものか、どんなことが分かるのかについて掘り下げていきましょう。

体のどの部位でどのように脈を診るのでしょう

まず、脈診は主に、患者を座らせるか仰向けに臥床させて、心臓と腕の高さが同じ位置になるようにします。

そして両手の手のひらを上にした状態で、親指側手首の位置にある“橈骨動脈”に人差し指・中指・薬指を軽く押し当てて脈を診ます。

人差し指が触れる箇所が≪寸≫、同様に中指は≪関≫、薬指≪尺≫に当たります。

橈骨動脈は左右どちらにもありますが、左右では診れる臓器が異なります。

同じ 寸/関/尺 のポジションでも、

左手首側の寸/関/尺は、それぞれに心/肝/腎 に当たり、右手首側は、肺/碑・胃/腎 に当たります。

脈診の仕方は?

脈診は脈に軽く触れたときの圧迫の仕方で3通りあります。

“浮取”、これは軽く皮膚上を按圧して脈を診るもの、その次にやや圧迫して脈を診る“中取”で、脈の診方は中程度の力で一番、脈が強く触れるところまで按圧します。

さらに圧迫して筋骨まで按じて脈を診る“沈取”を使い分けて脈の状態を把握してきました。

体調で異なる脈の状態

また、脈の状態もその時々の体調、病状で一種類だけではありません。

東洋医学では、28種類もの脈状があるといわれています。一般的には浮、沈、遅、数の四脈を基本の祖脈と呼んでいますが、この4つだけでは28種類の脈を表現できないので、虚、実さらには滑、濇を加え八脈とする説もあるようです。

脈、されど脈で奥が深いですね!

また、脈診ではほかの部位の脈診・視診・問診なども併せることで、感冒症状・坐骨神経痛・睡眠不足・心臓疾患・肺疾患などや、さらには妊娠の有無・産み分けなどもわかるようです。

東洋医学では『神門』で妊娠の有無を診る!

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私たちは妊娠検査薬で妊娠の兆候を確認し、エコーで子宮に胎嚢があることを確認してから妊娠していると確定します。東洋医学ではどのように妊娠を診るのでしょうか。

脈診で妊娠を本当にチェックできるのか

脈診でどのように妊娠がわかるのか、具体的なやり方を見ていきましょう。

妊娠を診る“神門”

妊娠を脈診で判断するには“神門”という部分の脈拍を診ます。

神門は、手のひらを上向きにして、橈骨動脈とは反対側、つまり親指側ではなく小指から真っ直ぐ下の手首部分にあります。
ここには尺骨動脈が走っていますが、筋肉に覆われているためとても触れにくく、普段は尺骨動脈で脈を診るようなことはありません。

妊娠が判断できる“脈“

妊娠すると、神門での脈拍が触れやすくなると言われています。その脈拍の特徴として「お盆の上で珠を転がすような」と表現され、“滑脈”と呼ばれています。

数珠のような感じと表現されたりすることも有るようです。

・・妊娠脈を診れる時期

しかし、この神門で妊娠脈を取れるのは妊娠11週頃までで、それ以降は触れることができなくなるそうです。

妊娠中は血液量が増すため、尺骨動脈を触れるのであれば妊娠中はずっとこの“滑脈”を見れるはずなのですが……なぜ11週頃で触れにくくなるのでしょうか。

全く不思議ですね。

気になる赤ちゃんの性別も、脈診でわかっちゃう?!

妊娠したことがわかるとうれしくなりますが、そうなると気になるのは赤ちゃんの性別…ではないでしょうか!?

じつは、脈診で性別さえも分かると言われています。

病院で超音波検査を使って性別が確認できるようになるのは17~18週頃からですが、脈診では4週から判別できる、とは驚きですね。

判断の仕方は、というと・・・

左右の尺骨動脈を同時に触れて、左右のどちらの脈拍が強く振れるかで判別します。だから別の人に脈診してもらう必要がありますね。

右の脈拍が強ければ女の子で、左の脈のほうが強ければ男の子だと言われています。

脈診の正確性はどうなのか

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脈診で妊娠の有無の正確性を確認するには、脈診を行える先生に尋ねないといけません。そのような先生が「脈が強いと感じた場合はほぼ100%」といわれています。当然と言えば当然かもしれませんね。

どうしてもホントかな?思ってしまいがちですが、その方法で診断をしてきたという歴史があるのも事実。それを踏まえると確実性は高いのではないかとも考えらえます。ただし、本当に熟練した先生でないと正確な判断ができないと言われており、私たちのような素人が判断できるものでもないようです。

一方、性別の判断はどうでしょうか…「50%よりもやや当たるかな」というのが実際のようです。

もともと男の子か女の子の二択なので、適当に言っても50%くらいの正解率かもしれませんね。しかし熟練した東洋医学の医師が脈診すると、ほぼ100%当たると言われています。しかし、きちんとした統計がとられているわけでもないので信憑性は謎です。

プレママも脈診で性別判断してみよう!?

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妊娠初期にしか触れることのできない“神門”、神秘的です。

女性なら、とくに妊娠中であればほとんどの人が脈診に興味があるのではないでしょうか。妊娠初期を過ぎるとなかなか触れることができないようですし、妊娠初期の方やそういった友人がいらっしゃるのでしたら、ストレス発散・コミュニケーションのひとつとして脈診の練習をしてみてはいかがでしょうか。

脈診ができるようになると風邪の予兆がわかるようになったり、妊娠の有無や性別判断ができるようになるかもしれませんね。

まとめ

日本の西洋医学の熟練した医師でも、脈診で血圧もどのくらいなのかがわかることもありますが、【東洋医学では】妊娠の有無や性別の判断までできるなんてすごいですね。性別判断は実際には異なっていることも半数はあるようですので、「楽しむ」程度にマタニティライフに取り入れてみてください。

 

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