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妊娠中の脱毛は影響なし?妊婦と光脱毛の正しい知識

投稿日:2017年1月20日 更新日:

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妊娠中でもムダ毛のお手入れはしたいですよね。
以前から美容クリニックやエステサロンに通っていた方も、脱毛に興味があってこれから通いたいと考えている方も、妊娠中の脱毛は大丈夫なのか気になるところ。そこで、妊娠中は脱毛をしても良いのか、レーザーや光、ワックスなどの脱毛の種類や、妊娠中に脱毛を行うにあたって注意しなければならない点について詳しく解説していきます。

妊娠中でも脱毛したい、脱毛方法は?

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妊娠中の脱毛は絶対にNGというわけではありません。
脱毛には様々な種類のものがあり、方法もそれぞれ違います。今回は、まず美容クリニックやエステサロンなどでも行われる、一般的な脱毛方法、痛みの程度、脱毛後の毛の再生点からご紹介をしていきます。

レーザーや光(フラッシュ)脱毛

脱毛といえば、まず思い浮かべるのがレーザーや光を使った脱毛方法ではないでしょうか。

脱毛できる箇所と施術方法

レーザー脱毛が行える箇所は顔、腕、背中、脇、脚、Vライン、Iライン、Oラインを合わせたVIOです。光脱毛では、光の熱でやけどをしてしまう可能性があるので、粘膜部分への照射は行えません。そのため、IOラインの脱毛は思ったよりも施術を受けられない場合がありますが、他の施術可能な箇所はレーザー脱毛と同じです。

レーザー脱毛は、単一の波長で光を集中的に集めて照射し、光脱毛は複数の波長を含んだ光を広範囲に照射します。どちらも皮膚表面3~4ミリほどの箇所に照射を行い、施術を行っていますので、体に与える影響はほぼ同じくらいです。

痛みの有無、痛みの程度

痛みは、一般的に光脱毛の方が少ないと言われていますが、レーザー脱毛の方は永久脱毛が可能です。しかも光脱毛に比べると施術回数も少なくて済むので、短期間で脱毛をしたいという方にはレーザー脱毛、時間がかかってもいいから、できるだけ痛みの少ない施術を受けたいという方には光脱毛がおすすめです。

脱毛後の毛の再生について

脱毛したのに毛が生えてきた!と悩む方もいます。
脱毛とは、そもそも一生毛が生えてこなくなるという意味ではなく“脱毛が終了して1ヵ月後時点で毛の再生率が25%以下である状態”のことを示しますので、レーザー脱毛をしても、光脱毛をしても毛が生えてくる確率はもちろんありうることなのです。

特に、光脱毛では先程説明した通り永久脱毛が難しい施術方法となっています。レーザー脱毛よりも毛が生えてくる可能性は高いです。毛の再生の確率をできるだけ低くしたいという方はレーザー脱毛が向いているといえます。

ワックス脱毛

レーザー脱毛や光脱毛の他に、メジャーな脱毛方法として、ワックス脱毛があります。

脱毛できる箇所と施術方法

脱毛できる箇所は、腕、脚、脇、VIOラインです。脱毛用に開発されたワックスを脱毛したい箇所に塗り、これを引きはがすことによって毛を毛根から取り除くといった施術となっていて、毛とワックスが密着する性質を利用した脱毛方法です。皮膚に赤みが残ることがありますが時間の経過とともに回復していきますので心配ありません。

痛みの有無、痛みの程度

ワックス脱毛の良さは、非常に短時間で施術が終わるところですが、痛みはやや強め。特に敏感肌の方には向いておらず、テープのようにムダ毛を引きはがす施術方法で皮膚に大きな負担を与えてしまう可能性があります。痛みの程度としてはレーザー脱毛と同じくらいです。肌が弱い方はできるだけワックス脱毛ではなく、刺激の少ない光脱毛を選ぶようにしてください。

脱毛後の毛の再生について

ワックス脱毛では、基本的に毛が生えてくるシステムとなっています。レーザー脱毛とは異なり、毛根を完全に破壊し永久に毛が生えてこないようにする脱毛方法ではありません。個人差はありますが、一定の期間が経過すると毛が再び生えてきます。

継続することによって、毛が生えにくくなったり、薄くなったりすることはありますが、ワックス脱毛で永久脱毛は出来ないと知っておきましょう。

 

レーザー脱毛、光脱毛、ワックス脱毛のそれぞれにメリットとデメリットが存在します。その点を踏まえ、良く見極めて、自分に合った脱毛方法を選びましょう。

妊娠中でも脱毛したい、すべてのエステで妊婦お断り?

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実は、妊娠中だと、どこの美容クリニックやエステサロンでも脱毛をお断りしているケースが多く、通っている途中で妊娠したという妊婦さんも一時中断となってしまうことがあります。では、なぜ妊娠中に脱毛を受けてはいけないのか、お腹の中の赤ちゃんに影響はあるのかどうか詳しく解説していきます。

レーザーや光(フラッシュ)脱毛

ミュゼ、銀座カラー、Jエステといった有名脱毛サロンでも、基本的に妊婦さんの脱毛は行っていません。通っている途中に妊娠が発覚してしまった場合も、妊娠期間中の施術の受け入れは難しいと考えたほうがいいです。妊娠中に脱毛をしてはいけないと言われると、赤ちゃんに影響が及んでしまうのではないかと考えてしまいますよね。

しかし、レーザー脱毛や光脱毛を行ったとしても赤ちゃんへ直接的な影響はなく、妊娠超初期に妊娠に気付かずに施術を受けてしまったという妊婦さんでも心配する必要はありません。

ワックス脱毛

ワックス脱毛も赤ちゃんへの影響はレーザー脱毛や光脱毛と同様ありませんし、直接的な影響がありそうなVIOラインの施術も特に心配することはありません。ですが、基本的にはワックス脱毛も妊娠中の脱毛を行っていません。サロンによっては、妊娠2か月目までなら施術を行ってくれるところもあるようですが2か月目以降となると受け入れはほぼNGとなります。

なぜ、妊娠中に脱毛を勧められていないのか??

妊娠中に脱毛を勧められない理由には、ホルモンバランスの乱れによって肌トラブルが起きやすくなる、妊娠中は毛の再生サイクルが変わってしまうため脱毛の効果を得られない場合がある、ということが挙げられます。

肌にダメージを与えやすく、永久脱毛が出来ないので、サロン側が施術を行ってくれたとしても妊娠中の施術に向いているとはいえないのが大きな理由です。

また、妊婦さんの脱毛をお断りする理由のひとつとして、万が一のことが起こった場合美容クリニックやエステサロン側が対応できないからといった理由もあります。

脱毛自体は赤ちゃんに影響ありませんが、施術を失敗してしまったり、脱毛で使われる薬剤が体に合わず炎症が出てしまったという事態に陥ったときに、赤ちゃんに影響が及ばないかどうかの保証はありません。そのため、美容クリニックやエステサロンではあらかじめ妊婦さんの脱毛をお断りしているのです。

妊娠中の脱毛、ママと赤ちゃんへの影響を考察

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妊娠中に脱毛をお断りされている理由は分かったものの、そもそも妊娠中の脱毛で妊婦さん自身に影響はないのかどうか、赤ちゃんに直接的影響はなくても、妊婦さんが受ける痛みを間接的に受け取り、赤ちゃんにも影響を与えてしまうのかどうかも気になるところですよね。まだまだ不安が残る妊娠中の脱毛に関する「不安」を解消していきましょう。

妊婦の受ける心と体のデメリット

妊婦さんの皮膚は上記で説明した通り、かなり敏感になり、痛みを感じやすくなっています。妊娠前に施術を受けていた方などは、痛みの感じ方の変化に気付くかもしれませんが、脱毛経験が無い方はかなり痛い思いをしなくてはなりません。

妊娠中の皮膚は、炎症を起こしやすくなりますので、腫れが引くのが遅かったり、赤みが収まらないといった症状がでることもあります。

また、妊婦さんはホルモンバランスの乱れにより、体調も安定していませんので、施術を受ける前は体調が良くても、途中で体調が急変する可能性もあります。痛みによる刺激やストレスを受けてしまうと体調の変化にも大きく関わりますし、長時間同じ姿勢を続けると腰痛を引き起こすリスクが高くなってしまうのです。

腰痛は運動不足の引き金になってしまいますから、そうなると赤ちゃんにも影響が出ないとは言えなくなってしまうのです。

レーザーと光とワックス、痛みの程度の比較

レーザー脱毛と光脱毛とワックス脱毛のなかで、痛いのはレーザー脱毛とワックス脱毛です。レーザー脱毛は永久脱毛をすることが根底にありますので、毛根を破壊しなくてはなりません。

そうなると強いレーザーを当てなくてはならないので、痛みも強くなります。ワックス脱毛は、皮膚への直接的な影響を与えてしまいますし、引きはがす施術方法も痛いです。総合的に見ると、どちらも痛さは強めといえます。光脱毛は敏感肌の方でもできる脱毛方法なので、痛みはレーザーやワックスに比べると控えめです。

 

このように、脱毛自体に影響はなくても、施術を受けることによって赤ちゃんに影響が出てしまう可能性もあります。妊婦さんは、心身ともにデリケートで些細なことで痛みを感じたり、ストレスをうけてしまうので、脱毛をする際はそういった注意点も知っておかなくてはなりません。また、脱毛で感じた痛みで陣痛が誘発されてしまうリスクもあるのです。

やっぱり脱毛したいプレママへ

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妊娠中の脱毛はおススメじゃないのは良くないって分かっているけど、ムダ毛をそのままにしておくのは嫌だし…と考える妊婦さんには、自宅で光脱毛かワックス脱毛を行うという手段もあります。

完璧に安全というわけではありませんが、実は自宅で脱毛を行う方が悪影響を及ぼしにくく、美容クリニックやエステサロンには行かずに脱毛を行う妊婦さんも少なくありません。

自宅で脱毛するときの気を付けなければならないポイントを説明していきます。

妊娠中のお腹には無理が出ない?

妊娠中の脱毛で気を付けなければならない点は、お腹に圧迫を与えたり、無理な姿勢で体を痛めてしまったり、他にも転倒の危険性が考えられます。

妊娠初期から妊娠中期であれば、お腹もそこまで大きくないので屈むこともしゃがむこともできますが、お腹が大きくなっている後期では、無理な姿勢は赤ちゃんの負担になってしまうのです。お腹の圧迫を避けたとしても、転倒の可能性や体を痛めてしまう可能性はありますよね。安全に気を付けて短時間で行うようにしてください。

エステでワックス脱毛したい方へ

自宅での脱毛は不安が残るので、やはりエステで脱毛を受けたいという方もいるかと思います。妊娠中にレーザー脱毛を受けるのは非常に難しいのですが、ブラジリアンワックス脱毛であれば、受けられる可能性があり、VIOラインへの施術も受け付けているようです。

妊娠中に脱毛を受けるか受けないかは、最終的に自分の判断なのですが、配偶者への了解はきちんととっておきましょう。妊娠中は、今体調が安定していても急変することは珍しくありませんので、本当に今、妊娠期間中に脱毛を行っても大丈夫かどうか自分の体調とも相談して、脱毛をする前によく考えてから行うようにしましょう。

おなかの赤ちゃんはご夫婦二人の宝物、1人で考えるのではなく、配偶者の方と必ず相談してからにしましょう。

まとめ

もともと肌の弱い方だけでなく、肌トラブルを経験したことがない方でも、妊娠中のムダ毛の処理や脱毛は気を付けて行わなければなりません。赤ちゃんに影響はないものの、妊婦さんの体には負担がかかります。妊娠中に脱毛を行う場合は無理のない程度に、また、無理を感じたらすぐに止めるように、これは必ず守りましょう。

妊婦さんの体調はもちろん、お腹の赤ちゃんの健康状態も考えて行動するようにしてくださいね。

 

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